オプトが動画でブランド価値を高めるための研究組織「Branded Movie Lab」を設立

パシフィックボイスとの共同事業、企業マーケティングでの新たな動画活用法を提示

eマーケティングのオプトは、動画を活用してブランド価値を高めるための研究を行う組織「Branded Movie Lab」を設立した、と6月7日発表した。映像コンテンツの企画制作・販売やアーティストのマネジメントなどを展開するパシフィックボイスとの共同事業で、動画による企業のマーケティングを研究し、企業の新たな動画活用法と価値を示す。オプトが立ち上げた「デジタルブランディングプロジェクト」の第1弾となる。

Branded Movie Labは、ブランド動画を「コンテンツ自体が魅力・価値を持ち、オーディエンスとの繋がりを生むブランドのメッセージがあるもの」と位置付け、ニーズや市場調査、動画による態度変容・購買行動への影響の可視化や、表情の解析など先端の分析手法を採り入れて新しいコミュニケーションの創出を目指す。デジタルブランディングプロジェクトは、ブランド広告市場でのデジタル活用の活性化を目的にしている。

オプト
http://www.opt.ne.jp/

パシフィックボイス
http://www.pacvoice.com/index.php

Branded Movie Lab
http://brandedmovielab.jp/

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