MOZZ TOKYOが「YouTube」向け6秒動画広告「Bumper」の制作パッケージ「6's」を開始

サイバーエージェントの子会社、独自開発した動画テンプレートを活用して迅速に制作

インターネット広告のサイバーエージェント子会社で企業のブランディングに特化した動画広告制作を行うMOZZ TOKYOは、「YouTube」向けの6秒の動画広告「Bumper(バンパー広告)」の制作パッケージ「6's(シックス)」の提供を始めた、と7月11日発表した。企業の特性やニーズを踏まえながら、MOZZ TOKYOが独自開発した約20種類の動画テンプレートを活用する。動画広告に使用できる素材が豊富ではない広告主でも、訴求力の高い動画が迅速に制作できる。

ユーザーのオンライン動画視聴が急拡大する中、簡潔で印象的なメッセージを使って企業ブランドの認知度を高めるための短い動画が注目されていることから、6'sを展開する。動画テンプレートは随時拡充し、多彩な表現による動画広告制作を可能にする。MOZZ TOKYOは、約300人の映像クリエイターネットワークを構築し、動画広告の企画から撮影、制作、編集まで一貫して提供している。バンパー広告は、ユーザーがスキップできない6秒の広告を意味する。

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