Adjustのディープリンクソリューション「TrueLink」をネットテレビ「ABEMA」が導入

外部経路からのアプリ起動率が170%向上、分散していた計測ソリューションも統合

山川 健(Web担 編集部)

7:00

アプリ計測・分析プラットフォーム事業のドイツAdjust(アジャスト)の日本法人、Adjustは、インターネットテレビサービス「ABEMA」が同社のディープリンクソリューション「TrueLink」を導入し、外部経路からのアプリ起動率が170%向上した、と2月3日発表した。ABEMAはさらに、分散していた計測ソリューションをAdjustのツールに統合してデータ活用と施策改善の速度を向上させた。

ディープリンクはウェブサイトやアプリから別のアプリを起動してユーザーを移動させる技術。ABEMAはインターネット広告事業のサイバーエージェントが運営。ディープリンク機能にGoogleの「Firebase Dynamic Links(FDL)」を利用していたが、2025年8月にサービスが終了したため、ディープリンク基盤を見直してTrueLinkを導入。併せて計測ソリューションをAdjustのツールに統一した。

ABEMAでは外部広告の計測にAdjustのツールを活用していたうえ、多様なアプリサービスで安定した遷移が可能なことから採用した。ブラウザはFDL、SNSは別のツールを使用していたことで分析効率が課題だったが、単一の計測プラットフォームに統合できる点も評価した。TrueLinkでブラウザを介さないアプリ間のダイレクト遷移が構築でき、外部経路からのアプリ起動率が大幅に高まった。

「ABEMA」がアプリ起動率170%向上を実現

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