デジタルコンテンツ企画・制作・配信のピースオブケイクが社名を「note」に変更
メディアプラットフォーム「note」の月間アクティブユーザー数は4400万人を突破
2020/4/8 7:00 マーケティング/広告
デジタルコンテンツ企画・制作・配信のピースオブケイクは、4月7日に社名を「note」に変更した、と同日発表した。さまざまなクリエーターが自由に使う白いノートのようなイメージを表したという。同社が展開しているメディアプラットフォーム「note」の月間アクティブユーザー数が4400万人を超えたことも公表した。

旧ピースオブケイクは2011年12月8日に創業し、2012年9月11日にコンテンツ配信サイト「cakes」、2014年4月7日にメディアプラットフォームのnoteを始めた。社名変更の4月7日はnote開始から6周年に当たる。noteは、クリエーターが文章、写真、イラスト、音楽、映像などを配信するサイトで、ファンとの交流を支援する。l

※記事初出の時点で、コンテンツ配信サイト「cake」と記載していましたが、正しくは「cakes」です。訂正してお詫びします(20/04/08 編集部)。
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