CMS・ネットPR・アクセス解析で企業Webサイト最適化を実現する実践セミナー開催
アシストは10月5日、企業ウェブサイトを最適化・活性化するための実践セミナーを大阪で開催する。セミナーの参加費は無料、事前登録制で定員は80名。
インターネットの登場で情報流通に変革が起きた昨今、SNSやブログなどソーシャルメディアの浸透によって新しいコミュニケーション手法が誕生し、情報伝播の多様化も進んでいる。
企業のWebサイトは有力メディアに成長する可能性を秘めており、企業とステークホルダー(利害関係者)をダイレクトにつなぐコミュニケーションツールなのである。
今、インターネット上では新しいお客様とのコンタクトポイントとになりえるコンテンツは重要です。有用なコンテンツを発信するために効率的な運用・管理が必要であり、その上にサイト全体を解析することによって企業Webサイトは最適化されながら常に進化するべきである。
このセミナーでは、24時間眠らずにフル稼働し続ける営業担当者、すなわち企業Webサイトを中心としたPR・Webマネージメントに絶対欠かせない
- 管理・運用(マネージメント)=CMS
- 効果測定=アクセス解析
- コンテンツ=ニュースリリース
という3つのカテゴリに焦点を当てて、それぞれの基本知識、活用のポイント、具体的事例とあわせて現場担当者を支援するソリューションを紹介する。
CMS、ネットPR、アクセス解析で実現!
企業ウェブサイトを最適化・活性化するための実践セミナー
- 開催日:2007年10月5日(金)
- 開催時間:14:00~16:30(受付開始13:30)
- 会場名:アシスト 西日本支社 セミナールーム
- 対象:企業の広報部、広告宣伝、販促、マーケティング責任者及び担当者・企業の経営者、経営企画、コーポレートブランド責任者及び担当者・企業のWebサイト責任者、Webマスター・広告会社、マーケティング関連会社など
- 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:80
- 申込受付期間:2007年8月22日(水)~2007年10月4日(木)
- セミナー詳細・申込:https://www.ashisuto.jp/seminar/?id=1991
セミナーでは、インターネットPR時代の広報活動を支援する、ニューズ・ツー・ユー 代表取締役の神原 弥奈子氏が、ニュースリリースを活用したネットPR事例からリリースポータルの活用まで、企業の情報発信のあり方について解説。
続いて、「コンバージョン率をアップさせるアクセス解析~解析のための解析で終わらせない、アクセス解析の目的とは?~」と題し、企業がどのようにWebサイトを解析し、データを活用しているのか。また、アクセス解析結果を実サイトに反映させる効率的な手法について、いなかどっとコム 代表取締役の石井 研二氏が実例交えながら解説する。
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