ニールセン、新商品購入に関するグローバル調査で、新商品の購入数が多いのはインド、中国

中国は口コミの影響が高く、自国ブランドより世界的に認知度の高いブランドを好む傾向

インターネット調査のニールセン・カンパニーは、「新商品購入に関するグローバル調査」を行い、日本、アメリカ、インド、中国の結果を比較した結果を1月23日発表した。「新商品購入時の意向」では、各国ともストアブランドや安価な商品があれば購入する点では共通していた。インドは4ヵ国中「画期的な新商品があれば高価でも喜んで支払う」「メーカーが新商品として選択肢を提供してくれると嬉しい」などと答える人が比較的多く、新商品に対する意欲が旺盛であることがうかがえた。中国では、友人や家族からの口コミによる影響が高く、同時に自国ブランドよりも世界的に認知度の高いブランドを好む傾向があった。調査は2012年8月10日~9月7日に、アジア太平洋、欧州、ラテンアメリカ、中東、アフリカ、北米の58ヵ国に住む15歳以上の消費者を対象にインターネットを利用して実施。対象者は2万9000人以上だった。

「過去6ヵ月間の新商品購入数」では、全体的な傾向として、中国、インドのほうが日本、アメリカよりも新商品購入数は多かった。4ヵ国とも「飲料・食料品」の新製品を1つ以上購入した人は、全カテゴリ中もっとも多いか2番目に多かった。特に中国では95%以上の人が飲料・食料品の新製品を1つ以上購入していた。インドでは全カテゴリ中、「衣料品」を1つ以上購入した人が87%と4ヵ国中もっとも多かった。「新商品購入時の考えや意向」について、中国では「世界的に有名なブランドよりも自分の国のブランドを好んで買う」に肯定的な人が他の3ヵ国に比べて30%と低く、インドでは新商品を試してみる傾向が他の3ヵ国に比べて高かった。「マーケティング・プロモーションの新商品購入への影響」については、どの国も「店頭での商品閲覧」「無料サンプル」「インターネット検索」が購入に大きく影響していた。インドでは「プロや専門家から商品について聞く」が、中国では「友だち、家族から商品について聞く」ことが購入判断に強く影響する要素だった。

ニールセン・カンパニー
http://www.jp.nielsen.com/

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