COVID-19が明らかにしたイノベーションシステムの課題

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2021年08月16日(月)
研究・イノベーション学会
研究・イノベーション学会 第36回シンポジウム

COVID-19のこれまで経験したことのない急速な感染拡大の各段階で、医療における迅速で革新的なソリューションが求められ、国家間でその取り組みの違いから医療自体や、経済、市民生活への影響に大きな差異を生みだしました。日本でも検査や治療、感染予測、ワクチンによる予防をはじめいくつかの課題が浮き彫りとなり、今後のwithコロナのニューノーマルの時代に、学術研究、研究開発、安全規制、産業政策、安全保障等が交錯する医療におけるイノベーションシステムを如何に構築していくかが喫緊の問題となっています。 そこで、昨年度に実施した「COVID-19による現在と科学技術イノベーションのあるべき姿」に引き続き、本年度はCOVID-19に関する各分野の専門家により、「COVID-19が明らかにしたイノベーションシステムの課題」についての討議を行います。 研究・イノベーション学会の学会員以外の方も参加をお待ちしております。


●研究・イノベーション学会 第36回シンポジウム●
○テーマ: COVID-19が明らかにしたイノベーションシステムの課題
○日 時: 2021年8月27日(金)17:00~19:00
○場 所: オンライン開催(接続先は申込時に記入の電子メールアドレス宛にお送りします)
○参加費: 無料
○パネリスト(敬称略・順不同):
加納 信吾(東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻イノベーション政策研究分野)
河岡 義裕(東京大学医科学研究所特任教授)
島津 博基(科学技術振興機構[JST]研究開発戦略センターフェロー[ライフサイエンス・臨床医学ユニット])
薗田 啓之(JCRファーマ株式会社研究本部常務取締役研究本部長)
古川 俊治(参議院議員、慶應義塾大学法科大学院教授・医学部外科教授、TMI総合法律事務所)
○プログラム、登壇者詳細プロフィール:
学会ウェブサイト https://jsrpim.jp/archives/4421
ならびにパンフレット http://jsrpim.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/JSRPIM_Symposium_36.pdf
をご参照ください。
○参加登録フォーム:
https://forms.gle/G1tL3r8AbaEmWuUs7
○申込期限: 2021年8月25日(水)17:00
○お問い合わせ先:研究・イノベーション学会 事務局 office@jsrpim.jp
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