日本HPがローカルAIの活用と普及を目的にした組織「HP ハイブリッドAI推進コミッティ」を設立

主要なローカルSLMとLLMの利用推進、さまざまな業種・業態の企業に無償・有償プログラムを提供

山川 健(Web担 編集部)

7:01

日本HPは、企業や組織内のコンピュータで動作するAI(人工知能)、ローカルAIの活用と普及を目的にした組織「HP ハイブリッドAI推進コミッティ」を複数企業と設立する、と1月22日発表した。主要なローカルSLM(小規模言語モデル)とLLM(大規模言語モデル)の利用を推進。さまざまな業種・業態の企業に無償・有償プログラムの提供を4月に始める。

生成AIの活用がクラウド中心から、端末上で直接データ処理する仕組みを組み合わせたハイブリッドAIにシフトしていることが背景。企業は機密データを外部に出すことなく、安全・低コストでAIが利用できる環境が整いつつある。ローカルで動作して商用利用できるオープンモデルのSLM・LLMの提供も広がっていることから、コミッティを立ち上げた。

コミッティの無償プログラムは、マイクロソフトのローカルAIプラットフォーム「Microsoft Foundry on Windows」で開発したサンプルライセンス・コードの提供▽AI技術企業の先端技術情報の提供と実践研修▽主要オープンモデルに合わせたハード仕様のアドバイザリー▽HPの機器とパッケージ販売されたAIソリューションの実装・活用支援--など。

日本HPのロゴ

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る