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検索結果をランクアップする5つのビデオシンジケーションツール

15 years 3ヶ月 ago
久しぶりのサーチエンジンランドから、動画を作成した際に動画のプロモーションに活用できるサービスサイトを5つ紹介。閲覧数はともかくリンクが増えてSEO効果は期待できる? — SEO Japan 単一の動画を出来るだけ多くの動画チャンネルで配信することが、ビデオシンジケーションの基本的な取り組みである。この取り組みにブランディングにおけるメリットがあることは明白である。ブランドに特化したメッセージが現れる場所が増えれば、動画を見て、ブランドのインプレッションに触れてもらえる可能性も高まるからだ。要するに、自分のサイトに来てもらうことを期待するのではなく、自分から動画を持ち出して、見てもらうのだ。 ビデオシンジケーションのSEOのメリットは、ブランディングのメリットほど明らかではないものの、動画の同時配信がグーグルでのランキングを大幅に上げるポテンシャルを持っていることを示す証拠が確実に存在する。その典型的な例がリール SEOのマーク・ロバートソン氏が1年前に行った単純なテストだ。同氏はチューブモーグルとビデオワイルドファイヤー(後ほど紹介する)を使って、ある動画を出来るだけ多くの動画サイトに配信し、ターゲットに選んだ「SEO Sales Training」と言う検索用語で上位にラインクインすることを願った。その結果、比較的競争が少ない検索用語が、シンジケーションの力を借りると、動画の検索結果を独占することが出来る点が証明された。 当然ながら、これはパズルのワンピースでしかなく、競争の激しい動画の検索の難関を突破するわけでもない。しかし、このテストは、検索ランキングを上げるためにシンジケーションの利用する価値を証明している。これから紹介していくツールは、動画を出来るだけ多くの動画サイトおよびソーシャルメディアに投稿するために必要な作業を簡素化する利点を持っている。 TubeMogul(チューブモーグル)は、経験上、最も話題に上がり、人気の高いビデオシンジケーションツールと言えるだろう。2006年あたりにサービスの提供を開始し、動画SEO/分析業界においては、仙人のような存在である。そのため、役に立つ改正や強化を何度も行い、確固たる地位を築いたサービスと言える。 メリット: インプレイと呼ばれるチューブモーグルの分析ソフトウェアは安定感がある。これはチューブモーグルとその他のライバルとの最大の違いである。インプレイは、アクセスし、単一のレポートインターフェースにまとめ、すべての分析データを集める。I私の経験上、動画キャンペーンまたはソーシャルメディアキャンペーンを運営する際の最大の難関および時間のかかる作業の一つは、間違いなく、データを集め、要約する作業である。代理業者のレベルでは、インプレイのレポートは特に有効である。なぜなら、データを直接既存のレポートテンプレートにエクスポートすることが出来るからだ。 デメリット: チューブモーグルは、その他のあらゆるビデオシンジケーションツールと同じ問題を抱えている。これは、すべての動画投稿サイトが異なる故に発生する問題である。ユーチューブ、ビメオ、Imeem、ヤフー!動画。これらのサイトはまったく標準化されていないのだ。そのため、一括投稿は便利だが、それぞれの動画サイトの微妙な差異を反映することが出来ない。すると、ブランドが不注意もしくは無知に見えてしまう。これを価値のある代償と捉えるか否かはブランド次第である。そのため、チューブモーグルをビデオシンジケーション戦略に加える際は十分に注意する必要がある。 初めてTraffic Geyser(トラフィック・ガイザー)のウェブサイトを訪れた人は、“詐欺”を行っているサイトだと思ってしまうだろう。しかし、強引な営業目的のでたらめなメッセージをやり過ごすと、このサービスがビデオシンジケーションのツールとして役に立つことに気付くだろう。また、トラフィック・ガイザーはバックエンドのリード生成フォームクリエイター、そして、自動レスポンスおよびリード通知システムを用意している。