サイバー・バズが「Instagram」でさまざまなカテゴリーに特化した自社アカウント開設

第1弾はウエディングのアカウント「I do Wedding」、今後はビューティーやフードでも

インターネット広告のサイバーエージェント子会社でソーシャルインフルエンサー(消費行動に影響を与える人物)事業のサイバー・バズは、写真共有アプリ「Instagram」の自社アカウントをさまざまなカテゴリーに特化して開設し、親和性の高い企業からの広告出稿やタイアップ企画の実施など、広告効果を広げるサービスを4月24日に始めた、と同日発表した。第1弾としてウエディングのカテゴリーのアカウント「I do Wedding(@i_do_wedding__)」を開始した。今後、ビューティーやフードのカテゴリーでアカウントを開設する。

サイバー・バズが注力するソーシャルメディアアカウント運用事業の一環となる。企業のプロモーション施策やブランディングでInstagramの活用が重視されていること受け、ライフスタイルや趣味などに関する各カテゴリーに特化したInstagramのアカウントを開設することにした。I do Weddingでは、独自に設計したハッシュタグ(「#」を付けるキーワード)「♯idoレポ」を付けて集まったユーザーの投稿の中から、アカウントとマッチした投稿をリポスト(引用)する。ウエディングに関連する企業はプロモーション施策に活用できる。

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