rakumoがGoogleの生成AI活用した「rakumoエージェント」、会話でカレンダー操作

予定の登録や検索、集計を自然な対話形式で実現、タスクや予定管理を効率化

小島昇(Web担編集部)

7:03

クラウド型グループウェア拡張ツールを提供するrakumoは、Googleの生成AI技術を活用したAIエージェント機能「rakumoエージェント」のベータ版提供を始めたと2月9日に発表した。第1弾としてグループカレンダーサービス「rakumoカレンダー」と連携させ、自然な会話形式で予定の登録・確認や集計などを行えるようにする。2025年7月に発表した「rakumo for Google Workspaceシリーズ」の大型アップデートの一環として開発を進めてきた。

 「rakumo エージェント」 のベータ版提供を開始。第1弾は「rakumo カレンダー」と連携

rakumoカレンダーの画面右側のサイドパネルからチャット形式で操作する。コマンドや操作手順を覚える必要はない。「明日の12時に私と田中さんのミーティングを入れて」「来週火曜の私の予定は?」と日常的な言葉で予定の作成や確認ができ、「明日以降で私と佐藤さんが会議できる時間はある?」「前回、新規プロジェクトの定例をしたのはいつ?」など相手の名前を指定した空き時間検索や、過去・未来の予定のキーワード検索もできる。

「1月の会議時間は合計何時間あった?」「今月、採用面接に費やした時間は?」といった質問に対して、自分や特定ユーザーの時間の使い方を集計作業して可視化し、業務改善を促す。rakumoの操作方法に関する質問にも回答できる。rakumoエージェントとの会話内容やカレンダーのデータがAIモデルの学習データとして利用されることはなく、企業の機密情報を守りながら生成AIの利便性を享受できる設計となっている。

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