私はこれらの機能を利用したことはないため、どちらもお薦めすることは出来ないが、シンジケーションシステムとしては興味深い機能と言える。 このツールをリサーチしているとき、私はトラフィック・ガイザーが「このシステムを使って、たった1つのウェブサイトで1年間に$250,000近く稼いでいます」と言う引用を使っているのに気付き、深夜のインフォマーシャルを思い出し、思わず一人でニヤニヤしてしまった。しかし、トラフィック・ガイザーにとっては効果があるのだろう。有効な販売戦略とは思えないが、触れないでおこう。 メリット: このサービスは比較的使い方が簡単であり、また、ビデオシンジケーション、またはマーケティングの初心者に、使い方から潜在的な利益まで、基本的なマーケティングのコンセプトを網羅するトレーニングビデオを用意している。 デメリット: トラフィック・ガイザーのウェブサイトおよび販売プロセス全体に神経を逆撫でされた点は既に述べただろうか?率直に言って、これだけでも、私はこのサービスを避け、他のサービスを選びたくなる。しかし、中にはそれほど気にならない人もいるかもしれない。トラフィック・ガイザーの最大の欠点は、すべてのビデオシンジケーションソフトウェアも抱えている問題であり、動画ホスティングプラットフォームごとに違いをカスタマイズすることが出来ない点だ。 VideoWildfire(ビデオワイルドファイヤー)もまた、インフォマーシャル型のウェブサイトだが、どうやら成果を挙げているようだ。ビデオワイルドファイヤーはローコストのサービスであり、チューブモーグル等のサービスと比べると、バックエンドの機能は物足りない。しかし、その他の多くのサービスと同じように、支払った金額に応じた機能を得ることが出来ることに変わりはなく、機能が見劣りする分、ビデオワイルドファイヤーは価格が安い。このサービスは、ブランドや代理業者よりも個人に向いているが、あらゆるレベルの動画マーケティングのプロを陰て支えてくれるはずだ。 メリット: 料金は約20ドル/月に設定されており、安価で利用しやすいサービスと言えるだろう。ビデオワイルドファイヤーは、使い方が簡単であり、動画形式およびスライドショーのプレゼンテーション形式によるサポートは頼もしい。最も基礎的なレベルにおいては、私はビデオワイルドファイヤーを推している。概して、宣伝通りの効果があり、動画を様々なホスティングサービスに投稿することが出来る。オプションの機能は少ないが、もともと大半のユーザーにとっては不要なものであり、問題視する必要はないだろう。 デメリット: ビデオワイルドファイヤーのウェブサイトは好きになれない。恐らく評判の良いブランドや代理業者は嫌悪感を抱くだろう。しかし、同サービスがターゲットにする顧客は個人ユーザーの確率が高く、彼らはオンラインの存在感についてあまり気に留めないだろう。しかし、それぞれの動画サイトには予想出来ないトラブルが起きる可能性がある現実があり、その打撃を受けてしまうだろう。 ビデオワイルドファイヤーもしくはその他のソフトウェアベースのシンジケーションサービスを利用すると、アップロードする動画の閲覧ページの多くで著しいギャップが生じてしまうのだ。 Hey!Spread(ヘイ!スプレッド)は既に紹介した3つのツールと似ており、各種の動画ホスティングサイトに動画を配信するための様々なサービスを寄せ集めている。ヘイ!スプレッドは、それ以外にもオンラインの動画のトレンドを分析する機能や動画のエンコーディングサービスなど複数の機能を提供している。2007年にサービスを開始したこのサービスはチェックしておきたいサービスの一つである。 メリット: ヘイ!スプレッドは柔軟な価格設定を行っている。決まった月額を用意していない。その代わりに、使った分だけ料金を支払うシステムを採用している。散発的に動画キャンペーンを行うブランドや代理業者にとっては、魅力的なオプションである。また、ヘイ!スプレッドは、ユークローンと呼ばれる既存のユーチューブの動画をヘイ!スプレッドがサポートするホスティングサイトのネットワーク全体に再配信するサービスも提供している。 