ネットショップ担当者フォーラム

3年間でEC売上高100億円めざすアルペン、オムニチャネル推進などでEC事業を強化 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 10ヶ月 ago
自社サイトを新たに開設するほか、ロコンド内にスポーツカテゴリを新設

スポーツ用品店などを展開するアルペンはEC事業を強化する。これまで楽天市場などのモール出店でEC事業を展開してきたが、新たに自社ECサイトを開設。モール店ではリアル店舗との連携が行いにくかったため、自社サイトを構えた。オムニチャネル展開を強化し、2017年度にEC売上高を100億円規模まで拡大させる。

靴のECを手がけるロコンドと5月28日に資本・業務提携を締結。自社ECサイトの運営はロコンドにアウトソーシングした。

5月28日に新たに開設した自社サイトは「AlpenGroupオンラインストア」。アルペングループが展開する総合スポーツ用品店「スポーツデポ」とゴルフ専門店「ゴルフ5」の商品を豊富に取り扱う。

ロコンドの配送ノウハウを活用し、送料無料で最短翌日に購入者の自宅に届けるサービスを実施。実店舗でユーザーに合ったサイズが売り切れてしまった場合、従来は購入者に再度来店してもらう必要があったが、ネットの在庫を利用して翌日届けることが可能になる。

また、ロコンドは自社で運営しているECサイト「LOCONDO.jp」内に、スポーツ用品を取り扱う「ロコスポ」を開設。アルペンは「ロコスポ」のメイン出店者となる。ロコンドの主要セグメントである女性が求めるファッショナブルなスポーツアパレル・スポーツグッズの販売につなげていきたいとしている。

アルペンは全国の店舗網と、ロコンドが保有するデジタル領域のノウハウを融合させ、より便利なサービスを提供するオムニチャネル戦略を推進していくとしている。

AlpenGroupオンラインストア

 

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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繁盛する楽天店を作るには「分析・解析・改善」の5ポイントを押さえておくべし! | 「楽天市場」で繁盛店になるための実践講座 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 10ヶ月 ago
1日8時間を売り上げアップのための仕事に費やすために知っておくべきポイントを解説

どんなに良い商品を扱っていても、サイトを見てもらえなければ消費者は商品を購入しません。つまり、1日8時間をサイトやイベントページ、バナーの制作に使うよりも、サイトや商品への流入経緯を“ミエル化”することの方が重要なのです。アクセスの多いページを発見し、売れる商品を並べる。売れる商品に対して、さらに商品情報を強化、関連商品を並べることにより、売上アップする。「分析・解析・改善」を行えば、楽天店の売り上げは確実に伸びます。そのためのノウハウを、現場のネットショップ担当者に紹介します。

楽天市場担当者が知っておくべきこと、やるべきこと

【楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント】

  • 売り上げの公式を覚える
  • 売り上げの公式をベースに施策&改善を繰り返す
  • ECサイトにおける重要管理指標の理解&暗記
  • 販売商品別の施策とKPIを理解する
  • アクセス解析を理解する

このコラムで伝えることは、楽天市場の運営において、一番重要なことは「分析・解析・改善」のやり方です。

① 売り上げの公式を覚える

まずは、ECサイトを運営する上で必ず知っておかなければならないこと(要暗記)と、共通用語を説明しておきます。

楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント①
その1 売り上げの公式を覚える

これは売り上げを作るための基本的な公式です。ECサイトを運営する上での大前提として、お客さまが購入したいと思うショップを作るのは当たり前のこと。しかし、これができていない店舗があまりにも多い

せっかく作ったECサイトです。注文や問い合わせを増やす、また、多くのファンを獲得するためにも、PV(ページビュー)を獲得する必要があります。PVが少ないのにまず広告を出稿するは間違いです。

② 売り上げの公式をベースに施策&改善を繰り返す

「売上高〇円を達成したい」のであれば、前月のアクセス人数、転換率、客単価から、どの程度のアクセス数が必要かを導き出すことが必要です。やらなければいけない施策がわかってきます。

転換率や客単価をいきなり変えていくことは難しいのですが、アクセス数は露出を広げていけば可能です。

楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント②
その2 売上の公式をベースに施策&改善を繰り返す

③ ECサイトにおける重要管理指標の理解&暗記

楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント③
その3 ECサイトにおける重要管理指標

この表はECサイトの重要管理指標です。ECに関する項目のほか、計算方法も記載しているので、必ず暗記しましょう。「CPAは?」「CPOは?」「(社長から)LTVを出してほしい」といったスタッフ間のやり取りは日常茶飯事なのに、理解していない担当者が多いのが実情です

④ 販売商品別の施策とKPIを理解する

楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント④
その4 販売商品別の施策とKPI

この表は、販売している商品別のKPI(重要業績指数)目標の達成度合いを計る定量的な指標です。この表を見ながら、しっかりと設定できているか自社で確認してほしい

⑤ アクセス解析を理解する

KPIの設定はアクセス解析をしっかりと実行し、楽天市場のデータを正しく見ることができれば簡単にできるようになります

独自ドメインサイトであれば無料アクセス解析ツールの定番「Googleアナリティクス」があるように、楽天市場にも「アクセス分析」があります。ですが、とても使いにくい……

当社は楽天市場全体のデータ分析が1クリックで収集できる「SECOND BRAIN セカンドブレイン」 を使い、クライアント企業の分析を行い、改善をしています

そもそも外部企業の楽天市場用の解析ツールを使えば、これまで見えなかった部分がすべて丸見えになります。成果につながっていない仕事(たとえばサイト内バナーやイベント)がわかり、担当者が優先順位を付けてやるべきことがはっきりします

楽天市場のアクセス解析で注目すべき点は、独自ドメインサイトとは異なります。以下のことに注意しましょう。

楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント⑤
その5 楽天市場のアクセス解析

売り上げを伸ばすためには、お客さまがどこから訪問し、何を購入してくれるのか? サイトへの入り口、コンバージョン、行動を“ミエル化”することが重要で、それをもとにいま、ネットショップ担当者がやるべきことを明確化していくことです。すれば、やるべきことが明確になります。

今回のまとめ

ネットショップの担当者は、今回のコラムで記載した重要キーワードの理解、流れをつかむことで、スキルが身についていきます。アクセス解析を実行するからこそ、その日やるべき施策がわかるようになります。

現在、楽天市場の出店店舗数は41442店舗(2014年12月末時点)であり、楽天市場内の出品点数は1億9177万5145点(2015年4月1日時点)です。楽天会員数は9775万人、ユニーク購入者数は1584万人と日本1位のモールです。

楽天市場のサービスが始ったのは1997年5月で、もうすぐ18年目になります。新規参入が多く、たくさんの企業や商品があるなか、ただ商品を出しているだけでは売れなくなってきているのは周知の事実です。

ECサイトを運営している企業は売り上げを伸ばすために、楽天市場のほか、Yahoo!ショッピング、DeNAショッピング、本店サイトなど多店舗運営を推進しています。

多店舗展開は必須ですが、人を増やせば解決するものではありません。効率化を進めるためのツールを使いこなさない限り、売り上げを伸ばし続けることが難しくなってきています。

サイトデザインはクオリティが高く、買いやすいことは当たり前。ネットショップの担当者は1日8時間という限られた時間のなか、何をすべきなのか? また楽天市場での重要な施策はなにか?を解説していきます

今回の連載では、楽天市場の売上UP術を10回に分けて公開します。この内容は通常コンサルティング費用をいただいて、対策している内容のごく一部ですが、楽天市場に出店している店舗が行えば、確実に売り上げが伸びる内容になっています。

  • 楽天市場で売れるための重要なこと
  • 楽天市場で解析すべき項目
  • 楽天市場の検証・効果測定のやり方
  • 楽天市場の行動分析のやり方
  • 楽天市場のサイトコンテンツ分析のやり方
  • 楽天市場のユーザー別行動分析のやり方
  • 楽天市場の流入キーワード分析のやり方
  • 楽天市場からの流入分析のやり方
  • 担当社が朝一にすべきこと
  • これからの楽天市場運営で必要なこと
  • 私が利用する「セカンドブレイン」について

【楽天市場で売れるための店舗分析セミナーのお知らせ】

エスアンドティーパートナーズとインタセクト・コミュニケーションズは共同で、「楽天市場で売れるための店舗分析セミナー」を7月9日(木)に開催します。

エスアンドティーパートナーズ代表取締役の松本順士氏が、「楽天市場」に構えたECサイトの売り上げをアップさせるための「分析・解析・改善」について、必要なノウハウを紹介します。

  • 開催日時:7月9日(木)15:00~17:30
  • 場所:インタセクト・コミュニケーションズ株式会社 研修ルーム(東京都千代田区神田錦町3丁目14番地12号)
  • 定員:30人
  • 料金:無料
  • 参加特典:「無料でできる売上アップの10の法則」をプレゼント
  • 申し込みと詳細http://eventregist.com/e/secondbrain20150611

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「楽天市場」で繁盛店になるための実践講座
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松本 順士

エスアンドティーパートナーズ株式会社紹介

エスアンドティーパートナーズ株式会社 代表取締役

17歳からWeb業界一筋で、大学在学中より数々のECサイトを運営し、2007年に立ち上げたレディースアパレルブランド「GRL(グレイル)」を4年で年商30億に成長させた実績がある。

現在は、Web・ECコンサルティング、運営代行、サイト制作、広告事業、タレント・モデルのトータルプロデシュースを行い、一般社団法人ジャパンEコマースコンサルティング協会(JECCICA)の理事。

コンサルティング実績は現在1000社を超え、さまざまな業種に対応。

松本 順士

「キーワードプランナー」と「キーワードウォッチャー」について知ろう | 週間人気記事ランキング | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 10ヶ月 ago
2015年5月22日~28日に公開された記事の中から、アクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?

