ロックオンの「アドエビス」とマーケティングBI「Datorama」が連携開始、レポーティング工数を削減

取得したデータを、自由な組み合わせ・見たい分析軸で迅速にレポーティング可能に

岩佐 義人(Web担 編集部)

2017年10月13日 15:39

Eコマース関連ソフト開発のロックオンは、同社のマーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、Datorama Japan(デートラマジャパン)のマーケティングBI(ビジネスインテリジェンス)「Datorama(デートラマ)」の連携を開始する、と10月12日発表した。アドエビスがDatoramaと連携することで、アドエビスによって取得したデータを、自由な組み合わせ・見たい分析軸で迅速にレポーティング可能になるという。

アドエビスとDatoramaの連携により、データの自動付け合わせが可能となり、時間のかかるレポート作成作業が不要になる。マーケターは即座にデータ分析に取りかかることができ、データを基にした的確な意思決定へとつなげることができる。なお、アドエビスをすでに利用している企業は、これまでの計測データを使った分析ができる。

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