情報セキュリティの日本ベリサインは、2011年に申請が始まる新しいドメイン、gTLD(generic Top Level Domain)の導入を検討する企業に方針策定、申請支援、運用までのトータルソリューションを提供する支援サービスを行う、と6月18日発表した。米ベリサイン、ドメイン登録・管理のメルボルンITと連携する。
新gTLDは、「.com」「.net」など一般トップレベルドメインに関して、「.brand」「.tokyo」のように企業名、製品名、ブランド名、地名や、一般的な文字列での登録が可能。新gTLDの支援サービスは、取得・運用方針策定や、申請書作成、申請後の対応支援コンサルティングのほか、顧客のドメイン運営、ブランドを侵害する申請があった場合に通知するモニタリングがある。
日本ベリサイン
https://www.verisign.co.jp/
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