人気のSEO連載はキーワードツールの話題。「キーワードプランナー」と「キーワードウォッチャー」について解説します。ほかには、「Amazonマケプレアワード」「6か月以内に80.3%がAmazonを利用」など、Amazon関連の話題が集まりました。

  1. SEOの肝はキーワードの選定。まずは使うべきツールを知ろう

    「キーワードプランナー」と「キーワードウォッチャー」について解説します。(連載第9回)

    2015/5/27
  2. LINEを利用しネット通販を成功に導いた事例&九州ECミーティング・トークバトル ―― 6/11@福岡 ネットショップ担当者フォーラム2015 開催

    顧客とのコミュニケーションに学ぶ、通販、eコマース、企業マーケティングに役立つ最新情報が福岡に集結。2015/5/25
  3. 優秀出品者を表彰する「Amazonマケプレアワード」をアマゾンが初開催。毎年実施へ

    第1回最優秀セラーはネットオフ、上新電機、ビックカメラ2015/5/25
  4. 5人中4人が「アマゾン」を過去半年間に利用。ECで最も使う端末はスマホが6割

    MMD研究所などが実施した「2015年5月ネットショッピングに関する調査」の調査結果2015/5/27
  5. アパレル・雑貨通販のバックヤードを支えていたのは熱いホスピタリティでした!

    スクロール360のSLC磐田とコンタクトセンターを探検しました(連載第10回)

    2015/5/25
  6. レコメンド精度だけがいいのは“ダメECサイト”。商品マッチングは「UIの一般化」が重要

    ユーザーニーズと商品をうまくマッチングするには、「UIの一般化」か「専門業者を利用する」が大切2015/5/26
  7. 無敵のAmazonに勝てる日本企業があった!?

    ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年5月18日〜24日のニュース

    2015/5/26
  8. ネット通販売上の9割がAmazon経由。ECで販路拡大を実現した楽器店の事例に学ぶ

    AmazonマーケットプレイスマンスリーニュースレターVol.11より転載2015/5/27
  9. 日本上陸から約6年。LINEも参入したフラッシュセールサイトの現状とこれから

    「ギルト」「グラムールセールス」「ブランズ・フォー・フレンズ」のフラッシュセールサイトの現状を取材2015/5/22
  10. 脱サラしてモールに出店、スイーツ通販に挑む男の行く末は?

    2015年5月15日~21日に公開された記事の中から、アクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?2015/5/22

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

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    「父の日ギフト特集2015」を開設、アマゾン | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    アマゾンでは、食品・飲料ギフトの売り上げが毎年、前年比約1.5倍になるなど成長が著しい

    アマゾンジャパンは5月27日、Amazon.co.jpで「父の日ギフト特集2015」を開始した。今年に入り、年間のギフトイベントを強化するための専門部署を立ち上げるなど、イベントでの販売を強化している。

    アマゾンは他のモールで人気を集める出店者の誘致を進めるほか、一部の商品に関しては商品開発を共同で行うなど、限定ギフトの品ぞろえなどを推進。「父の日ギフト特集」でも人気のうなぎや名入れができるお酒などを注目商品として取り上げ、販売していく。

    「父の日ギフト特集2015」では、関東風・関西風の国産うなぎや肉などの高級グルメギフト、地ビールや名入り焼酎などのお酒、人気のシェーバーなど約19万点を取りそろえた。

    「アマゾンは食品の販売が少ないと思っている人も少なくないが、すでに多くの商品が販売されてる。品ぞろえ数だけでなく、品質も素晴らしいので、アマゾンで母の日や父の日のギフトを買うという消費者を増やしていけると思っている」(アマゾン ジャパン セラーサービス事業本部長)。

    「お酒好きなお父さんに」「グルメなお父さんに」「お父さんのオシャレに」など、テーマと予算に応じて商品を検索することもできるようにした。アマゾンの配送が早いというイメージを生かし、直前や当日・翌日の「遅れてごめんね」の特集も積極的に行っていくとしている。

    アマゾンでは、食品・飲料ギフトの売り上げが毎年、前年比約1.5倍になるなど成長が著しいため、年間のイベントにおけるギフトの取り組みを強化している。

    アマゾンが父の日ギフトを開始

    父の日ギフト特集のTOPページ

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    中川 昌俊

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    ロコンドがアルペンから10億円を調達、資本・業務提携を結びEC事業の連携を強化 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    アルペンを引受先とした第三者割当増資と新株予約権付社債(転換社債=CB)の発行でそれぞれ5億円、計10億円を調達

    靴などのECを手がけるロコンドは5月28日、スポーツ専門店のアルペンを引受先とした第三者割当増資と新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行、新たに10億円を調達する資本・業務提携を締結した。アルペンの自社ECサイトの開発・運営をロコンドが担うなど、相互のEC事業での連携を強化する。

    増資と転換社債をアルペンが引き受け、ロコンドはそれぞれ5億円、合わせて10億円を調達する。今回の増資はシーリズD。転換社債をすべて株式へ転換すると、アルペンの所有議決権割合は20%未満となる予定。

    アルペンは2015年1月、ロコンドにテスト出店。ファッションスニーカーを中心とした事業展開で、想定を上回る売り上げを記録したという。今回、さらなる協業強化策として、資本・業務提携の締結に至ったとしている。

    靴とファッションの通販サイト「LOCONDO.jp」、アウトレット通販サイト「LOCOLET(ロコレット)」を運営するロコンドは、同日に新たなECサイトを開設。メイン出店社としてアルペンが参画するスポーツファッション通販サイト「LOCOSPO(ロコスポ)」をオープンした。

    ロコンドはアルペンと資本・業務提携を締結

    アルペンが参画するスポーツファッション通販サイト「LOCOSPO」

    また、アルペンの自社ECサイトの開発・運営もロコンドが担うことが決定。5月28日にオープンし、サイズ交換無料、最短で翌日に商品を届けるといった、スポーツ専門ECでは業界最高のサービス水準で展開するという。

    ロコンドは2015年2月期に、成長率47%となる年商75億円(取扱高ベース)を達成。間接固定費控除前の貢献利益ベース(ロコンドによると、粗利から人件費や家賃などの間接固定費などを差し引いた額)では初の黒字化を達成。2016年2月期は、創業直後に掲げた「年商100億円・年度黒字」という水準も視野に入っている。

    ロコンドの資金調達を巡る主な動き
    2014年ジャフコから5億円を調達(シリーズC)
    2013年伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、エキサイト、リード・キャピタル・マネージメントから6億円を調達(シリーズB)
    資本金と資本準備金を17億8340万円減資
    2012年みずほキャピタル、ネオステラ・キャピタルから1億4000万円を調達
    2011年伊藤忠テクノロジーベンチャーズとリード・キャピタル・マネージメントから7億円を調達(シリーズA)

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    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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    チャットでユーザーの相談に対応する「チャットコンシェルジェ」を実施、ビームス | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    父の日のキャンペーンにあわせて実施

    ビームスは6月1日から、ECサイト内で展開する父の日のギフトキャンペーンで、チャットを通じて利用者から相談を受ける「チャットコンシェルジュサービス」を始める。これまで、メールで相談に回答するサービスを展開し、多くの反響があったことから、リアルタイムにやり取りできるチャットを利用することにした。

    ビームスでは2013年のクリスマス時期から、ギフトシーズンに贈り物選びのための各種サービスを展開するキャンペーンを実施。キャンペーンのサービスとして、ギフト相談を受け付ける「ギフトコンシェルジュサービス」を行ってきた。