デメリット: ユーチューブの動画をリピートする機能のようだが、ソフトウェアベースのサービスを利用する際の欠点は既にお分かりだろう。ユーザーは、個人であれ、ブランドであれ、代理業者であれ、ソフトウェアによるソリューションを採用するなら、その利点および責任をよく考えなけれならないだろう。一体どちらが重要なのだろうか?短い時間で出来るだけ多くの場所に動画をアップロードする必要があるのだろうか?それとも、必要な手順を踏んで、それぞれの動画を個別のプラットフォームにカスタマイズすることで、ブランドの品位を保つことの方が重要だろうか? 手作業による投稿はツールではないが、ローコストのインターンや海外のスタッフを採用する際のメリットも紹介しなければいけないと感じたので挙げさせてもらった。自動化するのではなく、紹介したソフトウェアを用いた結果と同様の結果を得ることが出来るが、遥かに多くの作業をこなさなければならない。 メリット: ローコストのスタッフを採用する際の最大の利点は、ソフトウェア & カスタマイゼーションを利用した際に発生するデメリットを克服することが出来る点である。自動化ツールは、時間、そして、お金を節約することが可能な点を売りにしている。確かに時間を節約することは可能だが、そのために幾ら費やすことになるのだろうか?動画のページをカスタマイズすることが重要なら、自分でカスタマイズする以外の方法は現時点では存在しない。しかも、この作業にはハイレベルなスキルが要求されるわけではない。過去、私はターゲットに選んだホスティングサイトに投稿およびカスタマイズするプロセスを説明する文書を作成したことがある。   デメリット: 当たり前だが、全て手作業だと、時間がかかる。また、たとえインターンや海外の労働力を用いることで、コストを抑えることが出来たとしても、まずは作業が完了するのを待ち、次に他の誰かにQ/Aを行ってもらわなければならない(少なくとも満足出来るレベルまでスタッフの能力が上がるまでは)。開発されている安価もしくは無料のソフトウェアと比べると、手作業は、選択肢に入る資格すらないかもしれない。しかし、考えてもみてもらいたい。特に代理業者のレベルでは、ピークを外した時間なら(夜間等)、手作業を通して仕事を完了させることも可能なはずだ。 また、トランスクリプションのようなタスクも手作業で賄えるだろう。クライアント、もしくはブランドが、手作業による投稿およびカスタマイゼーションに対する予算を割くことが出来るなら、選択肢として残しておきたい。 各種のホスティングサイトの側には標準を決めなけれならない理由は見当たらないので、自動ビデオシンジケーションの完璧な解決策が誕生するとは考えにくい。しかし、チューブモーグルやヘイ!スプレッド等のサービスは現時点で最も完璧に近い存在と言えるだろう。これらのサイトはまた、大半のブランドや業者が容易に得ることが出来ないデータを集める分析ツール等、さらに価値を加えている。動画キャンペーンを始める際、もしくは、動画をマーケティング戦略の一環として考える前に、何が重要か、何が効果的か、もしくは何が正確かを時間を割いてじっくり考えるべきである。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「5 Video Syndication Tools That Can Boost Search Results」を翻訳した内容です。 This article on Video Search first appeared on Search Engine Land. c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. VideoWildFireは現在「Content Buzz」というサービスにリニューアルしているようです。どれも一見、スパム的な使い方ができそうに見えなくもないですが、逆に効率的な使い方もあるのでしょうね。しかし動画サービスに関してこれだけ色々なプロモーションサービスが既にあるということ自体に英語圏のサービスの進化のスピードを感じますね。。。日本でも同種のサービスが出てくる日はあるのでしょうか。 — SEO Japan

