ミライロのデジタル障害者手帳「ミライロID」とヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」が連携

ヤマトが荷物を届ける際の要望が事前に登録可能、障害者は安心して荷物が受け取れるように

山川 健(Web担 編集部)

7:02

ユニバーサルデザイン・バリアフリー関連事業を手掛けるミライロと、ヤマト運輸は、ミライロが運営するデジタル障害者手帳「ミライロID」と、ヤマト運輸の個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」のシステムを連携したサービスを8月17日に始めた、と同日発表した。ヤマト運輸が荷物を届ける際の要望が事前に登録できる。障害者が安心して荷物が受け取れる。

登録可能な配達時の要望は、インターフォンの呼び出しや応答後30秒、1分、1分30秒、2分ほど待ってほしい▽インターフォンは間をあけて2、3回鳴らしてほしい▽ゆっくり、はっきり話してほしい▽送り主・品名、大きさ・重さ、種別などの情報を伝えてほしい▽受け取り時の押印を不要にしてほしい▽不在時は宅配ボックスに入れずに持ち戻ってほしい--などとなる。

ミライロIDは、障害者手帳の情報や求めるサポート内容を登録することで、本人確認書類にミライロIDを認めている事業者で割引が受けられる仕組み。クロネコメンバーズは荷物の受け取り・発送が便利になる無料の会員サービス。ミライロとヤマト運輸はこれまでも「ユニバーサルマナー検定」の取り組みや「ユニバーサルデザインガイドライン」策定で連携している。

「ミライロID」と「クロネコメンバーズ」が連携

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る