    2014年のクリスマスキャンペーン時には、2000件を超える相談が寄せられていた。利用者の利便性を高めるため、チャットでの対応を始めることにした。

    実施期間は6月1日~19日。時間は平日の11時から17時まで。

    中国のECサイトでは、チャットを使った問い合わせは標準機能として利用できるサイトが多いが、日本ではまだ少ない。

    ただ、安価にチャットを導入できるシステムなども出てきている。顧客満足度を高め、1人あたりの購入金額を高める施策として、導入する企業が今後増えてきそうだ。

    チャットを使ったやり取りのイメージ

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    アライドがGoogle AdWordsとモニログをパッケージ化、中小通販の集客を支援 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    Google AdWordsに関心を持っているが、必要なノウハウや人的資源を持たない中小の通販会社の課題を解決

    アライドアーキテクツは5月26日、約2000社の中小通販会社などが利用するブログマーケティング支援プラットフォーム「モニプラ ファンブログ(モニログ)」と、Google AdWordsを組み合わせたパッケージサービスの提供を始めた。

    Google AdWordsに関心を持っているが、必要なノウハウや人的資源を持たない中小の通販会社の課題を解決。「検索連動型広告の最適化」と、モニログを使用した「ユーザーレビューの収集・活用」をワンストップで提供し、効率的な集客を支援する。

    モニログを活用すると、ブロガーによるユーザーレビューを掲載したランディングページをWeb上やモニログサイト上に構築することが可能。広告のリンク先としての活用、A/Bテストなどの効果測定などに利用できる。

    パッケージサービスは、Google AdWordsとモニログを1つのパッケージとして提供。、中小通販会社における効果的な購買促進を支援していく。

    モニログは、企業がWeb上に自社の「ファンサイト」を作成し、ブロガーを中心としたソーシャルメディアユーザーを「ファン」として集めることができるプラットフォームサービス。メーカーや通販会社などを中心に、約2000社が導入している。

    アライドアーキテクツはこのほど、Google AdWords Premier SME Partnerの認定を受けている。

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    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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    満足度を上げるコミュニケーション。まずはメールの「色」を見直すべし! | ネットショップの文章教室 | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago

    白と黒のバランスが良い、見やすいメールを目指しましょう(連載第8回)

    ネットショップで使う文章には、大きく2種類あります。商品のアピールや売り込みに使う「セールスライティング」と、お客さんとのやりとりに使う「コミュニケーションライティング」です。

    前者は言わずもがな、販促全般に関わる文章。後者は問い合せ対応、サンクスメール、フォローメールなどメールでのやり取りから、同梱チラシやQ&Aなど、幅広く使う文章です。

    同じネットショップ運営に使う文章とはいえ、この2つの性質は大きく違います。今回から2回に渡って「コミュニケーションライティングについて」ご説明します。

    今こそコミュニケーションを見直そう

    特にネットショップ運営歴10年以上のベテランの方は、ここらで自店舗のコミュニケーションを見直してみることをお勧めします。創業当時とは随分状況が変わっているからです。

    昔と比べてネットショップの数が増え、楽天市場では「スマイルサイクルプログラム」などの取り組みも始まり、以前よりもユーザー対応が重視され、検索結果にも影響すると言われています。

    品揃えや価格だけでなく、お客さんの満足度向上やトラブル回避など、サービス面でも他店と明確に比べられることが増え、買い物情報の伝わりやすさ、分かりやすさはとても重要になってきています。

    「コミュニケーションを見直す」と言うと、おもてなしや心地よい接客など「お客さんのために(自分が)してあげたいこと」が出てきがちですが、今回の見直しの目的はそこではありません。

    今の状態でお客さんにとって必要な情報が伝わっているかどうか。あくまでも伝え方に絞って見直していきます。

    一番手っ取り早いのはメールです。ここでは、問い合わせなどへの返信メールを例に見ていきましょう。

    良いメールは白と黒のバランスが良い

    まず、メールで一番重要なのは「見やすさ」です。見やすいメールは、白と黒のバランスが良いです。黒は文字、白は余白のことですが、見にくいメールは一目でわかります。黒いんです。余分なものが多いと重要なものがその中に埋もれてしまい、見にくく、当然伝わりにくくなってしまいます。

    左:「何のメールか内容がわからない!読まなくていいや。」右:「配送日変更についての連絡ね、確認しなきゃ!」

    こんな「余分」はありませんか? チェックしてみましょう

    1. 一文が長い……句読点で区切られないので文字が多く、黒い部分が増える。
    2. 改行が少ない……文字列が並んでいると、余白が少なくなり黒い部分が増える。
    3. 罫線などの文字修飾……内容と関係ない罫線での装飾は、親しみを込めたつもりでもメールを黒くするだけ。
    4. 過剰な敬語……お客さんへの敬意を示すにしても程度問題。「です」「ます」レベルの適切な丁寧語であれば失礼にはなりません。

    これらはメールを黒くする元凶なので、できるだけ減らしましょう。減らすと見た目がすっきりするだけでなく、内容も伝わりやすくなるはずです。

    スマホでの確認も忘れずに

    また、メールをPCでなくスマホで読むことも増えていますよね。PCサイズのまま、署名や罫線を装飾しているメールは読みにくいだけでなく、表示も崩れてしまうので読む気も失せます

    機種や文字サイズ設定によって違いはありますが、通常だと文字数は横1行が20文字程度。長文は折り返し表示されますから、改行しないとずっと文字で埋まることになります。

    古き良きメルマガ時代(署名欄に凝ったり、顔文字を多用したりしてコミュニケーションを計っていた)のメールテンプレをそのまま使っている方は、ぜひ、自分のスマホに送って表示を確認しましょう

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    川村トモエ

    コマースデザイン

    コマースデザイン株式会社 取締役 コピーライター/コンサルタント
    ライターからEC業界に転身。商品コンセプト立案やキャッチコピーなど「売れないオリジナル商品」の立て直しを得意とし、ヒット商品を多数企画。中小規模の店に対してわかりやすいコンサルティングを提供しつつ、講演や寄稿も行う。買い物の8割以上をネット通販が占める

    川村トモエ

    ECサイトで注文した商品の店舗受取サービスを開始、紀伊國屋書店 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    「紀伊國屋書店ウェブストア」で注文した商品を紀伊國屋書店のリアル店舗で受け取ることが可能

    紀伊國屋書店は5月27日、書籍のECサイト「紀伊國屋書店ウェブストア」で注文した商品を紀伊國屋書店のリアル店舗で購入できる「店舗受取サービス」を開始した。

    新宿本店と新宿南店の2店で開始。近日中には全国65店舗で受取可能になる予定としている。店頭受け取りサービスを始めることで、ユーザーの利便性を高め、店舗への来店を促進する。

    「店頭受け取りサービス」を利用して注文された商品は、ウェブストアの倉庫の在庫から指定された店舗に発送するサービス。店舗の在庫は利用しない。

    そのため、受け取り可能になるまでの時間は、店舗に在庫があっても各商品ページに記載された内容に準ずる形式となっている。店舗に商品が入荷した際にはメールで通知される。

    送料などの手数料はかからない。決済は店舗で行う。図書カードや電子マネーなど、ウェブストアでは対応していない決済方法も利用可能となっている。

    リアルの書店とECサイトの連動は進んでおり、丸善や文教堂では書籍ECサイト「honto」と連携。店舗、ECサイトの両方で利用できるポイントカードの提供を始めている。

    また、店舗で購入した書籍の電子版を割安で購入できるサービスを提供するなど、新たなサービスを開始。書店からの利用者離れの防止につなげている。

    紀伊國屋書店は店頭受け取りサービスを開始

    紀伊國屋書店ウェブストア

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    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

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    1日6時間勤務や子連れ出社など、社員の“やる気”アップに注力する通販企業の施策 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    オークローンマーケティング、千趣会、ベガコーポレーション、Hamee、モーハウスといった通販企業の“やる気”アップ方法

    勢いのある企業ほどそこで働く従業員のモチベーションは総じて高い。社員の“やる気”は当該企業の業績に直結するため、「従業員のやる気をいかに引き出せるか」は企業にとって極めて重要な経営課題の1つとも言える。とは言え、“やる気”を引き出すためには、叱咤激励で済むというものではなく、従業員の多様化する要望ややりがいを汲み取りつつ、適切な制度や支援体制を用意、「働きやすい環境」を整える必要があるようだ。注目すべき取り組みを行う通販実施企業の試みについて見ていく。

    OLMのケース:1日の勤務時間は個人の裁量で

    1日6時間勤務や子連れ出社。社員の“やる気”アップに注力する通販企業の施策①
    社員個人の裁量で労働時間を決めて地震の生活にあわせて働ける(OLMの東京オフィスの様子

