クリエイティブ集団「PARTY」が支援する沖縄発クリエイティブカンパニー「GYOKU (ギョク)」設立
PARTY
「沖縄のクリエイティブの拡張」をめざす https://gyoku.jp
PARTYは、沖縄発のデジタルクリエイティブカンパニー「GYOKU (ギョク)」に出資し、子会社化したことをお知らせします。「GYOKU」は沖縄で最も創造性豊かな会社として、現地デザイナーの雇用創出、および沖縄のデジタルクリエイティブの拡張を目指しています。PARTYにとって新たな拠点となりつつ、協業を通じて経営、クリエイティブ制作のサポートをしていきます。
▼設立の背景
PARTYは、自社他社を問わず、クリエイティブ人材が活躍できる場を広げ、機会を増やしていきたいと考えています。
今回、久田氏という志を共にできる同志との縁があり、沖縄に「GYOKU」を設立することになりました。GYOKUをきっかけとして、沖縄の優秀な人材が活躍する場と機会の創出を目指します。
テクノロジーの進化により、場所にとらわれずにプロジェクトを協同で推進することが可能になっています。PARTYが昨年立ち上げた鎌倉の活動拠点「北条SANCI」に沖縄の「GYOKU」を加えることで、より柔軟で場にしばられない働き方を志向していきます。
▼「GYOKU」代表取締役社長 久田友太のコメント
沖縄には、自分でなんでもできてしまう“たたき上げデザイナー”がたくさんいます。一方で、紙からWebへ、デザインや技術もこれから変貌を求められています。沖縄へUターンする優秀なデザイナー・エンジニアもたくさんおり、デジタル中心のクリエイティブカンパニーを組成する地の利が充分にあると考えています。
▼「GYOKU」取締役、PARTY Creative Director / Founder 中村洋基のコメント
沖縄は、クリエイティブなマインドに溢れた若い人々がいて、行政もそれに呼応しています。そして何より、 日本中の人々が沖縄を訪れたいと思う魅力ある土地です。PARTYとして、東京 代官山、鎌倉に続く、地元で未発掘な才能のあるデザイナー・エンジニアが集まるハブのような場所になってほしいと思い、「GYOKU」設立を支援します。
GYOKUオフィスは、糸満市西崎町に位置します。
那覇空港から近く、これからDMMの水族館はじめ、開発が勃興すると言われている地域。「雪塩ちんすこう」で有名な、南風堂オフィスをリノベーションしたものです。オフィス機能のみならず、クリエイティブな講義やセッションのハブとしても使われていく予定です。
プロダクト・パッケージデザイン、ウェブデザインまで、デザイナーのキャリアはさまざま。静止画のみならず、モーショングラフィックも得意としています。
2019年6月29日に行われた、設立記念パーティーでは、160人超の人々がつめかけました。
▼GYOKU Art Director / CEO 久田友太 プロフィール
1982年、沖縄生まれ。
沖縄県内の広告会社で、企業広告、キャンペーンやプロモーション等の企画立案と制作に携った後、立ち上げから携わるocy会長に就任。年に一度、県内広告クリエイターが選ぶ広告審査会、ocy賞を開催。また、2015年より専修学校IDAにて、グラフィックデザイン科の教育課程編成委員に就任。教育カリキュラムのアドバイスや授業を担当、委員会全体の副委員長も兼任。
KIGI、PARTY、伊藤総研、沖縄広告、GUILD OKINAWAが携わる、2013年にローンチしたプロダクトブランド、琉Qを通して、商品企画から開発、販路開拓、売場作り、店頭販売 までブランドマネージメントを担当。
2019年7月より、PARTYとGUILD OKINAWAとともに、沖縄で唯一のデジタルクリエイティブカンパニーを目指す、GYOKUを設立。
▼PARTY Creative Director / Founder 中村洋基 プロフィール
1979年栃木県生まれ。
(株)電通にて、斬新なアプローチのバナー広告を次々と発表し、やがてデジタルキャンペーン全 体を手がけるようになる。2011年独立、4人のメンバーとPARTY設立。エンジニア出身であることから、プログラミングや、データが持つ面白さと、SNSなどのコミュニケーションを利用したアイデアを組み合わせてつくる、新しいエン ターテイメントを模索している。
カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、One Show、D&AD、NY ADC、ロンドン広告賞、ADFEST、文化庁メディア芸術祭など、国内外300以上の広告賞を受賞、審査員歴多数。
TOKYO FM「澤本・権八のすぐに終わりますから」司会・パーソナリティ。
▼株式会社GYOKU
代表者:代表取締役社長 久田友太
所在地:沖縄県糸満市西崎町4-15-2
電話番号:098-851-3780
設 立:2019年3月
資本金:1,818万円
https://gyoku.jp/
▼PARTY (株式会社パーティー)