Z会:寺西隆行さんの勝手CM

15 years 3ヶ月 ago

Z会と言えば、寺西隆行さん(ブログはこちら、ツイッターはこちら)。

この前は、ハイパーソーシャルメディア開発特命職を拝命したことを記念して、ロフトワークさんとキャラクターイラストの公募キャンペーンを展開していましたが、今回は何と勝手CMまでできちゃったみたいです!


2本目。


なかなかシュールです(笑)

※勝手広告とは(Wikipedia

いやしかし、ソーシャルメディア担当として、これ以上ないってくらい、ソーシャルを活用していますね。仕事として、を超えて、とにかく楽しんでいる(もちろん、良い意味で)

サントリーの和田さん(宣伝部長)も、「宣伝はお客様に覚えていただくことが大切。だから僕は日本で一番派手な宣伝部長を目指しています」と、セミナーでも全身ピンクでご登壇されていました()。エステーの高田鳥場さんも、超B級を目指す!と、型にはまらない活動を展開しています。

取り組みは各社各様ですが、マーケター魂を感じる取り組みばかりですね。

2010年世界のモバイルアプリのダウンロード、iOSとAndroidで78%を占める

15 years 3ヶ月 ago
2010/8/5のABI Researchのリリースから。http://www.abiresearch.com/press/1707-Mobile+Applications+a+Two-Horse+Race,+with+iOS+and+Android+Pulling+AwayiOSが52%を占める。関連リンク:世界で2012年にiPhoneのiOSがAndroid OSのシェアを抜く(iSuppli)2010Q2世界のスマートフォン出荷、対前年同期比64%増に(Canalys)2010Q2米携帯ユーザーの4人に一人がスマートフォン利用者(Nielsen)2010年インドのモバイル接続は6.6億を超え27.3%成長2009年の韓国の携帯インターネット利用率は52.6%世界のモバイル契約数は50億に西欧の2010Q1の携帯電話出荷台数、対前年同期比8.1%増(IDC)2010Q1世界の
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

世界で2012年にiPhoneのiOSがAndroid OSのシェアを抜く

15 years 3ヶ月 ago
2010/8/5のiSuppliのリリースから。http://www.isuppli.com/Mobile-and-Wireless-Communications/News/Pages/Googles-Android-to-Outstrip-Apples-iOS-by-2012-iSuppli-Forecasts.aspx2012年にAndroidは7500万台のスマートフォンに利用され、iOSは6200万台と推定している。シェアは2012年にAndroidが19.4%、iOSが15.9%だ。関連リンク:2010Q2世界のスマートフォン出荷、対前年同期比64%増に(Canalys)2010Q2米携帯ユーザーの4人に一人がスマートフォン利用者(Nielsen)2010年インドのモバイル接続は6.6億を超え27.3%成長2009年の韓国の携帯インターネット利用率は52.6%世界のモバイル
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セラン、携帯アクセス解析・効果測定サービス『MOBYLOG 4.5』を2010年8月5日より提供開始

15 years 3ヶ月 ago
2010/8/5のセランのリリースから。http://www.cellant.jp/news/20100805.html主な機能追加および改善は下記の通りです。1)ダウンロードファイルの計測2)サイト内検索キーワードの計測3)広告ROIの計測4)コンバージョン機能の強化5)エクセルクライアントGalleryの開設
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

QDD(Query Deserves Diversity)とは? Googleが2位以下に出すのは様々なタイプのページ

15 years 3ヶ月 ago


Googleが1位に表示するのはもっとも「人気」があるページ。2位以下はさまざまなページを表示する。次に「人気」のあるページでも「関連性」のあるページでもない。いったいどういうことなのだろうか? 鍵を握るのは「QDD」アルゴリズム。

- QDD(Query Deserves Diversity)とは? Googleが2位以下に出すのは様々なタイプのページ -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

星野リゾートに学ぶ “強い会社” のつくり方

15 years 3ヶ月 ago

星野リゾートという会社があります。

皆さんご存知の通り、星野リゾートは徹底した顧客満足度の追及と、経営破たんした旅館やホテルを次々と再生させていく卓越した現場力でとても話題になっている会社です。

2泊3日の夏休み。せっかく箱根・強羅の温泉旅館でゆっくりするなら、星野リゾートのことをもっと深く研究してみよう。そして、いまよりもっともっと良い会社、もっともっと現場力の強い会社になっていくために必要なエッセンスを見つけたい、そんな気持ちから下記2冊の本を読んでみました。

