関数仕様編 その4(参照について)

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ヒューマンリソシア株式会社はコラム「関数仕様編 その4(参照について)」を公開しました。
さて。参照について、です。
「引数による参照渡し」を理解するために、まず「PHPにおける参照の代入」について、
少しコードを伴わせつつ見ていきましょう。
まずは普通のコードから。

$a = 10;
$b = $a;
$b ++;
var_dump($a);
var_dump($b);

これを、少しだけ、変えてみます。

$a = 10;
$b = &$a; // XXX ここを変えた
$b ++;
var_dump($a);
var_dump($b);

$bの値を変えたはずなのに$aも変化してしまいます。
ごくおおざっぱに、これが「リファレンス渡し」の理解のベースになる、「参照による代入」となります。

で…この話をすると、他言語…特にC言語とかC++とかをやっている人達のイメージ的には「ようはポインタだろ?」とか思う訳なのですが、結論からいうと「言語の、変数管理のレイヤーレベルで、全然違います」ってのが
答えになります。

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/1529/

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