mediba、ネット広告の活用を提案・支援する「medibaトレーディングデスク」を提供開始

従来より効率的な広告配信が可能になり、マーケティングサイクルの活性化が実現
岩佐 義人(Web担 編集部) 2012/7/18 2:16

KDDI系のmedibaは、広告主向けにDSP(広告効果を最大化するツール)やターゲティング配信技術を用いて、インターネット広告の活用を提案、支援するサービス「medibaトレーディングデスク」を7月17日から提供開始する、と同日発表した。従来よりも効率的で効果的な広告配信が可能になるため、広告主はマーケティングサイクルの活性化が実現できる。

medibaトレーディングデスクは、各DSPのパフォーマンスや広告効果を分析し、広告予算を各DSPに自動最適化・配分できる「DSP一元管理システム」を提供。また、広告効果測定用のタグを導入するための手間と管理が削減できる「ワンタグ機能」や、広告主の要望に合わせたDSPの提案、広告主サイトの来訪者分析を基に広告配信を行う「medibaDSP」などを提供する。

mediba
http://www.mediba.jp/

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