● 『星野リゾートの教科書~教科書通りにやってみよう!!』(中沢康彦著・日経トップリーダー編・日経BP)

星野リゾートの強さには、3つの理由があると思います。


  1. トップダウンによる明確なビジョン(「リゾート経営の達人になる」)の提示
  2. 明確な経営指標とその周知徹底(①顧客満足度、②売上高経常利益率20%、③環境基準に関する達成度を示すエコロジカルポイント)
  3. 徹底した現場主義(とにかく現場の一人ひとりが発想し、議論し、実行することを奨励する)


この3つが、とにかくブレない。すべての活動は、これらを実現するための手段として徹底されています。

とは言っても、これらを徹底させ、結果を出し続けるためには、相当な努力と精神力が必要です。星野社長は、どう意思決定をしているのか。そこに焦点を当てたのが、この本です。

星野社長は、「企業経営には、経営者個人の資質に基づく “アート” の部分と、論理に基づく “サイエンス” の部分がある。でも自分にはアーティスティックに経営の意思決定をしていくセンスも自信もない。だからサイエンスによる経営手法を徹底して学ぼう」と考えたそうです。

でも、僕も現場で社長業をやっていると、正直、昔、中小企業診断士を取るときに必死で勉強した数々の経営理論とかは、若干古臭くて現場ではあまり役に立たない、なんて思ってしまう。

しかし、星野社長は、「教科書に書かれていることは正しい」と断言しています。さらに、「教科書通りでうまくいかないとしたら、それは理解が不十分で、取り組みが徹底されていないからに違いない」と指摘しています。

星野社長の周りでも、教科書通りに経営をしている人はほとんどいないそうです。でも、1991年に佳路さんが社長に就任して以降、社員のモチベーションアップ、サービスの改善、旅館やホテルにコンセプトメイクも、経営者として実践してきた全ては、教科書で学んだ理論がベースになっているそうな。

いやでもベースはベースで、星野さん独自の視点でアレンジをさせてるんでしょ? 結局、理論をそのまま実践したってうまくいきっこない、と思いますよね?

でも、これについても、星野社長は異を唱えています。これについては、本の選び方のところで説明されています。


<本の選び方>

Step1:本を探す
書店に1冊しかないような古典的な本ほど役に立つ

Step2:読む
1行ずつ理解し、分からない部分を残さず、何度でも読む

Step3:実践する
理論をつまみ食いしないで、100%教科書通りにやってみる

とのこと。


実践において重要なのは、とにかくそこに書かれていることは【全て】やり尽くすことなんだそうです。例えば、「ポイントは3つある」と書かれている。でも、とりあえず手がつけやすい2つしかやっていない。これでうまくいかないのは当たり前。ポイントは3つある、と書かれているなら、その3つをとにかくやり切る。1つか2つやっているから良い、というものではないんだそうです。アレンジもしない。全てやり尽くし、そこからアレンジするんだそうです。ううむ、耳が痛い。

本の中では、星野さんが星野リゾートの経営を承継し、これまで七転八倒してくる過程で直面した課題、それに対する教科書と実践法について、様々なケースごとにまとめられています。

役に立つだけじゃなく、感動すらしちゃいます。ぜひご一読を。


そして、もう一冊はこちら。

● 『星野リゾートの事件簿』(中沢康彦著・日経トップリーダー編・日経BP)

こちらは、先に紹介した『星野リゾートの教科書』にも登場する事例も含め、豊富なケーススタディがまとめられています。

星野社長は、「事件が会社を強くする」と考えているんだそうです。この本の中には、文字通り、星野リゾートを襲った多くの事件と、それに対峙するスタッフや星野社長のやり取りがドキュメンタリーとしてまとめられています。

