スマート草刈りロボット「Taurus80E」モニターキャンペーン開始

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2025年08月20日(水)
株式会社マゼックス
― 株式会社マゼックスとALLYNAV AG株式会社が共同企画 ―

2025年8月、農業用・産業用ドローンを展開する株式会社マゼックス(本社:大阪府)と、次世代農業ロボットメーカー ALLYNAV AG株式会社(本社:北海道)は、共同でスマート草刈りロボット「Taurus80E」のモニターキャンペーンを開始いたします。


本キャンペーンは、最新の電動自律走行型草刈りロボットを、一般の農業法人・造園業者・自治体の皆さまに、いち早く体験していただくことを目的とした特別プログラムです。



▼背景
近年、農業や公共インフラにおいて、人手不足や作業負担の増加が深刻な課題となっています。特に広大な農地・河川敷・道路法面における草刈りは、危険性と労働負担が大きく、作業者の高齢化により担い手も減少しています。
こうした状況に対応するため、ALLYNAVは中国を拠点に無人農業機械を開発しており、その最新モデルが「Taurus80E」です。
株式会社マゼックスは、ALLYNAVとの戦略的パートナーとしての提携を通じて、日本における販売・サポート体制を整え、導入促進を図ります。また、本企画は、日本総代理であるALLYNAV AG株式会社と連携し、日本国内におけるALLYNAV及び同社のスマート農業機器の販売を加速し、一次産業の課題解決を推進するものになります。
▼「Taurus80E」の特徴
「Taurus80E」は、環境に優しい電動駆動とRTK測位技術を融合した、完全自律走行型の草刈りロボットです。
- 高精度作業:RTK測位により、±2.5cmの精度で無人走行
- 環境性能:リチウム鉄リン酸バッテリー搭載、排出ガスゼロ・低騒音
- 作業効率:最大1,200mmの刈幅で大規模面積を短時間で除草
- 安全性:衝突回避センサー、緊急停止システムを標準装備
- 地形対応:最大30°の傾斜地でも安定作業

これにより、従来の人力作業を大幅に削減し、安全かつ持続可能な除草管理を実現します。



▼モニターキャンペーンについて
今回のモニターキャンペーンでは、特別条件でTaurus80Eを導入いただける機会を提供します。モニター参加者には以下をお願いしています。
- 実際の使用感を SNSやブログで発信
- 展示会やデモ会での 利用事例共有

これにより、先進的な技術をいち早く体験できるだけでなく、全国の農業・公共インフラ現場への普及に向けたフィードバックに参加できます。



▼募集概要
- 募集枠:先着限定
- 対象:農業法人・自治体・造園・除草事業者など
- 期間:予定枠が埋まり次第終了

▼今後の展開
株式会社マゼックスとALLYNAV AG株式会社は、Taurus80Eを通じて「除草の自動化・省力化」を推進し、農業・緑地管理・公共インフラの持続可能な運用に貢献してまいります。さらに今後は、他の自律走行機械との連携やサービス体制の強化を行い、日本市場でのスマート農業・スマートメンテナンスの普及を目指します。
【お問い合わせ先】
株式会社マゼックス
📩 company@mazex.jp


ALLYNAV AG 株式会社
📩 servicecenter@allynav-ag.com


\ 日本の除草作業を、スマートに進化させる /
未来を想像するアリナビ「Taurus80E」
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
このページは、PR TIMESから提供されたニュースリリース情報を表示しています。
プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
PR TIMESのリリース情報をもっと見る
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ICP
「ICP(Internet Content Provider)ライセンス」と呼ば ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]