2022年4月から中小企業でも義務化 女性活躍推進及びパワハラ防止措置に向けたWEBセミナー「ミンナハレ」 職場環境を世界水準に押し上げるためのプログラムを開始
サントリーパブリシティサービス株式会社
2月17日、サントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:間野文祥 以下SPS)は、上司と部下のコミュニケーションを円滑にする研修セミナー『ミンナハレ~女性が活躍するための上司の心得~』を一般企業に向けに提供します。このプログラムは、職場で無意識の内に生まれているハラスメントの芽を摘みとることを目的に構成されています。 女性社員の比率9割、管理職女性社員の比率6割のSPSが、サントリーグループ内で既に実施している研修プログラムを、様々な企業・団体・自治体で活用していただき、日本の職場環境を世界水準に押し上げるべく、尽力して参ります。
女性活躍推進に必要不可欠な、「社員の理解」
現在、日本における役員・管理職の割合は未だ低く、欧米に近づくためには、社内での女性活躍推進は急務です。
このような状況下で、22年4月の法改正により、中小企業の女性活躍推進法とパワハラ防止関連の措置の拡大が決定しました。該当企業では、女性が働きやすい職場環境の実現に向け、「一般事業主行動計画」を策定し、各都道府県へ提出することが義務付けられます(※2)。この計画を理解し実践するためには、女性活躍の必要性やハラスメントの意識付けなど、継続的な社員への啓蒙活動を行っていく必要があります。
・出典
※1:国土交通白書2021
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/r02/hakusho/r03/html/n1232000.html
※2:厚生労働省公式HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku06/index.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/202202_00004.html
WEBセミナー「ミンナハレ」とは?
サントリーグループで職場環境の改善を目的に実施しているプログラムです。
現時点での内容は3種類、今後も職場での定着、状況に合わせて増やしていく予定です。
「ミンナハレ~女性が活躍するための上司の心得~」とは?
女性活躍推進のノウハウが詰まった研修プログラムです。SPSは、幅広い年代かつ、多くの女性が活躍しています。その結果、2017年に女性社員の活躍が推進された多様な働き方ができる企業として、厚生労働省の「えるぼし」認定を獲得しました。この独自のノウハウを「日本社会における女性活躍推進に貢献したい」という想いでプログラム化し、一般企業に向け提供を開始します。
<セミナーに参加したサントリーグループ社員の声>
女性部下に対し、上司として「出来ていないこと」の多さを痛感した。
講義中の「心構えのヒント」「行動のヒント」を心得ていれば、女性部下に信頼してもらえると感じた。
女性ならではの健康課題についても相談できるように、まずはコミュニケーションを増やしたい。
本プログラムは、現代女性が抱える健康課題や心理について、正しい理解を促します。そして女性部下を尊重・共感するために必要なコミュニケーション力を身に付けることで、上司・部下、双方にとって働きやすい職場環境づくりにつなげます。
プログラム概要
■対象者■女性部下を持つ上司・管理職の方
■費用■1名 5,000円(税別)
■形態■オンライン受講(2時間)
■特徴■
特徴1:東大病院産婦人科医の解説により、女性特有の健康課題を理解
東京大学医学部附属病院産婦人科 准教授 甲賀かをり先生が、「女性のからだに関する基礎知識」を動画にて解説(※3)。多くの現代女性が抱えるPMS(月経前症候群)などの健康課題を、時代と共に変遷するライフスタイルに関連付けてレクチャーし、受講者に「女性のからだ」への理解を深めていただきます。
※3:株式会社エムティーアイ提供
特徴2:コンプライアンス事例からハラスメントに繋がる言動を認識
実際に発生したコンプライアンス違反事例を元に、ハラスメントに繋がる言動を解説。
個々の性格や価値観、性別によってモノの見方や感じ方が異なることを認識し、日々のコミュニケーション力を上げていくことで、ハラスメントの芽を摘み取ります。
特徴3:ロールプレイングを通じて女性部下とのコミュニケーションを体験的に学ぶ
