サイバーエージェント「極予測LP」がTwitterとSmartNewsのディスプレイ広告に対応

平均CVR改善率が183%向上した実績も、広告媒体が増えて多くの配信で効果改善を実現

サイバーエージェントは、AI(人工知能)で効果の出せるランディングページ(LP)を予測・制作する「極予測LP(キワミヨソクエルピー)」をアップデートして、「Twitter」と「SmartNews」のディスプレイ広告から流入するLPに対応した、と2月9日に発表した。対応可能な広告媒体が増えたことで、より多くの配信で継続的な効果改善を実現できる。

 

AIを活用してLPの効果を事前予測して広告効果を最大化する「極予測LP」をサイバーエージェントは2021年6月から提供。「検索連動型広告」に加えて、22年11月から「Facebook広告」、「LINE広告」、「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」の3媒体、23年1月から「Googleディスプレイ広告」に対応してきた。

運用型広告では広告効果最大化を目的とした継続的な運用が重要。AIを活用したLPの改善でこれまで培ってきた効果予測・制作・運用の知見を、TwitterとSmartNewsに対応した効果予測モデルの開発によって展開し、継続的に効果を改善していく。直近(22年12月)では平均CVR(成果達成率)が183%改善した実績が出ている。

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