通販事業規模100億円超の日本テレビ、通販基幹システムを日本ユニシスのサービス利用型コマース事業基盤へ刷新へ | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2021年11月2日(火) 09:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「通販事業規模100億円超の日本テレビ、通販基幹システムを日本ユニシスのサービス利用型コマース事業基盤へ刷新へ」 からご覧ください。

日本テレビ放送網は、通販事業部の基幹システムを刷新する。

日本ユニシスが小売・通販事業者向けに提供するサービス利用型コマース事業基盤「Omni-Base for DIGITAL'ATELIER(オムニベース フォー デジタラトリエ)」を選定、2022年度中の稼働をめざす。

日本テレビ放送網が特に評価したポイントは以下の通り。

  • システム改修のための多額の追加コストと対応のための時間が不要となる
  • テレビ通販ならではの特番放映時の突発的なアクセス集中に耐えられる
  • ECフロント制作の自由度が高く、売上向上につながるコンテンツ制作ができる

「Omni-Base for DIGITAL’ATELIER」は、売上高10億円から1000億円規模の小売・通販事業者に対応できるSaaS型の基盤システム。随時、新機能追加ができるため、クライアント企業は必要な機能を選択して利用することが可能となる。数百億円規模の小売・通販事業者も1年前後でリリースが実現できるという。

「DIGITAL’ATELIER」主な機能は以下の通り。

  • フルフィルメント機能(仕入から受注・販売・出荷の管理)
  • EC機能(スマホサイト・PC サイト・スマホアプリ)
  • 通販機能(コールセンター機能)
  • 店舗機能(POSと連携する各種OMO機能)
  • 卸・委託機能(外部モールとの商品・在庫・売上連携機能)

日本テレビ放送網の2021年3月期における通販事業売上高は、前期比24.5%増の113億4100万円。EC事業は上昇傾向にあり、番組と連動した商品を増やしている。オリジナルヒット商品の発掘と早朝枠でのテレビショッピングに成功している。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:通販事業規模100億円超の日本テレビ、通販基幹システムを日本ユニシスのサービス利用型コマース事業基盤へ刷新へ
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

石居 岳
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

勝手広告
企業広告を消費者や第三者が勝手に作って公開する自主制作の広告。 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]