中国ネット大手のBytedance(バイトダンス)=字節跳動=の日本法人で、中国発のショート動画プラットフォーム「TikTok(ティックトック)」を日本で運営するBytedanceは、商品の発見から購入までTikTokで完結するEC機能「TikTok Shop」を通じて日本の地域経済活性化を支援するプロジェクト「TikTok Shop Local」を始める、と2月3日発表した。動画コンテンツとライブ配信を組み合わせる。
TikTok Shopは動画やライブ配信で気になった商品がその場で購入できる仕組みで「ディスカバリーEコマース」と呼んでいる。TikTok Shop Localは、これまで十分に伝えられていなかった地域の名産品や地元事業者が手掛ける商品について、動画コンテンツとライブ配信を通して自然に発見されて購入につながる機会を創出。中小事業者や伝統産業の商品に新しい発見と販路開拓の機会を提供する。
TikTok Shopでは動画やライブ配信によって商品の背景、使い方、作り手の思いを伝ええることで購買が生まれているという。TikTok Shop Localを通じ、高い商品力や独自のストーリーがありながら販路や情報発信の機会が限られる地域事業者の課題解決をサポート。広告出稿や専門的なEC知識に大きく依存することなくユーザーが地域商品を発見できる環境を構築する。第1弾を3月中に実施する。
