28卒の志望業界ランキング「商社」がトップ! 食品メーカーは首位転落、外資コンサル・ITも大幅下落【Deep Growth Partners調べ】

金融や広告・出版がランクアップした一方で、外コンやITは後退。

今井扶美(Web担編集部)

6:15

Deep Growth Partnersは、「志望業界ランキングと全19業界別業界イメージ」に関する調査を実施した。旧帝大・早慶・GMARCHなどの上位校を中心とした、2028年卒業予定の大学生520名が回答している。

28卒の志望業界は「商社」がトップ、「食品メーカー」は4位に後退


28卒学生の第1志望業界(1位~9位)

28卒学生の第1志望業界(10位~19位)

まず、28卒学生に第1志望の業界を聞いたところ、「商社(総合商社/専門商社)」が10.3%でトップとなり、27卒調査の2位から順位を1つ上げた。以下、「金融(銀行/保険/証券)」が9.1%、「広告/マスコミ/出版」が8.1%と続き、いずれも前回から順位を上げている。

一方、27卒で1位だった「食品メーカー」は、10.8%から7.9%へ2.9ポイント低下し、4位に後退。また、26卒で1位、27卒で4位だった「外資コンサルティング」は4.6%となり、10位まで順位を落とした。

さらに、「ITサービス」は4.2%で13位となり、27卒の8位からランクダウン。1〜2年で人気業界の傾向が大きく変化していることがうかがえた。

金融は「安定性」、外資コンサルは「年収の高さ」でトップ


28卒学生の業界イメージ(1/2)

28卒学生の業界イメージ(2/2)

続いて、各業界に抱くイメージを聞いたところ、「業界/企業の安定性が高い」は「金融」「官公庁・公社」「インフラ」などが上位となった。「年収が高い」では、「外資コンサルティング」「商社」「金融」がトップ3となっている。

また、「ワークライフバランスが確保できる」は「食品メーカー」が21.7%、「将来性のある業界の企業である」は「ITサービス」が41.3%で、それぞれトップとなった。さらに、「事業内容に興味がある」では「エンタメ」が31.3%、「事業の社会貢献性が高い」では「小売」が24.4%で最も高く、各業界の特色が表れていた。

調査概要

  • 【調査対象】28卒学生
  • 【実施日】2026年3月1日~2026年4月16日
  • 【有効回答者数】520名
  • 【調査方法】インターネットによるアンケート(Deep Growth Partnersが提携する学生団体などで実施)

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