楽天の配送サービス「Rakuten EXPRESS」が九州に参入、人口カバー率は約29.5%に | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2019年9月27日(金) 10:00
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楽天は9月24日、独自の配送サービス「Rakuten EXPRESS」の対象地域を福岡県内の一部地域へ拡大したことを発表した。九州で「Rakuten EXPRESS」を手掛けるのは初めて。配送エリアは11都府県、人口カバー率は約29.5%に拡大したという。

「Rakuten EXPRESS」は楽天が運営する配送サービス。楽天グループで日用品や生活用品のECを展開する「Rakuten24」などの直販店舗、書籍やDVDなどを扱う「楽天ブックス」、ファッションECサイト「Rakuten BRAND AVENUE」、「楽天市場」の出店店舗を対象とする物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」の一部荷物などを配送している。

再配達は24時まで時間指定に対応。住宅敷地内で荷物の置き場所を指定できる「置き配」にも対応している。

対象エリアは、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、宮城県、福岡県の一部地域。

9月24日に加わった地域は、福岡県福岡市、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市、糟屋郡宇美町、糟屋郡篠栗町、糟屋郡志免町、糟屋郡須惠町、糟屋郡粕屋町。

配送地域拡大は「ワンデリバリー」構想の一環

楽天は、EC物流の健全化を目的に、「楽天市場」における包括的な物流・配送サービスを構築する「ワンデリバリー」構想を掲げている。「Rakuten EXPRESS」の配送エリア拡大は「ワンデリバリー」構想の一環。

物流や配送の効率化に取り組み、ネットショップに効率的な保管・出荷サービスを提供するとしている。荷物の配送追跡情報の通知機能や、置き配サービスを提供。年内には当日配送サービスの導入も予定している。

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渡部 和章
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