クラウド時代に求められるネットワークセキュリティ
2015/10/13 19:16
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
ヒューマンリソシア株式会社はコラム「クラウド時代に求められるネットワークセキュリティ」を公開しました。
こんにちは、デジタルサポート大喜多です。
今回はネットワークセキュリティ入門ということで、以下の書籍をおすすめしたいと思います。
ネットワーク超入門講座 セキュリティ編
内容は「情報セキュリティのために必要な対策」「コンピュータネットワーク(インターネット)を安全に利用するための技術」の大きく2つの解説がメインになっています。
古い本なので、最近流行の「標的型攻撃対策」や「マイナンバー対策」に特化された内容はありませんが、個別対策の前に「情報セキュリティとは何か」「セキュリティとは『何を守るか』が重要」「セキュリティのための人的対策・技術的な実装」という、忘れられがちな部分も含め「セキュリティの基本」をほぼ網羅した内容になっているのが特徴です。
本書ではネットワークセキュリティの視点を以下の2つに分類しています。
何を守るのか?
何から守るのか?
本コラムでは、それぞれの視点についてもう少し掘り下げて解説します。
■「何を守るのか」についての3つの観点
情報セキュリティの三要素「機密性」の観点から
企業の情報システムには企業活動に必要な重要データが入っています。万が一システムにアクセスできるアカウントが
漏洩したり、システムからクライアントPCにダウンロードされた機密情報が外部に漏洩するなどの事故が発生します。
この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/5076/
ソーシャルもやってます!