    テレビ通販大手のオークローンマーケティング(OLM)は今夏にも、社員自らが1日の労働時間を決めることができる「スーパーフレックス」を導入する。同社では昨夏から全社員を対象に1日6時間勤務制度を導入したが、これを一歩進めたもの。勤務体制の自由度を高め、社員それぞれが自身に合致する働き方をして、生活の充実やモチベーションのアップなどにつなげたい狙いだ。

    OLMでは昨年6月から「1日6時間」の勤務形態を導入した。従来までの勤務時間は8時間という一般的なものだったが、「個人の成長なくして会社の成長はない。社員には仕事だけでなくプライベートも充実させ、個人として成長して欲しい。それがひいては会社の成長につながる」(バックオフィス本部・河村佳朗本部長)という考えのもと、するべき業務を完了し、また、今後の業務のスケジュールに支障が出ない範囲であれば、個人の裁量で午後3時に退社することができるようにした。

    この6時間勤務を導入して1年。狙い通り、社員のモチベーションアップに貢献するなどの成果が見える一方で、所属部署によっては6時間勤務がままならなかったり、連携する部署の社員が帰宅したことで他の部署の業務が進めにくくなる場合も出てくるなどの課題も見え始めたという。そこで1日単位で考えるのではなく、1カ月単位で労働時間を調整することにした。「例えば経理の部署は月末が非常に忙しかったりするわけだが、それ以外の時期は早く仕事を終えられる日もある。部署による業務繁忙のバラツキを考え、もう少し自由度のある設定にすることにした」(同)という。

    現状、詳細を詰めている段階だが、昼帯にコアタイムを設定したり、全社員参加の会議を開催する特定曜日の特定時間は全員出勤とするなどのいくつかの条件は設ける模様だが、「1日6時間×20日=120時間」という月の労働時間をクリアすれば、当該月の中で社員の裁量で1日の労働時間を決め、自由な働き方ができるようにする。年内をメドに「在宅勤務」のテストなども始める模様で、さらに勤務形態を充実させ、社員のモチベーションアップと多様な働き方が可能となる体制を整え、様々な背景を持った人材の確保と当該人材の能力のレベルアップを図りたい考えだ。

    千趣会のケース:手厚い内容の大手の育児制度

    “ウーマンスマイルカンパニー”を掲げる千趣会では、とくに女性社員の「仕事」と「家庭(育児)」の両立を目指した取り組みが充実している。育児両立の制度では育児休業期間が2歳まで、育児短時間勤務、時差出勤勤務の期間が小学3年生末日までで、他社に比べると手厚い内容だ。

    サービス・サポートなどの面では、出産時のお祝い金(ベルメゾン商品券、社長からのメッセージ)や、両立支援マニュアルによる情報提供、女性活躍推進委員会「ハナメゾン」の設置などが挙げられる。中でも、ハナメゾン委員会は女性の活躍推進を目的に10年も前から委員会として取り組んでいる会社は少なく、歴史も実績もあるという意味で先進的な取り組みと言えそう。

    ハナメゾン委員会では現在、「子育て両立の実態を知る!両立ママに聞く会」などのテーマで女性ランチミーティングを開催したり、外部講師による社内セミナーでは今年4月にNPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也代表理事を招いて「イクボス(※従業員の育児参加に理解のある経営者や上司のこと)」セミナーを開催するなど、両立支援の啓発に向け積極的に活動している。

    千趣会では、一連の活動の成果として、2014年度の社員の育児休暇復帰率は100%を達成している。

    モーハウス:子連れ勤務で育児と両立

    1日6時間勤務や子連れ出社。社員の“やる気”アップに注力する通販企業の施策②
    子連れ勤務を導入、幼子を抱える母親でも無理なく働ける(モーハウス)

    授乳服の企画・販売を手がけるモーハウスでは、子連れ勤務や時短出勤を導入して、幼い子供を抱える母親でも無理なく働ける環境を整えている

    現在、本社には15人ほどのスタッフがおり、その内約2割が同制度を活用。育児中の母親が多いということで4時間や6時間の勤務など働き手のニーズに合わせた時短出勤も取り入れている

    オフィスの一角にはキッズ用スペースも設けているが、基本的には抱っこ紐などを使って胸に抱えながら仕事をしている場合が多い。子供も母親のそばにいられることで安心して落ち着けるようで、デスクワークに大きな支障はなく、時には会議の場に子供が一緒にいることも珍しくない育児中の母親が多いということで4時間や6時間の勤務など働き手のニーズに合わせた時短出勤も取り入れている。実店舗の場合には店員による“子連れ接客”が来店客から好感を得ることもあるようだ。

    また、商品が授乳服ということもあって、子連れスタッフはそのまま商品モニターにも置き換えることができる。開発段階から多くのスタッフが試用してアイデアを出し合えるのでサンプリング作業がすべて社内で完結できることも多い。

    そのほかにも採用活動でアドバンテージをとれる面もあるようで、幼い子連れの母親を中心に同社への求人希望は多く、人手不足を感じることは少ないという。「通販こそ場所を選ばずに仕事ができると思う。特に人材が限られているような地方で人手を集める時は、幼い子連れの母親は手つかずのマーケットになる」(光畑社長)という。

    同社では短時間勤務の枠で募集した時ほど優秀な人材が集まるようで、これまでもコンサルタント、建築監督、編集者、アナウンサーなど特殊技能を持って実務経験が豊富ながらも、家庭の事情によってフルタイムで働けない女性が数多く集まってきた。「元々、フルタイムができるような優秀な人材はすでに大手企業に囲い込まれている。そこ以上の待遇を提示することはできないが、子連れで短時間勤務ができるとなればまた違った角度から優秀な人が来る」(同)という。多彩な技能や異なる価値観を持った人材が集まることで、商品開発や売場に新しいアイデアを注入できることにもつながるようだ。

    ベガコーポレーションのケース:社員全員参加で商品開発を

    1日6時間勤務や子連れ出社。社員の“やる気”アップに注力する通販企業の施策③
    アルバイトからも商品の意見を求める(ベガコーポレーション)

    家具のネット販売を手がけるベガコーポレーションは、商品開発について正社員に限らず契約社員、派遣社員、アルバイトなどからも広く意見を求める制度がある。全スタッフに発言機会を設けることで積極的に開発業務に参加する土壌をつくり、仕事への意欲を上げている

    これまでの実績としては、店舗運営所属のスタッフが「階段付木製ロフトベット」を企画し、月の売り上げが1500万円以上を超える商品になったことがあった。さらに、人気ソファの色柄について新色を提案したケースでは、その色だけで月の売り上げが1100万円を超えて社内でも一番売れる商品になったことがあったという。

    商品開発以外でも、ボトムアップで意見を吸い上げて上長にアイデアが認められればそのプロジェクトリーダーに任命していくなど、若手社員のモチベーションアップにつながる取り組みを実践している。3年目の社員が取り組んだ事例では、商品ページの刷新プロジェクトがあり、他社に真似されることを防ぐために、従来からの安さだけでなくデザインにも焦点をあてた商品ページを作成したという。実際に変更する商品の選定や撮影スタジオとの調整、モデルの選定などをすべてプロジェクトリーダーとしてこなし、結果的に売上アップにつなげることができた。

    そのほかにも、残業廃止や連続で休暇を取得できる制度などは以前から取り入れており、社員が勤務以外の時間を有効に過ごせるように配慮。リフレッシュ効果にもつながるため、日々の業務効率の向上に大きく寄与しているようだ。

    Hameeのケース:同じ釜の飯を食べ仲間意識を醸成

    1日6時間勤務や子連れ出社。社員の“やる気”アップに注力する通販企業の施策④
    ごはんを炊いてみなで食べkみゅにケーションのきっかけに(Hamee)

    Hameeではユニークなコミュニケーション制度を設けている。「よこづなランチ」は、毎週金曜日に、ランダムで選ばれた社員同士でランチに行くという制度

    部署や性別、年齢に関係なく横の繋がりを大切にしてほしいという想いから始まったもので、会社からは1人1000円がランチ代として支給される。「他部署と交流する機会があまりないので、フランクな形で会話ができる時間が欲しいという意見が社員から出た」(総務・人事・広報チーム)のが制定のきっかけという。

    また、「おなかまPJ(同じ釜の飯を食べるプロジェクト)」は、毎日持ち回り制で米を研ぎ、炊飯器でごはんを炊いてみんなで食べるという制度。米は会社から支給される。おかずだけ持ってきて炊いたごはんと一緒に食べるといった社員も多いという。

    ランチルームに人が集まり、食事をする中でコミュニケーションが生まれ、例えば「『通販システムのボタンが使いにくい』『検索はもっとこんな感じにしたほうがいいのでは』といった意見が出るなど業務改善につながることもある」(総務・人事・広報チーム)という。

