数にキビシイ英語、数にあいまいな日本語

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

 

「世界で最も偉大な科学者の一人」
「21世紀最高の映画の一つ」

こういう表現を見聞きしたとき、皆さんは「海外のニュースソースの翻訳かな。」とうっすら感じることはありませんか。
英語でおなじみの、 one of 最上級 の形を想起させるからかもしれませんね。
世の中にはすごい科学者や映画がたくさん存在する、そしてその中の一人やひとつにすぎないのだ、ということを正確に伝えています。ここに、英語文化の数に対する厳密さを感じるのです。とくに公共の電波に乗せて多数の人に届けるニュースなどでは、この意識は欠かせないという固い決意が見られます。

一方日本語では数に対して、どのくらい厳密なのでしょうか。

▼続きはこちら▼

https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l011_201901.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Python
「Python」(パイソン)は、プログラミング言語の1つ。プログラマのグイド・ヴ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]