いま注目のノーコードAIがわかるセミナー「ノーコードAIで実現する未来とは~AIは現場で作る時代に~」を5月17日に開催~製造業やサプライチェーン領域のAI導入を専門知識不要&低コストで実現~

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年04月13日(水)
株式会社TechSword
サプライチェーンAIスタートアップ・トライエッティングとAIの民主化を推進するTechSwordが共同開催

岡山大学発AIベンチャーの株式会社TechSword(本社:岡山県岡山市、代表取締役CEO:長島慶樹、以下、TechSword)は、名古屋大学発AIベンチャー株式会社トライエッティング(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:長江祐樹、以下、TRYETING)と共同でノーコードAIに関するセミナー「ノーコードAIで実現する未来とは ~AIは現場で作る時代に~」を開催いたします。AI人材不足や高額な導入コストなどの課題を抱えるAI導入の解決策として期待されるノーコードAIのメリットや事例について、ご紹介いたします。




「ノーコードAIで実現する未来とは ~AIは現場で作る時代に~」開催概要
近年の著しい技術革新に伴い、ビジネスの現場で活用が広まりつつあるAI。その一方で、日本国内のAI導入は世界の先進国に比べて遅れており、AI先進国とは言えない状況です。企業の円滑なAI導入を阻む主な原因として、AIに精通した人材不足、高い導入コストが挙げられます。

このような状況の中で現在注目されているサービスが、専門知識やプログラミング不要でAIの開発・実装・運用を行うことができる「ノーコードAI」。

今回のイベントでは、いま注目されているノーコードAIとは何なのか?、その導入メリットや具体的な事例について、ご紹介します。

■ イベント名称
ノーコードAIで実現する未来とは ~AIは現場で作る時代に~

■ 開催日時
2022年5月17日(火)14:00~15:00

■ 登壇者
株式会社トライエッティング 代表取締役社長CEO 長江 祐樹
株式会社TechSword 代表取締役CEO 長島 慶樹

■ 開催場所
オンライン(Zoom/ウェビナー形式)

■ 参加費用
無料

■ プログラム内容
1. AI技術の今と課題
2. ノーコードAI で実現する未来
3. ノーコードAIを活用した需要予測の事例紹介
4. 「TechSword Platform」を活用した外観検査の自動化
※ 質疑応答はプログラム中にお受けいたします

■ こんな方にオススメ!
・サプライチェーン関連のデータ分析業務ご担当者様
・製造業における画像認識技術が必要な業務ご担当者様
・ノーコードAIの活用事例について知りたい方
・費用を押さえながら短納期でAI導入を検討されている方


■ お申込み方法
Peatixイベントページよりお申込みください。
URL:https://tryeting-techsword.peatix.com/

登壇者プロフィール


株式会社トライエッティング 代表取締役社長CEO 長江 祐樹



1989年愛知県生まれ。名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程修了後、2016年–2017年米国スタンフォード大学にて客員研究員を務める傍ら、現地スマートウォッチ開発スタートアップにて一時ジョインしAIソフトウェア開発支援を行う。アカデミックではAIを用いたハイテク新材料発見技術「Materials Informatics」を専門とする。2016年TRYETING創業、代表に就任。



株式会社TechSword 代表取締役CEO 長島 慶樹



1998年7月4日生まれ。山口県周南市出身。岡山大学大学院自然科学研究科機械システム工学専攻在学。卒業研究では、機械学習アルゴリズムを制御プロセスに応用する研究を行う。大学在学中からビジネスに興味を持ち、個人で転売・アフィリエイト・受託開発などの経験をする。AIとビジネス双方への興味から、2021年5月19日に同じく岡山大大学院生の宮本と共に「AIの民主化」をビジョンに掲げる株式会社TechSwordを設立し、代表取締役に就任。


進まないAI活用の障壁は人材不足と導入コスト
2016年には当時の安倍内閣が、人工知能の研究開発目標と産業化のロードマップを策定するため、「人工知能戦略会議」を発足。2019年には国のAI戦略の基本的な考えを明確にした「AI戦略 2019」を公表して、さまざまな産業におけるAIの活用を推進しています。

しかし、日本企業におけるAI活用は先進国に遅れをとっているのが現状です。情報処理推進機構(IPA)が2020年2月に公開した「AI白書2020」によると、調査対象となった525社のうちAIを実導入している企業は僅か4.2%にとどまっています。

AIの活用が進まない主な理由として、次のような点が挙げられます。

1. AI人材が不足している
2. AIをどのように活用すれば良いのかを判断できない
3. 必要なコストの負担が大きい
4. 費用対効果が見込めない

このような背景の中、専門的な知識や技術が不要で実装可能なノーコードAIが注目を浴びています。

専門知識不要&低コストでAIを活用できる「ノーコードAI」
これまでソフトウェアを開発する際はプログラミング言語で書かれた文字列、いわゆる「コード」を使って作られてきました。しかし、ノーコード開発ツールを使えばソースコードを書く必要がなく、あらかじめ用意されたパーツをドラッグ&ドロップすることで実装することができます。

これによってユーザーは複雑なプログラミングをすることなく、業務上で必要な高度なデータ分析や画像解析をできるようになりました。また、ノーコードAIを導入することで、下記のようなメリットがあります。

1. 開発からリリースまでがとにかくスピーディー
2. 無料で開発できるものもある
3. 非プログラマーもイメージを具現化できる
4. 人件費などのコスト削減につながる

プログラミングができるだけではなく、AIの知識も豊富なAIエンジニアを確保するとなると人件費や教育費にかなりのコストがかかります。しかし、それもノーコードAIプラットフォームを採用するとなれば、エンジニアの確保がほぼ不要です。

また、これまでやっていた手作業もノーコードAIで簡便化できれば、その分の労務コストを削減できます。

企業情報
株式会社TechSwordは、「すべての人に、AIを。」というビジョンを掲げ、AI技術の民主化を通じてより豊かな未来社会を実現することを目的に、2021年5月19日に現役岡山大学院生によって創業されたAIスタートアップです。「ノーコード」と「エッジコンピューティング」の2つの技術を活用し、知識0・スキル0でも画像認識AIを開発でき、容易にビジネスへの実装・運用を可能とする「TechSword Platform」の開発・提供を行ってまいります。

会社名:株式会社TechSword(テックソード)
設立:2021年5月19日
代表者:代表取締役CEO 長島慶樹
所在地:岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学自然科学系総合研究棟6階
事業内容:ノーコードAIプラットフォームの開発・販売
URL:https://techsword.co.jp

お問い合わせ先
株式会社TechSword
Mail:info@techsword.co.jp
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