Sales Markerがマーケットを可視化する「Marketing Marker」提供、インテント活用

顧客の購買意図にもとづく効率的な施策が可能に、未接点の企業の潜在リードも可視化

セールスツール開発スタートアップのSales Marker(セールスマーカー)は、従来マーケティングツールできなかったインテント(興味・関心)を活用するSaaS「Marketing Marker(マーケティングマーカー)」を提供すると11月28日に発表した。自社に興味がある企業や自社保有データ(ハウスリード)に加えて、未接点の潜在リード(見込み客)のインテントを可視化し、的確なタイミングで最適なマーケティング活動を実現する。

インテントマーケティングSaaS「Marketing Marker」提供開始

自社保有データ、インテントデータ、法人データベースを統合し、自社が価値を提供できるキーワードを検索している企業を抽出。業種や企業規模をもとに、リードを効率的に管理する。自社サイトに流入していないターゲット企業でインテントを持った企業の属性を分析したり、自社サイトに流入した企業やコンバージョンした企業の属性を分析したりして、業種や従業員規模などのデータをもとに市場を可視化する。

新たなMarketing Markerと、顧客の興味・関心に合わせて提案するセールスツールSaaSの「Sales Marker」の2つの製品を連携すれば、BtoB(企業向け)マーケティングによるリードの可視化と、企業側から働きかける営業手法のアウトバウンドアプローチで商談を獲得する機会を最大化でき、成約に導く。両製品は部署・人物情報のデータベースや、自社の強みのUSP診断データを共有して、効果的な営業活動と成果を実現できる。

Sales Markerとの連携
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