D2C、デジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2014」ファイナリスト23作品を選定

ファイナリスト作品を対象にした「パブリックベスト賞」の一般投票受付も開始

岩佐 義人(Web担 編集部)

2014年5月27日 9:19

モバイルマーケティング事業のD2Cは、同社運営の総合的デジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2014」の応募作品から、最終審査に進むファイナリスト23作品を選定した、と5月26日発表した。同日より、ファイナリスト作品を対象にした「パブリックベスト賞」の一般投票受付を開始する。コードアワード2014は、広告主、広告会社、制作会社を対象に3月3日から4月25日にかけ、エントリー作品を募集、計92件の作品が集まっていた。

コードアワード2014は、2013年4月1日から2014年3月31日の期間、各種デジタルを活用し、実施・開始したマーケティングコミュニケーションの事例が対象となっている。最終選考では学識者、クリエイティブ、セールスプロモーションなどマーケティングのスペシャリスト8人による審査を行う。結果発表は7月10日に開催予定の「コードアワード2014贈賞式」とコードアワードオフィシャルサイトで行う。

D2C
http://www.d2c.co.jp/

コードアワードオフィシャルサイト
http://www.codeaward.jp/

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