     

    通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
    社員のやる気、引き出すには? 「働きやすさ」をサポート 従業員の気持ち、汲み取る施策を(2015/05/21)

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    イードが絵本関連グッズECなどの絵本ナビを連結子会社化、子供世帯への情報発信を強化 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    連結子会社化で、0歳から18歳までの子供を持つ家庭に対しての情報発信を強化

    Webメディア運営などのイードは5月26日、絵本の試し読みや通販サービスを提供するメディアサイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビを連結子会社化すると発表した。議決権ベースで50.1%の株式を5月29日付で取得する。買収金額は合計で3億4400万円。

    絵本ナビは、市販の絵本が試し読みできる絵本・児童書のメディアサイト「絵本ナビ」を運営。掲載作品数は5万7000冊超で、年間利用者数(UU)は864万人という。主な収益の方法はオンラインショップでの作品販売など。

    絵本ナビは2001年10月の設立。2014年1月に、それまで運営していたECサイト「絵本ナビShop」を情報サイト「絵本ナビ」に統合。絵本・児童書・絵本関連グッズの情報ECサイトとしてリニューアルしている。

    イードは絵本ナビを買収し、連結子会社に

    絵本関連グッズのECなどを手がける「絵本ナビ」

    イードは、保護者や教育関係者向けニュースサイト「リセマム」を運営しており、「絵本ナビ」を連結子会社化することで、0歳から18歳までの子供を持つ家庭に対しての情報発信を強化する。

    イードは自社でECサイト構築ASPサービスを販売。子会社のエンファクトリーではインテリアなどのECサイト「スタイル」といった物販事業を展開し、EC次号の領域にも力を入れている。

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    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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    商品卸サイト「DeNA BtoB market」を12.5億で買収、オークファン | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    価格比較サイトや商品データ分析事業と「DeNA BtoB Market」を連携、相乗効果を高める

    オークファンは5月26日、ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営している商品卸サイト「DeNA BtoB Market」を買収すると発表した。DeNAが「DeNA BtoB Market」の事業承継会社である「NEATSEA株式会社」を設立。同社の全株式をオークファンが取得する形で事業を譲り受ける。取得額は12億5500万円(アドバイザリー費用500万円を含む)。

    オークファンは価格比較サイトや商品データ分析事業と「DeNA BtoB Market」を連携、相乗効果を高め事業拡大につなげていく考え。

    「DeNA BtoB Market」は2006年11月に「NETSEA(ネッシー)」の名称で事業を開始。2013年に現在の名称に変更したが、いまだに「ネッシー」と呼ぶ利用者が多い。認知度も高いことから、事業承継会社を「NEATSEA株式会社」とした。

    買収後にはサイト名も「NETSEA」に戻す予定。現在の登録のバイヤー数は約25万人で、年間流通総額は卸売価格ベースで60億円となっている。2015年3月期の売上高は5億2000万円、営業利益は2億5000万円。

    オークファンは今回の買収で、自社サービス間の相互誘導を図りユーザー拡大につなげていく。「NETSEA」ユーザーに対し、マーケティングデータの提供なども行っていく。

    具体的には、Aというワンピースに対して、似た商品の販売状況や売れ筋価格などの情報を提供し、仕入れた場合にどれだけ売れるのかといった予測情報としてサービス提供するといったことを検討していくとしている。

    オークファンでは市場の商品情報をマーケティングに生かしていくビックデータカンパニーをめざしており、今回の買収はその一環。

    既存事業との連携イメージ

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    中川 昌俊

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    中小EC向けの簡易版不正注文検知サービス「O-PLUX LIGHT」の提供開始、かっこ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    中小ECサイトから不正検知サービスを利用したいというニーズに対応、月額3万円から利用できる

    通販企業向けに不正検知システムを提供するかっこは5月26日、中小規模のEC事業者向けに、不正注文検知サービス「O-PLUX」の簡易版「O-PLUX LIGHT」の提供を開始した。中小ECサイトから不正検知サービスを利用したいというニーズに対応、月額3万円から利用できるようにした。

    「O-PLUX」は、個人情報保護に留意した消費者の氏名などを判別できない取引データとして導入企業から取得。過去の不正取引の手口、未回収となった取引、企業の枠を超えたネガティブ情報との類似性をリアルタイムに解析し、企業が目視審査や未回収の処理に掛けているコストの削減と、審査精度および審査速度の向上を実現させるサービス。

    後払い決済の未回収やクレジットカードのチャージバック、代引きの受け取り拒否といった決済時の事故のほか、不正広告クリックや不正な書き込みなどにも対応している。現在2000以上のサイトで利用されているという。

    今回提供を始める「O-PLUX LIGHT」は、「O-PLUX」の同様の機能を搭載。中小規模のEC事業者が利用しやすいように、月間審査件数1000件までで月額3万円、月間審査件数3000件までは月額5万円で導入できるようにした。

    「O-PLUX」では導入するサイトごとに適切なチューニングを行うが、「O-PLUX LIGHT」では導入サイトごとのチューニングは行わないとしている。

    導入企業は注文データをCSV形式のファイルでアップロードするだけ。数分後に審査結果が確認でき、商品の出荷前に本人確認を行うなどの対策を講じることができる。

    不正注文検知サービス「O-PLUX」の簡易版「O-PLUX LIGHT」の概要

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    サマンサタバサが海外ECに進出、アリババグループの「天猫」へ6/16に出店 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    アリババグループの日本法人アリババが提供する中国EC出店支援サービス「チャイナパスポート」を利用する

    サマンサタバサジャパンリミテッドは6月16日、アリババグループが運営する中国最大のBtoCオンラインショッピングモール「天猫(Tmall)」に出店し、「サマンサタバサ旗艦店」の運営を始める。サマンサタバサによるECでの海外展開は初めて。

    日本で展開しているサマンサタバサのブランドのうち、「Samantha Thavasa(サ
    マンサタバサ)」から展開。順次、その他のブランドをECサイトで販売できるようにする。

    これまでサマンサタバサのECサイト運営は国内対応に限定していた。「Tmall」出店を機に、旺盛な中国の消費市場を開拓。ブランド認知や購買利便性の向上、日本でのインバウンド集客の増加などにつなげる。

    「Tmall」への出店については、アリババグループの日本法人、アリババが提供する中国EC出店支援サービス「チャイナパスポート」を利用する。中国での現地法人設立、小売権や販売ライセンスの取得といった手続きを、アリババが代行。サイトの構築・運用、顧客対応、物流までをワンストップでサポートする。

    サマンサタバサが中国ECを展開するために出店した、アリババグループの「天猫」

    サマンサタバサが出店するアリババグループの「天猫」(画像は編集部がキャプチャ)

    サマンサタバサジャパンリミテッドは2012年7月から自社ECの運営を開始。2015年2月期でEC化率は約7%まで増えている。ECチャネル売上のうち、4割強が自社ECという。今期(2016年2月期)は、Eコマースの強化・成長として海外EC進出を掲げていた。

    なお、サマンサタバサによると「Tmall」へのブランド旗艦店の出店は、2015年3月から、「Tmall」側から招待を受けたグローバルブランドのみが許可される仕組みに変更されたという。

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    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

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    5人中4人が「アマゾン」を過去半年間に利用。ECで最も使う端末はスマホが6割 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    MMD研究所などが実施した「2015年5月ネットショッピングに関する調査」の調査結果

    MMD研究所と、コロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」は5月26日、スマートフォンを所有する15歳以上の男女1953人を対象に「2015年5月ネットショッピングに関する調査」を共同で実施、6か月以内にネットショッピングを利用した人が使ったECサイトは、「アマゾン」が最も多いことがわかった。

    6か月以内にネットショッピングを利用した1541人を対象に、利用したショッピングサイトを複数回答で聞いたところ、全体では「Amazon」が80.3%でトップ。「楽天」は44.5%にとどまった。3位は「Yahoo!ショッピング」。

    属性別では、会社員と専業主婦の75%以上、学生の約88%が「Amazon」でネットショッピングを利用している。「楽天」は会社員、専業主婦でそれぞれ、約54%、約61%だったが、学生では20%を切る19.6%だった。

    MMD研究所などが実施した「2015年5月ネットショッピングに関する調査」①

    スマートフォンを所有する1953人を対象に6か月のネットショッピング利用について聞いたところ、78.9%がECを利用。そのうち、1541人を対象にネットショッピングを利用する際に最も使う端末を訪ねると、全体で60.3%と「スマートフォン」が最も多かった。

