自社に最適なAIプロジェクト実現のための「製造業向けAI人材育成サービス」を提供開始

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年02月19日(水)
株式会社スカイディスク
製造現場にAIを推進するスカイディスク

製造業に特化したAIサービスを提供する株式会社スカイディスク(福岡県福岡市 代表取締役社長兼CEO:内村安里 以下 スカイディスク)は、製造現場に最適なAIを導入するための「AI人材の育成サービス」を提供開始いたします。お客様の現場状況に応じて、プロジェクトと並走する形で、お客様独自の課題にあわせたAI教育プログラムを組み、提供することで、自社に最適なAIの検討と導入を可能にする人材を育成していきます。




■育成サービス概要
製造業におけるAI導入には、業務フローを理解している人材が取得データの性質を把握した上で、部門横断でチームをつくることが重要です。加えて、AIはひとつのモデルを開発して終わりではなく、現場で適切に運用することが求められます。

今回提供するAI人材育成サービスでは、お客様の現場状況に応じて教育プログラムをカスタマイズし、より実践的に学ぶことで、社内における最適なAI人材確保を実現します。

例えば、現場エンジニアや営業メンバー、経営者などに対して「AIが何に使えるか、使えないかを判断できる」ことをゴールにした内容であれば、3日間のプログラムが想定されます。

【サービスページ】
https://skydisc.jp/service/education/

【AI人材育成プログラムの一例】
お客様の業界:建設機器メーカー
お客様の悩み:センサーデータを用いた異常検知の処理を理解したい
受講対象:現場エンジニア(初級レベル)
講座内容: 下記の通り



【期間および費用】
期間:ご要望に応じます(3日から承ります)
費用:お問い合わせください

※AI開発の実案件と教育サービスの並行は、取得データを確認した上で再度ご提案いたします。データ難易度と教育サービスを実施する希望期間によっては切り分ける場合もございます。
※取得データがない場合にも、各社の状況を踏まえた教育コンテンツを提供いたします。


■育成サービス提供の背景
スカイディスクは創業から150以上、製造業におけるAI導入プロジェクトに携わってきました。AI人材の不足が叫ばれる昨今、製造現場においても「データ分析がわからない」「AIを操れる人材がいない」というAI人材不足が、AI導入に踏み切れない要因となっています。
また、AI担当者が汎用的なデータ分析手法を学んだとしても、揃えられたデータセットと現場で取得したデータとの差異によって、製造現場でのデータ分析がうまく進められず、学習成果が自社へのAI導入に連動しないという課題もあります。

図:AIスキル取得に必要される総時間(スカイディスク調べ)


このような背景から、スカイディスクはAI開発の実案件と並走しながら、データ分析を学ぶ教育サービスを提供することにいたしました。

なぜAIを使うのか、どうやってモデルを選ぶのかという本質な考え方を、実務に紐づいた形で学び、自社に最適なAI導入を検討できる人材を育成することを目指します。提供するコンテンツは、150以上の製造業のAI開発案件で培った解析知見をもとに、より実践的に、よりお客様の課題解決にあわせた内容で提供いたします。

スカイディスクは、より実践的な「現場にAIを導入する社内人材」の育成を通して、今後も製造業における課題解決とAI導入を加速させてまいります。


【株式会社スカイディスク 会社案内】
会社名:株式会社スカイディスク
本社所在地:
福岡本社 福岡県福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F
東京本社 東京都千代田区九段南4-2-11 アビスタ市ヶ谷ビル2F
代表者:内村 安里(代表取締役社長兼CEO)
設立:2013年10月1日
事業内容:製造業向けAIサービスの提供

【Copyright/商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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