2012年5月17日(木)、アップルストア銀座 3FシアターをCSS Nite in Ginza, Vol.63を開催し、130名ほどの方にご参加いただきました。

ツイートは下記にまとめました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
レスポンシブWebデザインに関しては、次も参考にしてみてください。
Googleが5/16とうとうKnowledge Graphをリリースしました。
参考:グーグルが検索結果を分類表示する新機能「ナレッジ・グラフ」を発表(CNN.co.jp)
日本のGoogleにはまだ未搭載ですが、
すでに英語圏のGoogleでも試すことができます。
CNNの記事にもあるように、
「人間は単語を現実世界で使われている意味と結びつけることができる。だがコンピューターにとって、単語はただの文字の羅列に過ぎない」
から
「検索したかった通りのものを検索することができる」
ようにしたということです。
例えば、「東京スカイツリー」であれば、
今なら「オープン日」や「高さ」や「場所」なんかを知りたい人が多いでしょう。
ところが、Googleのオーガニック検索は「東京スカイツリー」という文字列を認識し、
その文字列にマッチするページやサイトをユーザーに提示するというやり方でした。
それが、ナレッジグラフによって、
「東京スカイツリー」と検索する人は「高さ」や「オープン日」や「場所」を知りたいんだろうなとして、
と表示するということになっているということだと思います。
(ちなみに、Sumida Towerになってますね)
Googleは5億ものエンティティ(日本語に訳すのは難しいですが、仮想、現実問わず存在するものや実在する物、事象とでも言うのでしょうか・・・ナレッジグラフの対象になるものとしてエンティティという言葉で覚えてしまったほうがしっくり来る気がします)に35億以上の事柄を関連づけているとのことです。
「東京スカイツリー」で言えば、
エンティティが「東京スカイツリーで」それに関連するのが、
オープン日は2012年5月22日、高さは634メートル、32階建てetc
となっているわけですね。
ここに表示される内容はエンティティによって異なっており、
「東京タワー」だと、
オープン日などは出てきません。
今更、東京タワーのオープン日など誰も気にしてないでしょうから。。。
これらがどういう仕組みで出す物が変わっているのかですが、検索クエリの状況等を見ているようです。
なお、データに関しては、Freebaseや、Wikipedia等を参照しています。
これまで、スカイツリーについて知りたいなと思ったとき、
直接Wikipediaに行ったり、「東京スカイツリー wikipedia」と検索したり、
Googleの検索結果からWikipediaを訪問したりするケースが多かったのではないでしょうか?
今後、欲しい情報のある程度がGoogleのナレッジグラフによってSERPs上で見られるとしたら。。。
なお、ナレッジグラフについてはSEO Japanさんに非常に詳しい記事がありますので、一度そちらをご参照ください。
なお、会社名などで検索すると出るとことと出ないところの基準が不明です。(というか関連する人物しか出ませんが;Appleは出るけれど、GoogleやYahoo!は出ない)
このあたりは、さらにGoogleが情報量も増やし、精度も高めて行くものと思われます。
日本にも到来した際には、このナレッジグラフで出てくる情報をどうコントロールするか?
ということに話題が行くことになるかもしれません。
出現ロジックについてさらに調査して、機会があればこちらでご報告させて頂ければと思います。
ナレッジ・グラフについて明るみに出た際には、オーガニックサーチにも影響が出てくるのでは?という話も所々で出てきましたが、
現状ではオーガニックに大きな動きがあったことは確認できていません。
今後、オーガニックに出てくる情報もさらにユーザーの意図を予測したものになっていく所謂セマンティックになっていくのかもしれません。
ただ、現状でもユーザーが意図した情報が出てくれば先ほどのWikipediaの話ではありませんが、GoogleのSERPsを見て行動が完結してしまう可能性あると思います。
日本に到来した際には、アクセス解析等を一度きちんとしてみる必要があるかもしれませんね。
また、現在はSEO Japanさんの記事にもあるように、ここからのアクションやアクションへの誘導はつけられていません。
ただ、もしここからのアクション(例えば「スカイツリー」のチケットが購入できるようになったり、そのサイトへのリンクがついたり、乗り換え案内ができたり、乗り換え案内へのリンクがついたり)がついてしまったら、検索行動やトラフィックの流れが大きく変わることになってしまうことでしょう。
今後の変化に注目していきたいと思います。
[おまけの検索結果]
Unitedで検索すると、
勝手に推測して外すようなことはしません。
Susumu Fujitaで検索すると、
・・・「ユーザーの意図」を汲み取ってくれなかった模様です(笑)
なお、日本の経営者では出てくる人はそれほど多くないようです。
そんな中、
さすがです。。。
なお、AKB48においても出るメンバー出ないメンバーいろいろなので、あなたの推しメンを検索してみてください(笑)