クリエイターズマッチの制作プロジェクト管理ツール「AdFlow」をソウルドアウトが採用

一元化と「見える化」で制作の効率化が可能、中小・ベンチャー企業の成長支援事業強化

山川 健(Web担 編集部)

2018年4月27日 7:00

インターネット広告企画・制作のクリエイターズマッチは、同社が提供する制作プロジェクト管理ツール「AdFlow(アドフロー)」が、中小・ベンチャー企業のデジタルマーケティング支援を手掛けるソウルドアウトに採用された、と4月26日発表した。インターネット広告の多様化に伴って広告クリエイティブの重要性が増す中、ソウルドアウトはAdFlowの活用で中小・ベンチャー企業の成長支援事業を強化する。

AdFlowは、クリエイティブ制作業務を効率化するために開発したクラウド型のプロジェクト管理ツール。制作ツール・情報の一元化と「見える化」によって、さまざまな制作フローが効率化できる。ソウルドアウトは、社内と制作会社間のコミュニケーション円滑化による迅速な顧客対応、生産性の向上、素材・情報・クリエイティブ集約での広告クリエイティブ品質の向上などを目的に、AdFlowの導入を決めた。

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