アドエビスとSmart Canvasが連携開始、動画・バナー広告のアトリビューション分析が可能に

ロックオンとヒトクセが両社のプラットフォーム、アドエビスとSmart Canvasを連携
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/3/22 10:27

Eコマース関連ソフト開発のロックオンと、インターネット広告のヒトクセは、ロックオンのマーケティングプラットフォーム「アドエビス」とヒトクセのリッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas」を3月20日から連携開始する、と同日発表した。Smart Canvasとの連携により、20社以上の広告媒体における動画・バナー広告のインプレッションデータを用いたアトリビューション分析がアドエビス上で可能になる。

アドエビスとSmart Canvasの連携により動画・バナー広告の閲覧がユーザーへ与える態度変容を分析・評価できるようになる。計測したデータを活用し、動画視聴後に検索行動へリフトしたユーザーの割合や、バナー閲覧がコンバージョンに与える影響を数値化したビュースルーコンバージョンの可視化など、インプレッションを軸とした広告評価が可能になる。アドエビスのオプションサービスと組み合わせることで、分析結果を用いた広告やメール配信や調査のセグメント条件としても活用できる。

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