NTTデータ先端技術がAIの安全活用支援サービス「Responsible & Secure AI」に参画

機密漏えいや誤情報などAIリスクに対応、NTTデータと共に安心・安全なAI活用に貢献

小島昇(Web担編集部)

10:15

NTTデータの100%子会社のNTTデータ先端技術は、2026年1月からNTTデータが本格展開した企業のAI活用を支援する「Responsible & Secure AI」サービスに参画すると2月9日に発表した。同サービスは機密情報の漏えいや誤情報の出力などAI特有のリスクから企業を守るため、AIガバナンスの確立から実行までを一気通貫で支援するトータルソリューションで、NTTデータと共に継続的に高度化・拡充していく。

NTTデータの「Responsible & Secure AI」サービス

既存のAIガバナンスコンサルティングサービスに加え、「AI Assuranceサービス」と「AI Protectionサービス」を新たに提供する。AI Assuranceサービスは、AIモデルやシステムの信頼性や安全性を確保する「AIモデルアセスメント」「AI脆弱性評価」「AI Red Team」を提供。AI Protectionサービスは、「シャドーAI検出」「AIガードレール」「Agentic AI保護」「ディープフェイク検知」でAIを実行するために必要なリソースや処理フロー、データを保護する。

企業の業務変革や生産性向上で生成AIやAIエージェントの活用が進む一方で、機密情報の漏えいや誤情報の出力などAI特有のリスクが顕在化している。企業の業務継続や社会的信頼に大きな影響を及ぼす可能性があるため、NTTデータグループは2023年にAIガバナンス室を設置し、AIリスクマネジメントに取り組んできた。NTTデータ先端技術はNTTデータと共に責任あるAIの社会実装を推進し、安心・安全なAI活用の実現に貢献していく。

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