    会社員は52.2%、専業主婦は68.4%、学生の67.7%がスマートフォンでネットショッピングを利用している実態が浮き彫りになった。

    MMD研究所などが実施した「2015年5月ネットショッピングに関する調査」②

    6か月以内にネットショッピングを利用した1541人を対象に、ネットショッピングをする時に口コミ・レビューを参照することがあるか聞いた。「よくある」が53.5%、「たまにある」が34.1%。あわせて87.6%の人が口コミ・レビューを参照している。

    MMD研究所などが実施した「2015年5月ネットショッピングに関する調査」③

    商品購入後の口コミ・レビューの書き込みしたことがあるかという質問では、37.1%の人が「よくある」もしくは「たまにある」と回答。属性別で見てみると、会社員が39.1%、専業主婦が56.3%、学生が23.3%。専業主婦が商品購入後に口コミ・レビューを書き込む傾向が高いことがわかる。

    MMD研究所などが実施した「2015年5月ネットショッピングに関する調査」④

    口コミ・レビューの書き込み経験者(1014人)を対象に、購入した商品・サービスの書き込みをする時はどんなケースか聞いたところ、「満足している時」が25.2%、「やや満足している時」が20.1%で、あわせて45.3%の人が満足しているときに書き込みをしたと回答した。

    MMD研究所などが実施した「2015年5月ネットショッピングに関する調査」⑤

    「2015年5月ネットショッピングに関する調査」の調査概要は次の通り。

    • 調査期間:2015年5月20日~5月21日
    • 有効回答:1953人
    • 調査方法:インターネット調査
    • 調査対象:スマートフォンを所有する15歳以上の社会人、専業主婦(主夫)、学生
    • 販売価格:49,800円(税抜)
    • 申込方法https://mmdlabo.jp/contact/

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    瀧川 正実

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    注目集まるキュレーション型EC、BASEは15万店の紹介記事を集めるサービスに手応え | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    プロなどが目利きした品やサービスを提案する「キュレーション」型の情報サイトが注目を集めている。こ……

    プロなどが目利きした品やサービスを提案する「キュレーション」型の情報サイトが注目を集めている。こうしたサイトからネット販売へとつなげるケースも多く、楽天では楽天市場の商品をユーザーが自分専用ページに収集し、紹介できるキュレーションサービス「ROOM(ルーム)」を展開。また、今年中にキュレーションメディアを10サービスに増やすことを目標としているDeNAも、サイトからネット販売への誘導を計画している。

    サイトに情報を掲載するのは、一般ユーザーの場合もあれば商品・サービスに通じたプロの場合もある。前者の情報は玉石混交であり、後者は運営社が記事に報酬を支払うのが一般的だ。

    無料で通販サイトが開設できるサービス「BASE」を運営するBASEでは、同社サービスを利用する企業が書いた商品紹介をサイトに集め、消費者に提案するサイト「BASE Mag.」を4月にオープンした。

    「BASE」の拡張機能「ブログApps」を使って書かれた商品紹介記事の中から同社が選んで掲載しており、掲載されるブログには、商品の販売につながるよう、商品購入ページへの導線を用意した。

    仮想モールともキュレーションサイトともやや趣旨が異なる同サイト。「BASE」利用サイトの中にはコアなファンが付いているケースも多く、こうした人たちから「『BASE』を使っている他のショップも知りたい」という声が挙がっていたのがサイト開設のきっかけだ。

    同社の鶴岡裕太CEOは「コンテンツを増やしたいと思ったら何らかの形でライターを抱えるのが普通だが、『BASE』の場合は15万ショップがコンテンツを作っている。メディアとして非常に面白いのでは」と話す。他の情報サイトと違い、「ストーリー」を生産者が直接つづっているのが最大の特徴。むろん、仮想モールなどの販売ページにこうした情報を記載しているケースも多々あるが、より読みやすい形で、たくさんのサイトの情報を1カ所にまとめるという取り組みはこれまでにないものといえる。

    BASE」の拡張機能「ブログApps」を使って書かれた商品紹介記事の中から同社が選んで掲載される「BASE Mag.」
    「BASE Mag.」でヒット商品となった「フクロウアイスキャンドル」

    鶴岡CEOは「サイトのアクセス数はまだまだだが、初動としてはいい感じなのでは」と手応えを口にする。すでに、フクロウにソフトクリームを乗せたキャンドル「フクロウアイスキャンドル」といったヒット商品も生まれている。

     

    「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
    BASE 仮想モール好感触、商品紹介記事を集合、ヒット商品も(2015/05/15)

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    SEOの肝はキーワードの選定。まずは使うべきツールを知ろう | ネットショップのためのSEO施策ゼミナール | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago

    「キーワードプランナー」と「キーワードウォッチャー」について解説します。(連載第9回)

    今回から具体的な施策に入っていきたいと思います。SEOの肝といえば「キーワード」。キーワードを理解せず、やみくもに最適化してもまったく効果はありません。今回はキーワードの重要性と主要なツールの使い方について解説していきたいと思います!

    キーワードの選定にはツールを使おう

    「キーワード」とは実際にユーザーが検索している言葉のことです。

    例えば、あなたがスイーツをネットで売っているとしましょう。プリンが自慢です。新鮮な卵が特徴なので「新鮮卵プリン」と命名します。良い名前ですし、実際美味しいです。ページを作ってリンクも貼って、ついに検索結果の1位に表示されました! これでたくさん人が来てくれるかなぁ……って期待しますよね? ところが予想に反してアクセス数は芳しくありません。

    なぜなら「新鮮卵プリン」「新鮮プリン」の検索数は0回。誰も検索していないからです。つまり、検索されていないワードで上位表示されても、人は来ないのです。

    もし「うちのプリンはリピーターだけに売れればいい」というのであれば、どんなワードでも構いません。でも「検索エンジンからプリン好きの人を集めたいな」、そう思うのであればツールを使って「実際にユーザーが検索しているワード=キーワード」を選ぶべきです。

    「キーワード選定には必ずツールを使う」これがとても大切なことなのです。

    国内でキーワードを調べられるツールはいくつかあります。今回は主要なツールを2つ紹介します。

    用途に応じて使い分けるといいでしょう。まずはキーワードプランナーから使い方を簡単にご説明します。

    キーワードプランナーとは

    キーワードプランナーはGoogleがAdwordsの広告主用に提供しているツール。SEOのリサーチにも使用できる。使用するにはAdwordsアカウントが必要だが、Googleアカウントがあれば登録可能。

    キーワードプランナー 何から始めますか?
    https://adwords.google.com/KeywordPlannerにログインし、「新しいキーワードを見つける」の「新しいキーワードと広告グループの候補を検索」をクリック。

     

    フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを検索
    ①調べたい単語を入れ、②商品カテゴリを指定し、③「キーワードオプション」で「入力した語句を含む検索のみを表示」をオンにして「候補を取得」を押します。

     

    プランに候補を追加
    タブを「キーワード候補」に切り替えて、「月間平均検索ボリューム」をクリックし、検索ボリュームの降順に並べ替えます。

     

    月間検索ボリューム
    検索ボリューム順に表示されました。グラフアイコンにマウスオーバーすると年間推移が表示されます。「結婚式 ワンピース」は、やはり秋のニーズが高いことがわかります。

     

    月間検索数の平均を表示する期間
    期間の変更は左ナビの「期間」から設定できます。シーズンワードであれば月を指定したり比較したりも可能。

    キーワードプランナーのメリット

    1. 商品カテゴリが指定できるので「ワンピース」など、同音異義語キーワードの調査に便利。

    2. キーワードウォッチャーより検索数の少ない言葉も表示されるので細かい言葉の調査が可能。

    3. 多言語調査も可能でスマホの検索数も含まれている(ただしスマホのみの調査はできない)。

    キーワードプランナーのデメリット

    1. 全派生語が出てこない(特に新しい言葉や広告が購入されにくい言葉は出てこない印象)。

    「ドローン」の検索結果
    2015年4月の結果。話題の「ドローン」の派生語がほとんどない。
    キーワードウォッチャーのドローンの検索結果
    こちらはキーワードウォッチャーの結果。様々な派生語が検索されている。

     

    2. 部分一致でヒットしない。

    「ファンデ」で「ファンデーション」が出てこない
    例えば、「ファンデ」で「ファンデーション」が出てこない。
    表記ゆれも個別に調べなければならない
    「プリンタ」と「プリンター」など、表記のゆれも個別に調べなければならない。

    キーワードウォッチャーとは

    クロスリスティングの提供するツール。クロスリスティングが提携している大手ポータルサイト(goo、nifty、エキサイトなど)の検索数データをもとに、日本国内のインターネットユーザーの検索数を推計しているとのこと。

