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『大統領のスピーチ』本気でパロディーに取り組むホワイトハウス」 からご覧ください。
毎年この時期、ホワイトハウスでの恒例の行事のひとつに、ホワイトハウス特派員協会 (White House Correspondents' Association)のディナーがあります。
もちろん、単なるパーティーではなくて、ちゃんと、アワードやスカラーシップ(奨学生)のためのチャリティーイベントになっているのですが、この行事のハイライトは、毎年気合のはいったパロディーネタ。今年は「大統領のスピーチ」でした。みなさん、タイトルでなんのパロディーかわかりますよね。ホワイトハウス・ブログから動画をどうぞ。
ちなみに、5月頭のアメリカは大竜巻で大変なことになっていたり、パキスタンにヘリコプターを飛ばして EKIA(Enemy Killed In Action 交戦中に敵を殺害)という新しい言葉が広まったりしていた、大変な時期でした。
そんなときでも日本では望むべくもない、政治家自らによるパロディーが、アメリカではユーモアの一つとして、望まれているのでしょう。
こんなに格好良くなくてもいいから、せめて原稿の棒読みからは卒業してほしいところです。
(ひらただいじ)