日本インタラクティブ広告協会(JIAA)は、「デジタルオーディオ広告」に関する調査結果を発表した。海外で大きく成長しているデジタルオーディオ広告(音声ファイル形式の広告)について、JIAA会員の41社(72件)が回答している。
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費用対効果など、クライアントへの説明のしやすさが今後のカギ?
まず「デジタルオーディオ広告の活用状況」について聞くと、「現在自社でデジタルオーディオ広告を実施中である」は38.9%。続いて「実施した経験がある」26.4%が前年より大きく増加し、2025年は65.3%でデジタルオーディオ広告の活用が見られた。
次に「デジタルオーディオ広告の広告効果について」についてマーケティングファネルを提示したうえで聞くと、「認知」93.1%が最多で、「興味関心」84.7%も高い。既存顧客に対する効果である「ファン化」48.6%はほぼ半分で、認知や興味の向上に効果を発揮しているようだ。
さらに「今後期待すること」について聞くと、「費用対効果や分かりやすい成果などクライアントへの説明のしやすさ」63.9%、「効果検証の精度向上」58.3%が引き続き上位。一方で「広告在庫の増加」37.5%が前年26.8%より大きく増加している。
調査概要
- 【調査対象】JIAA会員
- 【調査方法】Web調査
- 【調査時期】2025年10月9日~31日
- 【サンプル数】72件(41社)
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