2月22日(火) 無料オンラインイベント「あなたの転機はどこから!? ”地方との関わり方”見本市」を開催。

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年02月17日(木)
株式会社メトロポオルズ
北海道東川町・福島県伊達市・山梨県都留市・鳥取県湯梨浜町・鳥取県南部町の全国5自治体と関わるゲストが登場。彼らが地方と関わることとなった転機を伺い、「地方との関わり方」の可能性を広げるヒントにします。

「生涯活躍ポータル『カラフル』」「活まち ~めぐる つながる みつける~」を運営する株式会社メトロポオルズ(代表取締役:林 和弘)は、2022年2月22日(火)に無料オンラインイベント「あなたの転機はどこから!? ”地方との関わり方”見本市」を開催いたします。(URL: https://colorful0222.peatix.com/ )




◆開催の主旨
リモートワークの普及や多様な働き方・暮らし方の浸透により、「地方との関わり方」の選択肢が大きく広がった昨今。地方への関わりを持つことを希望する都市部の方も増えてきています。

本イベントでは、地方と多様な方法で関わる5地域5組のゲストをお招きし、関わりの経緯・背景や想い(「転機」)、そしてどんな関わり方をしているのか、今後はどうしていきたいのか、などを伺い、「地方との関わり方」の方法や可能性について考えていきます。

◆開催概要




◆本イベントはこのような方におすすめです
・「地方との関わり方」に興味がある方
・将来的に地方でなにかをしたいと思っている方
・人生の選択肢の幅を広げたい方
・人の転機や決断の際の考え方や背景について知りたい方
・移住や二拠点居住に興味がある方
・自分のスキルや経験を活かして、地域・社会に貢献したいと考えている方

◆それぞれのテーマと登壇者
北海道東川町×二拠点居住&リモートワーク





北海道のほぼ中央に位置する「写真の町」東川町。大雪山の雪解け水がゆっくりと時間をかけて流れてくる地下水を生活水とする、北海道で唯一上水道のない町。ゲストの坂本ご夫妻の東川町との関わりは、まさに「家族の物語」。なぜ東川町を好きになり、移住を決断したのか。そして東京の会社に勤めながら、東川町と北海道安平町との二拠点生活を行う佐紀さんの暮らしについて、お伺いします。



坂本 佐紀・庸司(さかもと さき・ようじ)さん
佐紀さんがかつて勤めていた制作会社で東川町に関わったことがきっかけで、東川町に移住。現職では、佐紀さんは、全国13拠点で地方共創を行うまちづくり会社(本社は東京)にて、北海道安平町のシティプロモーションや移住定住の促進を担当。庸司さんは、旭川デザインセンターにて、旭川・東川町の家具組合40社を取りまとめ、旭川家具の販売・ブランド向上・認知度UP・産業観光など幅広く担当。


福島県伊達市×公募でUターン


伊達市は福島県北部に位置し、伊達氏発祥の地として知られ、日本百景にも選ばれている霊山(りょうぜん)など、自然豊かな土地で、「食」の魅力にあふれています。ゲストの酒井さんは伊達市出身。道の駅"駅長候補"の公募を知り、Uターンしました。その決断には、酒井さんの知る伊達市の魅力と、社会人としての経験と人脈、そして家族への想いが背景にありました。きっとあなたにも当てはまる、酒井さんの"きっかけ"を、ぜひお聞きください。



酒井 祐一(さかい ゆういち)さん
一般社団法人りょうぜん振興公社 道の駅 伊達の郷 りょうぜん 支配人。農業資材総合卸売企業(営業)、半導体メーカー(IT部門)を経て、2015年5月に「地元で地域に貢献したい」「地域の魅力をアピールできる仕事」という熱意をもとに、福島県伊達市の道の駅準備に携わる。道の駅開設準備室長を経て、2018年3月24日開業と同時に駅長就任。2020年4月より支配人に就任し現在に至る。料理やスイーツ、野菜や果物まで、伊達市の美味しいもの「伊達食」に出会える道の駅の管理運営に力を注ぐ。


山梨県都留市×地域へ転職


都心からのアクセス抜群な「とかいなか」山梨県都留市。個性ある山々や平成の名水百選にも選ばれた清らかな湧水溢れる自然環境の良さが自慢のまちです。本田さんは、ワークショップデザイナーとして都留市に関わり、様々な縁がつながって、都留市にも拠点を持ちました。現在では東京で生活をしながら、都留市の企業に転職、主にリモートワークで勤務しています。どんな"転機"があり都留市企業に就職するまでに至ったのか、要注目のストーリーです。



本田 久仁子(ほんだ くにこ)さん
C-table株式会社/コミュニケーションデザイナー。都内のデジタル関連企業で各種プロジェクトマネジメント、ディレクションを担当する中、2020年9月、都内の企業に就業中に「生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト2020」のプレイベントである高齢者の課題解決アイデアワークショップにて企画、設計、ファシリテーションを行う。その後も地方での課題解決に興味を持ち、2021年5月、山梨県都留市にあるC-table株式会社に転職。転職後はデジタルを活用したまちづくり事業に取り組んだり、都留市の高校生にものづくりのワークショップを実施するなど、都留から地方を明るくする活動に取り組んでいる。家族と共に主に東京で生活をしつつ、都留市の空き家を借り二拠点生活をしている。


鳥取県湯梨浜町×地域おこし協力隊


鳥取県の中央に位置する湯梨浜町。湯梨浜という名前は「東郷湖から湧き出る温泉」「大地がはぐくむ二十世紀梨」「日本海に広がる白い砂浜」に由来しています。田中さんは、都内から縁もゆかりもない湯梨浜町へ移住・地域おこし協力隊に着任。これまでの社会人経験を活かし、ひとりひとりの住民と向き合いながら、スマホ教室などの活動をしています。どんな経験が地域で活きるのか。また、地域おこし協力隊へのハードルをどう感じたのか、お話を伺います。



田中 恭平(たなか きょうへい)さん
東京生まれ、千葉育ちの33歳。大学卒業後に都内で就職、2021年10月まで都内で勤務後、湯梨浜町地域おこし協力隊に着任。
デジタル推進担当として、前職の営業職、前々職の情報システムの経験を活かし、年配の方へのスマホ教室などを担当。


鳥取県南部町×企業プロボノ


鳥取県南部町は、全町域が環境省の「生物多様性保全上重要な里地里山500選」に指定されている、美しい里地里山のまちです。
そんな南部町で、プロボノとしてプロジェクトを進めるのは、(株)ニコン日総プライムに所属する五代さん。定期的なオンライン会議、2度ほどの現地訪問を通じて、いろいろ学びながら共働共創開始へ向け準備中です。どんな背景で「地方」に関わることになったのか、注目です。


五代 厚司(ごだい あつし)さん
神奈川県湘南エリア出身(生まれは関西)。1981年ニコン(当時日本光学工業)入社、大阪転勤を機にカメラ営業業務開始、その後オランダ駐在4年間を除き、一貫して、国内カメラ営業・マーケティングを担当。昨年10月より縁あってグループ会社の(株)ニコン日総プライムに移り、地方創生に関わる南部町とのプロジェクトに加わる。プライベートでは永年考えていたサーフィン復活を2年前35年ぶりに果たすも苦戦。


◆お問い合わせ先
株式会社メトロポオルズ 担当:鈴木
メール:info@katsumachi.jp
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