「コードアワード2016」受賞12作品が決定、スマートフォンやIoTの特性を活かした作品が活躍
D2C運営のデジタルマーケティングの広告賞、ファイナリスト29作品から受賞作品が決定
2016/6/15 9:26 その他
モバイルマーケティング事業のD2Cは、同社が運営するデジタルマーケティングの広告賞「コードアワード2016」の最終審査を行い、ファイナリスト29作品から、受賞12作品を決定した、と6月14日発表した。今回は「ベスト・ユース・オブ・メディア」に選ばれた「Native Mobile Music Video」など、スマートフォンによる視聴体験を意識した作品や、「審査員特別賞」を受賞した車の自動パーキング技術を搭載し、手を叩くと本来の位置に自動的に戻るオフィスチェア「INTELLIGENT PARKING CHAIR」といった、IoT化が組み込まれた作品が多かった。
コードアワード2016の受賞作品は、「ベスト・イノベーション」がサンスターの「G・U・M PLAY」、「ベスト・クラフト」がKIRINの「GREEN NAME」、「ベスト・イフェクティブ」はオーストラリア政府観光局の「GIGA Selfie」、「ヘスト・ユース・オブ・メディア」がキングレコードの「Native Mobile Music Video」、「審査員特別賞」が日産自動車の「INTELLIGENT PARKING CHAIR」などとなっている。コードアワード2016贈賞式は、7月27日にD2Cホールで開催。同日には一般投票による「パブリックベスト賞」の発表も予定している。
コードアワード
http://www.codeaward.jp/
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