ローソン、店頭受取&決済の生鮮食品EC「フレッシュ ピック」を700店舗に拡充、ネットスーパーは終了 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2018年8月23日(木) 09:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「ローソン、店頭受取&決済の生鮮食品EC「フレッシュ ピック」を700店舗に拡充、ネットスーパーは終了」 からご覧ください。

コンビニ大手のローソンは、生鮮食料品の注文をネットで受け、コンビニ店頭で決済と商品の受け渡しを行う「ローソン フレッシュ ピック」の対象店舗を大幅に増やす。

8月末までに現在の約200店舗から約700店舗に拡大。2018年度中には首都圏の約2000店舗でサービスを提供する計画だ。

「ローソン フレッシュ ピック」は、専用アプリで午前8時までに注文すると、当日の午後6時以降にローソンの店舗で商品を受け取ることができるサービス。野菜や果物、豆腐や納豆などの食品、調味料のほか、食材と調味料などがセットになったミールキットも販売している。2018年3月にサービスを開始した。

生鮮食料品の注文をネットで受け、コンビニ店頭で決済と商品の受け渡しを行う「ローソン フレッシュ ピック」の対象店舗を大幅に増やす

首都圏の約2000店舗でサービスを提供する計画(画像は編集部がキャプチャ)

現在は東京・渋谷区と世田谷区、神奈川県川崎市、横浜市の一部店舗で実施している。8月中に都内の6区と22市、1町を対象に加える。対象店舗の拡大に伴い、取扱商品数は現在の約500種類から約600種類に増える。

「ローソン フレッシュ ピック」の顧客は30~40歳代の女性が中心で、売上高の約35%をミールキットが占めているという。

ネットスーパーは8月末で終了

2014年7月から実施していた生鮮食品や日用品などを扱うネットスーパー「ローソンフレッシュ」は8月31日に終了する。8月20日12時に商品の販売を停止。8月31日に商品の出荷が完了する。

ネットスーパー「ローソンフレッシュ」は8月31日に終了

8月31日にサービスを終了(画像は編集部がキャプチャ)

ネットスーパーではローソンの商品に加え、成城石井など他社商品を含め8000種類以上を販売していた。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ローソン、店頭受取&決済の生鮮食品EC「フレッシュ ピック」を700店舗に拡充、ネットスーパーは終了
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

渡部 和章
ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

4P
マーケティング戦略の分析プロセスの1つ。 マーケティング戦略のフレームワー ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]