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Yahoo!リスティング広告の提携パートナーに「NAVERまとめ」が加わりました

13 years 6ヶ月 ago
2012年5月16日(水)よりYahoo!リスティング広告の提携パートナーにNHN Japan 株式会社の運営する「NAVERまとめ」ならびに「NAVER検索」が加わりました。

NAVERまとめ・NAVER検索への広告配信開始により、スポンサードサーチ・インタレストマッチへ出稿している広告主は、より幅広いユーザーに対してそれぞれのニーズにあった形でアプローチできるようになります。またユーザーにとっても、検索ワードや興味関心に適合する広告が表示されるため、サービス利用を通じてさらに幅広い情報を得ることができるようになります。


「NAVERまとめ」ならびに「NAVER検索」について

イメージ 1 NAVERまとめ http://matome.naver.jp/

「NAVERまとめ」は、インターネット上で見つけた、あらゆる情報を、自由に組み合わせ、ひとつのページにまとめて、保存、紹介できる国内最大級のキュレーション・プラットフォームです。

◆配信される広告と配信先

興味関心連動型広告 インタレストマッチ(R)
・NAVERまとめ(PC)
・NAVERまとめ(スマートフォン)

イメージ 2 NAVER検索 http://www.naver.jp/

「NAVER検索」は、「NAVERまとめ」の情報のほかウェブサイト全般を独自のアルゴリズムで統合検索するサービスを展開しています。システムと情報、情報と人、人と人、そして人と知識・経験をつなぐことによって、いつもの検索では解決しない、あなたの「本当に知りたい」に答える検索サービスです。

◆配信される広告と配信先

検索連動型広告 スポンサードサーチ(R)
・NAVER検索(PC)
・NAVER検索(スマートフォン)
・NAVER検索(モバイル)
・NAVER画像検索(モバイル)

興味関心連動型広告 インタレストマッチ(R)
・NAVER画像検索(モバイル)


■パートナーサイトの品質向上に関する取り組みについて
Yahoo!リスティング広告では、各提携パートナーにおける広告掲載状況の確認や、広告配信先ネットワーク全体の監視を定常的に行うことにより、広告配信のクオリティ管理と、広告主の皆さまが安心して利用できる広告サービス提供を実施しております。詳しくはYahoo!リスティング広告 クオリティセンターをご覧ください。

リスクを考えた“取り返しのつく”リンク施策を

13 years 6ヶ月 ago

年々Googleが強めているリンクへの対応。
ウェブマスターツールの警告からはじまり、目視中心のランクダウン、そしてペンギンアップデート。
GoogleのPageRankの操作は許さないという強い意志が見られます。

PageRank操作。
いわゆる「外部施策」とか「リンク施策」と呼ばれるもののうち、
人工的なリンクを用いてリンクジュースを獲得することです。
良い悪いは別として、過去に遡ってどのようなことが行われて来たのか少し振り返ってみましょう。

①相互リンク
ウェブマスターのリアルでのつながりをベースにしたものだけでなく、
SEO目的に「相互リンクしましょう」というメールを送り、
テーマが関係あろうがなかろうが相互リンクをしまくるというもの。
相互リンクをネットワーク化したようなものもあります。
ペンギンアップデートでも過剰に相互リンクを行っているサイトはランクダウンしているものもあるようです。
また、きちんと管理されていないサイトと相互リンクした場合、
何かあってもリンクを解除してくれない場合があるかもしれません。

②自動登録型の検索エンジン、ディレクトリ集登録
先の記事「過去のSEO施策に注意~ペンギンアップデート
でも触れましたが、自分で登録できる検索エンジン型のリンク集への登録です。
一括登録ソフトも出回り、アダルトサイトだろうが出会い系だろうが、
なんでもかんでも登録されているリンク集。
現在は効果がないばかりか、ペンギンアップデートはじめリスクがあると思います。
そして、これらリンク集ではリンクを削除できないものがあることは覚えておく必要があります。

③自作自演リンク
自作というか、日本ではSEOベンダーに依頼するほうが多いかもしれません。
私も立場上(笑)これが悪いということは言いません。
また、自分でサテライトサイトを作るということもこれに当てはまります。
ただ、これらはやり方によってはリスクがあるのが現状です。
特にテーマがマッチしていなかったり、アンカーテキストがキーワードばかりになったり、
サイトの質やリンクの張り方には十分な注意が必要です。
また、何かあったときに(無料で)「外せるリンク」であることも事前確認しておく必要があると思います。

④Pay Per Post(PPP)
③と近いですが、ブログに関連キーワードの記事投稿をしてもらって、
そこからリンクを設置してもらう方法です。
これも強く否定はしませんが、やり方によっては危険だと思います。
不自然に一時期にブログからリンクが増えすぎてしまいますし、
明らかにPPP用の記事であることがわかるような文章だと、目視されたときにはペナルティ対象になる可能性があるでしょう。
ただ、本当にユーザーがその商品なりサービスを使用してよかったときに書くような自然なブログエントリーになれば、
効果はあるのが事実です。
書くことそのものや、書く内容を強制したりするのは厳しいかもしれませんね。
また、PPPの場合は消せないリンクになるリスクがあることも注意が必要です。

