電通デジタルがTag Japanとインバウンド向け広告コンテンツ制作ソリューション提供

120言語・多文化に対応した広告コンテンツ制作を大量、高品質、高速、低コストで実現

電通デジタルは、電通グループでデジタルクリエイティブコンテンツ制作の英国Tagの日本法人、Tag Japanと共同で、インバウンド(訪日外国人)観光客向けの多言語・多文化に対応した広告コンテンツ制作ソリューションの提供を9月2日から始めたと発表した。Tag Worldwideのインド拠点、Tag India内で日本語対応が可能なジャパンデスクを本格始動し、大量の広告コンテンツ制作を高品質かつ高速、低コストで実現する。

電通デジタルのロゴ

拡大するインバウンド市場に対応し、観光地や自治体、小売業など多様な業種で訪日外国人向け広告コンテンツ制作を効率的に支援する。電通デジタルが培ってきたインバウンド施策の実績と、グローバル市場に精通するクリエイティブ人材によるディレクションに加えて、テンプレート化やAI(人工知能)技術の活用など制作業務を効率化するTag Japan独自のオペレーションモデルを掛け合わせる。

英語、中国語(簡体字/繫体字)など約120言語に対応し、国や目的、文化背景を反映してターゲットに合わせたデザインとコピーを高速で作成する。SNS広告やディスプレイ広告など多様なフォーマットに対応し、A/Bテストや電通デジタルが保有するマーケティングデータと連携して効果的な改善サイクルを支援する。電通デジタルからディレクションを受けたTag Indiaのジャパンデスクがクリエイティブをローカライゼーションする。

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