女性部下からの信頼を得るために上司に必要な「問いかけ力」「傾聴力」「伝え方」を、職場で想定されるシチュエーション(上司と部下の面談)でロールプレイングすることで、体験的に学ぶことができます。コロナ禍でオンライン面談が主流になっている中でも、明日から使える女性部下との、実践的なコミュニケーションを体得できます。
■次回開催■
2022年3月17日(木)14:00~16:00
参加ご希望の方は下記URLからお申込みください。
https://forms.office.com/r/h9xCWaDmsv
サントリーパブリシティサービス株式会社について
ブランド創出やステークホルダーとの関係強化につながる工場見学・企業展示・企業受付・インフォメーション・コールセンターなどの32を数える企業施設の運営。人々の心豊かな生活と、地域の活性化に貢献するサントリーホールをはじめとする音楽ホールや美術館などの51箇所の文化施設の運営。また、施設運営で培ったノウハウをもとに、人々が集い、愛着・興味・関心を生み出すイベントのプロデュースや施設の価値創造・向上につながる施設運営のコンサルティング業務、組織と人の成長を促す研修業務を展開しています。
SPSは、1963年女性社員での創業以来、人と企業、人と文化、人と地域をつなぐ接点の場で、独自の価値を創造することに取り組んで参りました。
会社名 :サントリーパブリシティサービス株式会社
所在地 :東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア16階
代表者 :代表取締役社長 間野文祥
URL :https://www.sps.sgn.ne.jp/
登録・認可: 多様な働き方ができる企業として、2017年に厚生労働省の「えるぼし」認定を獲得。この他にも、地方自治体が制定する、女性が活躍する企業に与えられる認証も複数受けています。働きやすい会社、仕事と介護、子育てが両立できる会社として多くの認証をいただいております。
▼本プレスリリースのダウンロードはコチラから
https://prtimes.jp/a/?f=d70927-20220217-2ec9895c83a3cf1c7fc57c91f2bb83b9.pdf
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2月17日、サントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:間野文祥 以下SPS)は、上司と部下のコミュニケーションを円滑にする研修セミナー『ミンナハレ~女性が活躍するための上司の心得~』を一般企業に向けに提供します。このプログラムは、職場で無意識の内に生まれているハラスメントの芽を摘みとることを目的に構成されています。 女性社員の比率9割、管理職女性社員の比率6割のSPSが、サントリーグループ内で既に実施している研修プログラムを、様々な企業・団体・自治体で活用していただき、日本の職場環境を世界水準に押し上げるべく、尽力して参ります。
女性活躍推進に必要不可欠な、「社員の理解」
現在、日本における役員・管理職の割合は未だ低く、欧米に近づくためには、社内での女性活躍推進は急務です。
このような状況下で、22年4月の法改正により、中小企業の女性活躍推進法とパワハラ防止関連の措置の拡大が決定しました。該当企業では、女性が働きやすい職場環境の実現に向け、「一般事業主行動計画」を策定し、各都道府県へ提出することが義務付けられます(※2)。この計画を理解し実践するためには、女性活躍の必要性やハラスメントの意識付けなど、継続的な社員への啓蒙活動を行っていく必要があります。
・出典
※1:国土交通白書2021
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/r02/hakusho/r03/html/n1232000.html
※2:厚生労働省公式HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku06/index.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/202202_00004.html
WEBセミナー「ミンナハレ」とは?
サントリーグループで職場環境の改善を目的に実施しているプログラムです。
現時点での内容は3種類、今後も職場での定着、状況に合わせて増やしていく予定です。
「ミンナハレ~女性が活躍するための上司の心得~」とは?