⑤リンクファームへの参加
リンクファーム、リンクネットワークへ参加することです。
さすがになくなってはきましたが、
特定のSEOベンダーが契約しているクライアントへのリンクが記載されているリンク集を
そのクライアントサイトに付加するなどの手段で、
リンクファームを構成する方法です。
中には、<noscript>タグ内にこのリンクファームリンクを記述するという
二重に怪しい施策がされていることもありましたね(笑)

⑥リンクバイイング
他のサイトからリンク購入することです。
SEOベンダーのサイトからリンクを購入する形の自作自演リンクもこれに含まれると思います。
これも一概に良い悪いをは言いがたいのですが、危険がものがいくつかあります。
まったく関連性のないページからリンクされるものや、
明らかに広告と分かるリンクについては特に目視でチェックされた際に警告やペナルティを受けるリスクがあると思われます。
Googleが指示している通り、
広告として出したい場合にはnofollowを使う必要があります。
個人サイト等からリンク購入した場合は、きちんと管理されていないサイトだとリンクを外してもらえない可能性もあると思われます。

⑦配布するガジェットへのリンク埋め込み
カウンター等への隠しリンクの埋め込みが一時期流行しましたね。
隠しでないものを配布元へリンクするのであれば問題ないはずですが、
第三者サイトへ隠しでリンクするというのは危険だと思います。
ただ、今はもうこのような手法自体ほとんど存在しないとは思いますが。

他にもいろいろあるとは思いますが、代表的なものはこんなところでしょうか?
Googleはトラフィックを生むリンクかどうか?
ということがひとつの目安であると言っています。
極端な話、自作自演のサテライトであろうと、SEOベンダーが保有するサイトであろうと
必然性のある、トラフィックを生むリンクであれば問題ないと言えます。
(リンクファームなどはそもそもダメですが)
そのような要するに「質の高い」リンクというものを、
ナチュラルに集めるのか?人工的に、コストを払って集めるのか?ということなんだと思います。
その善し悪しについてはここでは語るつもりは毛頭ありませんが、
Googleが本気になっている現在、
これら多少なりともリスクのある施策を行う場合にはそのリスクや、万一のときの対応方法を正確に理解しておくことが重要だと思います。
最低限、万一のときにリンク解除ができる「取り返しのつく」リンク施策をするということを心がけたいものです。

【木村 賢】

2012/3の日本の広告、全体は対前年同期比17.2%増、インターネット広告は17.9%増

13 years 6ヶ月 ago
2012/5/14の経済産業省の特定サービス産業動態統計調査の2012年3月分速報から。
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html


2011年3月の震災以降の対前年同期比は、特に影響があったカテゴリーでは暫くプラスが続くことになるのではなかろうか。

noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

日本語Facebookページ、写真と動画に「いいね」が多く付く など

13 years 6ヶ月 ago
日本語Facebookページ、写真と動画に「いいね」が多く付く
2012/5/14のfacenaviの記事から。
http://facebook.boo.jp/facebook-engagement-survey-2012

米2016年のソーシャルメディア広告は98億ドルに
2012/5/15のBIA/Kelseyのリリースから。

http://www.biakelsey.com/Company/Press-Releases/120515-U.S.-Social-Media-Ad-Spending-to-Reach-$9.8-Billion-by-2016.asp
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

2016年世界のタブレット出荷台数は3.6億台に など

13 years 6ヶ月 ago
2016年世界のタブレット出荷台数は3.6億台に
2012/5/15のiSuppliのリリースから。
http://www.isuppli.com/Display-Materials-and-Systems/News/Pages/No-Contest-Apple-iOS-to-Maintain-Tablet-Dominance-in-2012.aspx

欧米のiPhoneユーザーの約半数はApple smart TV発売後1年以内の購入意向を示す
2012/5/15のStrategy Analyticsのリリースから。

http://www.strategyanalytics.com/default.aspx?mod=pressreleaseviewer&a0=5223

豪スマートフォン普及率は52%に 日本は20%
Google Mobile Ads Blogから。

http://googlemobileads.blogspot.jp/2012/05/smartphone-adoption-and-usage-soars-in.html

中東UAEのスマートフォン普及率は62% サウジは60%
Google Mobile Ads Blogから。

http://googlemobileads.blogspot.jp/2012/05/new-research-shows-6-countries-are.html
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

2012/4携帯電話販売、「iPhone 4S」と「Xperia acro HD」の2強に など

13 years 6ヶ月 ago
2012/4携帯電話販売、「iPhone 4S」と「Xperia acro HD」の2強に
2012/5/14のBCNランキングから。
http://bcnranking.jp/news/1205/120514_22744.html

2012/3の移動電話国内出荷台数、3ヶ月ぶりに3百万台を超え、対前年同期比4ヶ月連続プラス 年度では95.8%
2012/5/16のJEITAの統計資料から。

http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/cellular/2012/03.html
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

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