ロックオンがINSIGHT LABとの協業で各種BIツールの導入とシステム構築を支援するサービスを提供開始

導入に課題のあるBIツールの導入とシステム構築をサポートするサービスを開始

マーケティングツール「アドエビス」を提供するロックオンは、ビッグデータ活用のINSIGHT LABと協業し、BI(Business Intelligence)ツールの導入とシステム構築を支援するサービスを1月9日より開始する、と同日発表した。BIツールは、システム構築の難易度の高さがツール導入の課題となっていたため、インサイトラボと協業し、ツールの導入とシステム構築をサポートするサービスを開始することにした。

BIツールと連携することで、アドエビスで扱うWeb広告のデータをはじめ、企業内に蓄積した顧客データや売上データ、ソーシャルデータなど、複数のシステムに点在するすべてのデータをリアルタイムで確認することが可能となる。

各種データを統合することで、組織全体でのビジネスデータの活用が可能となる。サービス提供範囲は、「あらゆるビジネスデータとBIツールを連携(BIツールですべてのデータを一元管理できるシステム環境を構築)」、「レポート画面のカスタマイズと設定(顧客のニーズに合わせたレポート画面を設計)」などとなっている。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Python
「Python」(パイソン)は、プログラミング言語の1つ。プログラマのグイド・ヴ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]