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ソーシャル・ネット経済圏」 からご覧ください。
2011年1月29日(Amazonでは1月25日)に出版された本書。さくっと読んだのでご紹介。
● 『ソーシャル・ネット経済圏』(日経ビジネス・日経デジタルマーケティング編著、日経BP社)

本のタイトル通り、現在のインターネット界隈でどんな変化が起こっていて、これからどっち方向に行きそうなの?ということを理解するには良い本です。ただし、内容は日経系の雑誌やWeb媒体などでも紹介されてきた記事が中心なので、「あ、これどっかで読んだな」という情報も多い印象。
サイバーエージェント、グリー、DeNA、mixi、グルーポンなどの社長インタビューなども載っているので、関連雑誌をまとめ読みする感覚だといいかもしれません。いわゆるノウハウ本ではなく、ソーシャルネット業界の流れを理解する本なので、具体的なノウハウ系を期待して買っちゃうとちょっと期待と違うかも。
それにしても、本の表紙ってのはすごいパワーですね。この本の表紙にピグの女の子がいなかったら僕は本書を買わなかったかもしれない。てことでご紹介まででした。