凸版印刷、アライドアーキテクツと連携してキャンペーン支援「モニプラ×Cam!Labo」を開発

キャンペーンサイトに加え「Facebook」からも応募を受け付け、約100万人と友人に情報拡散

山川 健(Web担 編集部)

2014年1月23日 17:38

凸版印刷は、ソーシャルメディアマーケティング支援のアライドアーキテクツと連携し、企業が行う商品購入などを参加条件にするクローズドキャンペーンを支援する新たなサービス「モニプラ×Cam!Labo(キャンラボ)」を開発した、と1月23日発表した。凸版印刷のウェブキャンペーンシステム「Cam!Labo」と、アライドアーキテクツの「Facebook」キャンペーン支援プラットフォーム「モニプラ for Facebook」を連携させた。食品・飲料メーカーのキャンペーンに1月下旬から提供する。

商品などにつけられたシリアルナンバーを利用したウェブクローズドキャンペーンとなり、これまでのキャンペーンサイトからの応募に加え「モニプラ for Facebook」を活用してFacebookからの応募も受け付けられ、幅広い応募者の獲得が可能。アライドアーキテクツが運営するファンサイトモール「モニプラ」の会員約100万人と、そのFacebook上の友人に情報が広がる。シリアルナンバーを共通のデータベースで管理して重複応募を防ぐ。キャンペーンシステム費用は500万円から。

凸版印刷
http://www.toppan.co.jp/

アライドアーキテクツ
http://www.aainc.co.jp/

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