    キーワードウォッチャーの検索画面
    ①自分で年月を入れる。今が5月なら2014年の4月から13か月分の調査が可能。前月データの更新は当月10日ごろ。 ②ここでは1ワードしか入れられない。 ③デフォルトは上位100件だが、下位のワードも絞り込んで見られる(ゴールドプランのみ)

     

    カテゴリでは絞れないのでアニメとアパレル両方の「ワンピース」が出てきてしまう
    「ワンピ」で「ワンピース」も出てくるが、カテゴリでは絞れないのでアニメとアパレル両方の「ワンピース」が出てきてしまう。

     

    複数キーワードをまとめて出力
    複数ワードをまとめて調査することも可能(有料版のみ)。左下に
    ワンピース
    スカート
    というように改行して入力する。大量のワードでも割とすぐにcsvファイルがダウンロードできる。

    キーワードウォッチャーのメリット

    1. 生データを使用していると思われるので全派生語が出てくる。

    2. 部分一致でヒットするので「ワンピ」で「ワンピース」も出てくる。

    3. スペースの有無、語順なども正確に調べられる。

    キーワードウォッチャーのデメリット

    1. 検索数がすごく少ないマイナーワードは出てこない

    2. PCのみの検索データなのでスマホのデータが入っていない(そのためここ数年、検索数が減少傾向)。

    3. カテゴリで絞れないので同音異義語があるワードの調査が困難。

    どちらのツールも一長一短……

    どちらのツールも一長一短ですね。私はずっとキーワードウォッチャーを愛用していました。部分一致で全派生語が調査できるので、ある程度の検索数があるワードであれば漏れなく調べられていたからです。

    ただ、スマホの検索数が入っていないというのが最大のネックで残念なところです。ここ数年はスマホでの検索増加に比例して、キーワードウォッチャーの数値が少なくなってきています。同じワードでも3年前と比べると半減していることもあります。また、上位100件しか調べられないので、ロングテールの調査には向きません。しかし、PCユーザーが多いサイトであればおすすめです。

    というわけで最近はプランナーツールを使うことが多いのですが、やはり、全派生語が出てこない点がネック……。キーワードウォッチャーでは足切りされて出てこないようなニッチワードも調べられますが、抜けがある可能性がありますので個別に確認しなければなりません。商材がさほど多くなく、かつ、ニッチワードが多いサイトは向いているかもしれません。ただし、抜けがないかキーワードウォッチャーで補完調査した方がいいでしょう。また部分一致ではありませんので、略語や音引きの有無、表記ゆれには注意しましょう

    プランナーツール&キーワードウォッチャー機能まとめ

    プランナーツールキーワードウォッチャー
    無料
    年間推移※ゴールドプランのみ
    全派生語× ※足切りあり
    ニッチワード×
    ダウンロード機能
    複数語同時調査※有料版のみ
    全件 ※ただし抜けあり× ※上位100件
    多言語×
    スマホ ※スマホのみの調査は不可×

    Yahoo! キーワードアドバイスツール

    もう1つ、Yahoo!が提供するキーワードアドバイスツールもあります。Yahoo! JAPANビジネスIDがないと使えませんが、こちらのメリットは「キーワード単位でデバイス別の検索数が見られる」点です。これはGoogleのプランナーツールにはないメリットです。

    スカートのキーワード候補
    「スカート」の検索結果

    上記のようにワードごとに、PCやスマホなどの検索数がわかるので、スマホサイトの調査には向いているといえます。ただしこちらのツールも少々癖がありまして……。まず、向こう3か月の予測値しかわかりません。「去年の秋のワードを調べてみよう」といった過去の調査ができないのです。

    また、「スカート」はいいのですが、ワードによってはその言葉を含まないワードまで候補として出てきてしまいます。例えば「電気自動車」と調べると「トヨタ」と出てきてしまうのです(汗)。SEOの場合「電気自動車」の派生語が知りたいわけですが、ちょっと広がりすぎてしまいますね。

    超ロングテールにはサジェストを活用

    ニッチな商材やサービスを扱っていて、プランナーツールでも出てこない場合は、Googleのサジェストキーワードの活用がおすすめです。これは皆さんがGoogleで検索しようとすると自動的に候補として出るワードです。

    サジェスト

    その言葉に対してよく検索されている言葉をGoogleが候補として出してくれるものなので、これも一種のキーワードと言えます。

    ただし、場合によってはかなりニッチ、検索数は少ないものが予想されます。

    プランナーツールやウォッチャーで出てこない、もしくは記事などを書く際に幅広くロングテールキーワードを含めたい場合に使ってみてください。

    このサジェストワードを一括ダウンロードできるツールがあります。いくつかありますが、使いやすいグーグルサジェスト キーワード一括DLツールを紹介します。

    グーグルサジェスト キーワード一括DLツール①

     

    グーグルサジェスト キーワード一括DLツール②
    グーグルサジェスト キーワード一括DLツールで「レインコート」を検索

     

    グーグルサジェスト キーワード一括DLツール③
    「レインコート」の検索結果

    「レインコート」だけで879個のサジェストキーワードが見つかりました。結果画面ではサジェストキーワードが50音に分類されており、csv形式でダウンロードできます。

    ◇◇◇

    さて、今回はいくつかのツールを紹介してみました。ツールには癖がありますし、使ってみないとわからない部分も多いです。ぜひ、今回ご紹介したツールで自身のサイトのキーワードをいろいろ調べてみてください。次回は、調べたキーワードをどのように使っていくか、どのような点に注意するかを説明していきたいと思います!

    ※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
    オリジナル記事:SEOの肝はキーワードの選定。まずは使うべきツールを知ろう | ネットショップのためのSEO施策ゼミナール | ネットショップ担当者フォーラム
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    ネットショップのためのSEO施策ゼミナール
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    江沢 真紀

    アユダンテ株式会社

    江沢 真紀(えざわ まき)
    アユダンテ株式会社 SEOコンサルタント。2001年よりイージャパンにてJeff Rootに師事。
    検索キーワードからユーザー心理を読み解くSEOで数々の成果を上げ、大手通販サイトを中心にいままでに手掛けたSEOは100サイト以上。「できる100ワザ SEO&SEM」「いちばんやさしい新しいSEOの教本」(共にインプレスジャパン刊)を執筆。

    江沢 真紀

    ネット通販売上の9割がAmazon経由。ECで販路拡大を実現した楽器店の事例に学ぶ | ネットショップサクセスストーリー 私たちがAmazon.co.jpで売れている理由 | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    AmazonマーケットプレイスマンスリーニュースレターVol.11より転載

    楽器のほか、メトロノームや調律器、楽譜など音楽に関わるさまざまな用品を販売している矢木楽器店では、10年前からネット通販を開始。約4年前に始めたAmazon店での売り上げがネット通販売り上げの9割を占めているという。どのようにAmazon店の売り上げを伸ばしているのか。EC販売グループの丹羽昭一郎主任に話を聞いた。

    すぐに使いたいアマゾンユーザーの要望に対応することで売上拡大

    矢木楽器店 EC販売グループ 丹羽昭一郎 主任

    ――インターネット販売を始めた経緯をお聞かせください

    名古屋市内の小・中学校に学校用教育楽器の販売として創業し、実店舗での楽器類の販売と、音楽教室なども展開してきました。しかし、少子高齢化が進み、学校教材の販売が大幅に減少してきたため、販路拡大の取り組みの1つとして、約10年前から自社サイトのほか、インターネットモールで販売を始めました。

    ――Amazonで販売しようと思ったのはなぜですか?

    自社サイトとインターネットモールで販売を開始後、しばらくすると売り上げが伸び悩み、リスティング広告やSEO対策などで集客を試みましたが、なかなか売り上げを伸ばせずにいました。そんな時にAmazonは集客力があると聞き、販路を広げられるのではないかと思い、2011年から始めました。

    Amazonは初期費用が不要で、販売にかかる費用は月間登録料の4900円と販売手数料のみなので、始めやすかったですね。自動のレコメンド機能がありますし、SEO対策も自動で対応してもらえ、広告費をかけなくても集客できるのもうれしいですね。

    ――実際にAmazonで販売を始めた感想は?

    販売開始当初はそれほど売り上げが伸びなかったのですが、売り上げのビジネスレポートを見ていて、売れ行きが良い商品の傾向に気付きました。分析をして、そうした商品の品ぞろえや在庫数を増やした結果、売り上げを大きく伸ばすことができました。また、商品の発送やお問い合わせにも素早く丁寧に対応し、お客さまから信頼していただけるように努めています。

    いまでは目標売り上げを毎月超えるようになり、予想以上の伸びに驚いています。「すぐに商品を使いたい」というお客さまが多いので、早く届くイメージのあるAmazonで注文するユーザーが多いのでしょう。いまではインターネット販売での売り上げの約9割がAmazonでの売り上げになりました。

    ――実店舗との両立はどのようにしていますか?