巻頭で紹介されていた、アルファリゾート・トマムの経営再建に力を与えた「雲海テラス」の事例が紹介されていて、思わず目頭が熱くなってしまいました。星野リゾートのプロジェクトX的な本かもしれません。


最後に、『星野リゾートの教科書』で紹介されている主な教科書(ビジネス書)を下記にまとめておきます。

● 『競争の戦略』(マイケル・E・ポーター・ダイヤモンド社)

● 『マーケティング・マネジメント 基本編』(コトラー&ケラー著・ピアソンエデュケーション)

● 『The Myth Of Excellence』(Fred Crawford著・Crown Business)

● 『売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則』(アル・ライズ、ジャック・トラウト著・東急エージェンシー出版部)

● 『いかに「サービス」を収益化するか』(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー編集部編・ダイヤモンド社)

● 『真実の瞬間』(ヤン・カールソン著・ダイヤモンド社)

● 『One to One マーケティング』(ドン・ペパーズ、マーサ・ロジャース著・ダイヤモンド社)

● 『ブランド・エクイティ戦略』(デービッド・A・アーカー著・ダイヤモンド社)

● 『ビジョナリー・カンパニー』(ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I・ポラス著・日経BP)

● 『1分間顧客サービス』(ケン・ブランチャード、シェルダン・ボウルズ著・ダイヤモンド社)

どれもビジネスや経営理論の古典で、昔読んだことがある本も多いんじゃないでしょうか。でも、これをこれを機に、再度読み返してみると良いかもしれませんね!

<最後に>

星野社長は、全てのスタッフに「この会社で過ごせてよかった」と思ってもらえるようになりたい、と話しています。「星野リゾートの社員は、人生の大切な時間をこの会社で過ごし、そしていつか会社を去っていく。そのときに『星野リゾートで過ごせてよかった。あの職場はとても幸せだった』と思ってもらえるようにしたい」と。

これは単に「従業員満足:Employee Satisfaction」を言っているのではありません。「満足」というよりも、「誇り」に近いもの

トライバルメディアハウスも、そこを目指して行きたいと思っています。

オンラインユーザのオンライン動画利用、北米と西欧が低い

15 years 3ヶ月 ago
2010/8/4のNielsenのブログから。http://blog.nielsen.com/nielsenwire/global/report-how-we-watch-the-global-state-of-video-consumption/中国とインドネシアの指数が126で、日本の指数が46と低いなあ。 関連リンク:米テレビ番組をまるごとネットで見る人は2011年に7,220万人に米オンライン動画利用者、2014年に193百万人に(eMarketer)2010/4米オンライン動画サイト、Googleが43.2%、Huluが3.2%(comScore)2010/4米オンライン動画サイト閲覧、月間一人平均70動画を視聴(Nielsen)2010/2米オンライン動画サイトシェア、2位のHuluが3.4%と微増(comScore)2010/2米オンライン動画サイト、Googleが42.5
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

米Twitterのアクティブユーザー、オンラインでのブランドの評判に3倍の影響力

15 years 3ヶ月 ago
2010/8/3のExactTargetのリリースから。http://email.exacttarget.com/Company/Press/Detail/Default.aspx?id=45521500人超の消費者調査によるもの。・Twitterユーザーの72%は少なくとも1ヶ月に1度以上ブログを書き、7割はブログにコメントし、61%はレビュー記事を書く・毎日Twitterをしているユーザーは、6倍記事を書き、5倍ブログに投稿し、7倍Wikiに投稿する関連リンク:日本企業のTwitter活用、Tweet頻度はほぼ数時間おきが過半数ソーシャルメディア利用実態、Twitterは「リーダー型男性」、mixiは「リーダー型女性」2010/6日本のTwitter.com月間利用者数1,800万人で微増(Ad Plannerから)Twitter ユーザーの半数以上がほぼ毎日閲覧(IMJモバイル)
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