博報堂DYメディアとTwitter Japanが「Brand Bird」サービスで広告主のブランド成長を支援

Creative、Contents、Planningの3プロジェクトでブランドの認知向上と理解促進を図る

総合メディア事業の博報堂DYメディアパートナーズは、Twitter Japanと共同で広告主のブランド成長を支援するプロジェクト「Brand Bird」サービスの提供を始めた、と11月12日に発表した。「Twitter」上のユーザーの会話に着目した広告効果指標の開発や、コンテンツとコミュニケーションを最大限活用してブランドの認知向上や理解促進を図る。Twitterならではの価値を最大化した提案を広告主に行う。

Brand Birdサービスは、①Creative Bird②Contents Bird③Planning Birdの三つのプロジェクトで構成する。Creative Birdは、Twitter Japanのコミュニケーション開発部門の「Twitter Next」と博報堂DYグループのクリエイティブ部門が連携して、ブランドについてユーザーの発話を促進するには広告主がどんな発信をすればいいか、などの統合コミュニケーションメソッドを開発し、広告主に提案する。

Contents Birdは、博報堂DYグループやコンテンツホルダーが持つ動画をTwitterの動画広告メニュー「Amplify Sponsorship」と連携し、ブランドセーフティ(ブランド毀損の防止)で関心を引く新たな動画広告スポンサーシップのメニューを開発する。Planning Birdは、ブランドに関するTwitter上の会話量などデータを分析・調査し、「会話量」や「会話の内容」を評価指標にしたプラニングと効果検証を行う。

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