    Amazonでの販売の多くは、商品管理から発送までをAmazonにアウトソーシングできるフルフィルメント by Amazon(FBA)を活用しているため、Amazonでの売上規模が大きくなっても、スタッフを増やすことなく対応できています。

    インターネットで当店を知り、実店舗に足を運ぶお客さまもいます。実店舗とインターネット販売という選択肢を増やすことで、全国に向けて販路を広げながら、地元のお客さまの利便性も高めることができているのではないかと考えています。

    ――今後の展開をお聞かせください。

    この秋に中古ピアノの展示場を増やしたことから、Amazonでも中古ピアノの販売を開始しました。インターネットでも安心してお買い求めいただけるように、新品同様に調整した状態で販売しています。まだ販売に注力できていない商品も多いので、これからまだまだAmazonでの売り上げを伸ばしていけると考えています。

    愛知県内限定で中古ピアノも販売する

    事業者概要

    販売サイト名:矢木楽器店 http://amzn.to/12memzF
    本社所在地:愛知県名古屋市
    Amazonでの販売開始時期: 2011年8月
    販売カテゴリー:楽器、ミュージック
    利用サービス:Amazon出品サービス/フルフィルメントby Amazon (FBA)

    ※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
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    お客様の声は常にチェックして社内にも共有しよう | マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営 | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    コツ52:お客様の声は常にチェックして社内にも共有しよう

    登場キャラクター

    とりにわ君

    とりにわ君 新鮮な有機野菜の通販サイトを運営している。

    ひよこいわ君

    ひよこいわ君 とりにわ君の通販サイトのスタッフ。

    ひよこいわ君「店長は有機野菜って言ってるけど野菜なんてどこのスーパーでも買えるのになぁ ネットショップの意味あるのかな?」
とりにわ君「──と思うだろ?」
ひよこいわ君「ててて店長っ!!」
とりにわ君「まぁちょっとコレを見てみろってんだ」
ひよこいわ君「は、はい、すみません パソコンの向こうに笑顔を作ってるんだ……大切な仕事をやってたんだなぁ」
とりにわ君「わかっただろ?うちの商品はいろんな人に必要とされているんだよ」
ひよこいわ君「……ところで店長右あごに小松菜ついてますけどまさかまた―」
とりにわ君「オ……、いや、その試食だよ、商品の」

    「お客様の声」でスタッフの意識を高められる

    スタッフが増えてくると、店長や経営者、初期メンバーとほかのスタッフとの間にギャップが生じはじめます。店舗運営が安定してから入ったスタッフは、「はじめての注文が入ったときの感動」「注文が予想以外に多く入って、徹夜で受注対応をした大変な1日」など、初期の苦楽を体験していないので、「仕事=作業」と考えてしまいがちです。複数のスタッフで店舗運営をする場合は、チームワークがものを言います。チームワークを高めるためには、理念や目的意識を共有できていることが重要ですよね。しかし、ネットショップは非対面なので、接客のやりがいなどを実感しにくいものです。

    そこで、当事者意識を持って仕事をしてもらうためには、「お客様の声」を共有するのが一番です。ネットショップは、レビューやメールで、面と向かっては言わないようなお礼や感動のメッセージをいただきやすい側面もあるので、日ごろから「お客様の声」をチェックして共有することで、生の声を通して「社会に必要とされている仕事だ」という意識が芽生え、同時に自分の仕事に対するやりがいも実感できるものです。

    ひよこいわ君「パソコンの向こうに笑顔を作ってるんだ……大切な仕事をやってたんだなぁ」
とりにわ君「わかっただろ?うちの商品はいろんな人に必要とされているんだよ」
    「作業」になってしまっていた仕事も、「お客様の声」でやりがいを実感できる。

    レビューはテーマ別にグルーピングする

    楽天市場やAmazonなどのショッピングモールには、ユーザーのレビュー(感想)がたまる機能があります。さまざまな感想や意見が並んでいるので、ただチェックするだけでは、「何かほめられてるみたい」とか、「これは悪い評価だな」といった、良し悪しばかりを見てしまいがちです。

    そして、悪いレビューは耳が痛いので、いいレビューばかりを見て、「うちのお客さんはこんなに喜んでくれている」と満足し、それ以外は「相性がよくなかったお客さんなんだ」と見て見ぬ振りをしてしまうケースも少なくありません。それでは本末転倒です。

    そこで、まずレビューを分類します。分け方は、評価の良し悪しだけではなく、まずテーマごとにグループ分けするといいでしょう。「配送について」「商品の品質について」「店の対応について」など各作業や分担ごとのテーマに分類してから、いいレビューと悪いレビューにさらに分けます

    このようにグループ分けしてからコメントを共有すれば、よりわかりやすく「生の声」を活用できます。例えば、「店の対応について」「問い合わせに丁寧に答えてくれて助かった」などのいい意見は、担当スタッフにとって自分の仕事が役に立っている、と実感できるいい機会です。また、「返信まで長く待たされて困った」などネガティブなコメントも、抱えている問題が浮き彫りになり、見直すべき課題として、業務改善につなげることができます。

    レビューのグループ分けの例 レ客層について 商品(量)について 商品(味)について 発送について 配送について 商品(価格)について
    ビューをテーマごとに分解してグループ分けすれば、より共有しやすくなる。

    店舗レビューと商品レビューの両方をチェックする

    楽天市場では、「店舗レビュー」と「商品レビュー」の2種類のレビューがあります。「店舗レビュー」は、店の対応、品揃え、梱包・配送など、店の対応や商品力、価格など接客全般への評価で、「商品レビュー」は、ユーザーが購入した商品自体に対する評価と考えるといいでしょう。

    もちろん、重複する内容もありますが、商品レビューだけに記載されている情報も多いものです。例えば、輸入商材の場合、「内袋が破れていた」「接着剤のニオイがきつい」など、店舗レビューだけを見ていては気付かないことも書かれているもの。いくら丁寧で迅速な接客を徹底しても、商品が足を引っ張っていては本末転倒です。

    両方のレビューを漏れなくチェックしましょう。

    グルーピング例
・発送はどうか?
いい評価「すぐに届いて助かりました!」
悪い評価「届くのが遅い……」
・商品の品質はどうか?
いい評価「画像どおりでとってもいい色でした!」
悪い評価「裁縫が悪くて何だか安っぽいです」
・問い合わせの対応はどうか?
いい評価「サイズについてメールで確認したらすぐに返事がきました!」
悪い評価「いつ入荷するかメールしたのに返事がありませんでした……」
    レビューのグループ分けの例 レビューをテーマごとに分解してグループ分けすれば、より共有しやすくなる。

     

    悪いレビューもちゃんと見ることが大切だよ

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    マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営
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    川村トモエ, 湯鳥ひよ+トレンド・プロ(マンガ)

    ハミィのネクストエンジンとeBayをAPI連携、海外ECの受注管理業務を自動化へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

    10 years 10ヶ月 ago
    海外向けECと国内ECの同時展開を可能にする支援サービスの第2弾として、「eBay用 自動連携」アプリの提供を開始

    スマートフォン向けグッズのネット通販や、EC事業者向けのプラットフォームを提供するHamee(ハミィ)は5月26日、海外向けECと国内ECの同時展開を可能にする支援サービスの第2弾として、「eBay用 自動連携」アプリの提供を始めた。

    ECプラットフォームサービス「ネクストエンジン」に追加したアプリで、世界最大級のオンラインマーケットプレイス「eBay」の受注管理業務を自動化する。

    「eBay」は世界約190か国で展開する世界最大級のオンラインマーケットプレイス。ハミィは2014年に在庫・受注連携はAPIで連携していた。

    今回のアプリ提供で、API連携による受注情報の取り込み、出荷通知反映を自動化。日々手動で行う作業の業務量が軽減できるようになる。

    自動化機能と国内ECとの一元管理で、「ネクストエンジン」を導入したEC事業者は受注管理業務から解放され、海外販売に必要な翻訳やページ作成などにリソースを集中できる。

    なお同機能はハミィの海外向けECを手がける事業部ですでに導入。システム改善など知見をためた上でリリースしたとしている。

    ハミィは米国の総合オンラインストア米アマゾン(Amazon.com)と在庫・受注情報の連携をスタートしており、国内ECに加え、米アマゾンとeBayでの受注管理を一元管理できるようにした。

    利用料金は、売り上げ(ネクストエンジン上での出荷確定分)の2%の料率が必要。月額固定費は0円。

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    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

    ニュース分類: 
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    takikawa
    確認済み
    1 時間 15 分 ago
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