【AWS】とっても便利な’Amazon Route53’のエイリアス機能を利用してロードバランサ(ELB)を設置してみました!

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ヒューマンリソシア株式会社はコラム「【AWS】とっても便利な’Amazon Route53’のエイリアス機能を利用してロードバランサ(ELB)を設置してみました!」を公開しました。
前回、【AWS】AMIMOTOで構築したwordpressに独自ドメイン割当手順【Route53】では直接AMIMOTOの
IPアドレスを固定してDNSに設定しました。

今回は、EC2インスタンスのスケーラビリティを考慮して、EC2の前にロードバランサ(ELB)を設置したいと
思います。

やりたいこと
・EC2の前にロードバランサ(ELB)を設置したい
・ネイキッドドメイン(サブドメイン(www)なしのURL)が使いたい

第17回_1

ここで一つ問題があります!
ELBはIPアドレスが固定されていない上に、名前解決(URLをIPアドレスに変換)したときに
複数のIPアドレスが返ってくることがあります。
つまり、DNSのAレコードに特定のIPアドレスを指定できない。

【通常のDNSの動き】

第17回_2

そこで、Amazon Route53には、AレコードにELBのURLを指定することができる独自のエイリアス機能が
実装されています。

第17回_3

具体的なロードバランサ(ELB)と Route53 の設定方法
1,ロードバランサ(ELB)を作成

AWS コンソール/EC2/ロードバランサ(Load Balancers)へ 。

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/5187/

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