女性活躍推進のノウハウが詰まった研修プログラムです。SPSは、幅広い年代かつ、多くの女性が活躍しています。その結果、2017年に女性社員の活躍が推進された多様な働き方ができる企業として、厚生労働省の「えるぼし」認定を獲得しました。この独自のノウハウを「日本社会における女性活躍推進に貢献したい」という想いでプログラム化し、一般企業に向け提供を開始します。
<セミナーに参加したサントリーグループ社員の声>
女性部下に対し、上司として「出来ていないこと」の多さを痛感した。
講義中の「心構えのヒント」「行動のヒント」を心得ていれば、女性部下に信頼してもらえると感じた。
女性ならではの健康課題についても相談できるように、まずはコミュニケーションを増やしたい。
本プログラムは、現代女性が抱える健康課題や心理について、正しい理解を促します。そして女性部下を尊重・共感するために必要なコミュニケーション力を身に付けることで、上司・部下、双方にとって働きやすい職場環境づくりにつなげます。
プログラム概要
■対象者■女性部下を持つ上司・管理職の方
■費用■1名 5,000円(税別)
■形態■オンライン受講(2時間)
■特徴■
特徴1:東大病院産婦人科医の解説により、女性特有の健康課題を理解
東京大学医学部附属病院産婦人科 准教授 甲賀かをり先生が、「女性のからだに関する基礎知識」を動画にて解説(※3)。多くの現代女性が抱えるPMS(月経前症候群)などの健康課題を、時代と共に変遷するライフスタイルに関連付けてレクチャーし、受講者に「女性のからだ」への理解を深めていただきます。
※3:株式会社エムティーアイ提供
特徴2:コンプライアンス事例からハラスメントに繋がる言動を認識
実際に発生したコンプライアンス違反事例を元に、ハラスメントに繋がる言動を解説。
個々の性格や価値観、性別によってモノの見方や感じ方が異なることを認識し、日々のコミュニケーション力を上げていくことで、ハラスメントの芽を摘み取ります。
特徴3:ロールプレイングを通じて女性部下とのコミュニケーションを体験的に学ぶ
女性部下からの信頼を得るために上司に必要な「問いかけ力」「傾聴力」「伝え方」を、職場で想定されるシチュエーション(上司と部下の面談)でロールプレイングすることで、体験的に学ぶことができます。コロナ禍でオンライン面談が主流になっている中でも、明日から使える女性部下との、実践的なコミュニケーションを体得できます。
■次回開催■
2022年3月17日(木)14:00~16:00
参加ご希望の方は下記URLからお申込みください。
https://forms.office.com/r/h9xCWaDmsv
サントリーパブリシティサービス株式会社について
ブランド創出やステークホルダーとの関係強化につながる工場見学・企業展示・企業受付・インフォメーション・コールセンターなどの32を数える企業施設の運営。人々の心豊かな生活と、地域の活性化に貢献するサントリーホールをはじめとする音楽ホールや美術館などの51箇所の文化施設の運営。また、施設運営で培ったノウハウをもとに、人々が集い、愛着・興味・関心を生み出すイベントのプロデュースや施設の価値創造・向上につながる施設運営のコンサルティング業務、組織と人の成長を促す研修業務を展開しています。
SPSは、1963年女性社員での創業以来、人と企業、人と文化、人と地域をつなぐ接点の場で、独自の価値を創造することに取り組んで参りました。
会社名 :サントリーパブリシティサービス株式会社
所在地 :東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア16階
代表者 :代表取締役社長 間野文祥
URL :https://www.sps.sgn.ne.jp/
登録・認可: 多様な働き方ができる企業として、2017年に厚生労働省の「えるぼし」認定を獲得。この他にも、地方自治体が制定する、女性が活躍する企業に与えられる認証も複数受けています。働きやすい会社、仕事と介護、子育てが両立できる会社として多くの認証をいただいております。
▼本プレスリリースのダウンロードはコチラから
https://prtimes.jp/a/?f=d70927-20220217-2ec9895c83a3cf1c7fc57c91f2bb83b9.pdf
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