未来の体験を社会実装するクリエイティブ集団。
サービス・プロダクト開発 / エンターテイメント / ブランディングの3つの領域で活動している。
成田空港第3ターミナルの空間デザインや、サンスターと共同開発した歯みがきIoT「G•U•M PLAY」、東京ミッドタウンでのインスタレーション「でじべじ–Digital Vegetables– by PARTY」、NHK Eテレ「バビブベボディ」など、最新テクノロジーとストーリーテリングを融合した数多くの実績がある。また、個人の価値をトレーディングカードのように流通させるフィンテックサービ ス「VALU」や、アートと個人の関係を、テクノロジーで変革する「The Chain Museum」など新規事業開発も行なっている。
https://prty.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
「沖縄のクリエイティブの拡張」をめざす https://gyoku.jp
PARTYは、沖縄発のデジタルクリエイティブカンパニー「GYOKU (ギョク)」に出資し、子会社化したことをお知らせします。「GYOKU」は沖縄で最も創造性豊かな会社として、現地デザイナーの雇用創出、および沖縄のデジタルクリエイティブの拡張を目指しています。PARTYにとって新たな拠点となりつつ、協業を通じて経営、クリエイティブ制作のサポートをしていきます。
▼設立の背景
PARTYは、自社他社を問わず、クリエイティブ人材が活躍できる場を広げ、機会を増やしていきたいと考えています。
今回、久田氏という志を共にできる同志との縁があり、沖縄に「GYOKU」を設立することになりました。GYOKUをきっかけとして、沖縄の優秀な人材が活躍する場と機会の創出を目指します。
テクノロジーの進化により、場所にとらわれずにプロジェクトを協同で推進することが可能になっています。PARTYが昨年立ち上げた鎌倉の活動拠点「北条SANCI」に沖縄の「GYOKU」を加えることで、より柔軟で場にしばられない働き方を志向していきます。
▼「GYOKU」代表取締役社長 久田友太のコメント
沖縄には、自分でなんでもできてしまう“たたき上げデザイナー”がたくさんいます。一方で、紙からWebへ、デザインや技術もこれから変貌を求められています。沖縄へUターンする優秀なデザイナー・エンジニアもたくさんおり、デジタル中心のクリエイティブカンパニーを組成する地の利が充分にあると考えています。
▼「GYOKU」取締役、PARTY Creative Director / Founder 中村洋基のコメント
沖縄は、クリエイティブなマインドに溢れた若い人々がいて、行政もそれに呼応しています。そして何より、 日本中の人々が沖縄を訪れたいと思う魅力ある土地です。PARTYとして、東京 代官山、鎌倉に続く、地元で未発掘な才能のあるデザイナー・エンジニアが集まるハブのような場所になってほしいと思い、「GYOKU」設立を支援します。
GYOKUオフィスは、糸満市西崎町に位置します。
那覇空港から近く、これからDMMの水族館はじめ、開発が勃興すると言われている地域。「雪塩ちんすこう」で有名な、南風堂オフィスをリノベーションしたものです。オフィス機能のみならず、クリエイティブな講義やセッションのハブとしても使われていく予定です。
プロダクト・パッケージデザイン、ウェブデザインまで、デザイナーのキャリアはさまざま。静止画のみならず、モーショングラフィックも得意としています。
2019年6月29日に行われた、設立記念パーティーでは、160人超の人々がつめかけました。
▼GYOKU Art Director / CEO 久田友太 プロフィール
1982年、沖縄生まれ。
沖縄県内の広告会社で、企業広告、キャンペーンやプロモーション等の企画立案と制作に携った後、立ち上げから携わるocy会長に就任。年に一度、県内広告クリエイターが選ぶ広告審査会、ocy賞を開催。また、2015年より専修学校IDAにて、グラフィックデザイン科の教育課程編成委員に就任。教育カリキュラムのアドバイスや授業を担当、委員会全体の副委員長も兼任。
KIGI、PARTY、伊藤総研、沖縄広告、GUILD OKINAWAが携わる、2013年にローンチしたプロダクトブランド、琉Qを通して、商品企画から開発、販路開拓、売場作り、店頭販売 までブランドマネージメントを担当。
2019年7月より、PARTYとGUILD OKINAWAとともに、沖縄で唯一のデジタルクリエイティブカンパニーを目指す、GYOKUを設立。
▼PARTY Creative Director / Founder 中村洋基 プロフィール
1979年栃木県生まれ。
(株)電通にて、斬新なアプローチのバナー広告を次々と発表し、やがてデジタルキャンペーン全 体を手がけるようになる。2011年独立、4人のメンバーとPARTY設立。エンジニア出身であることから、プログラミングや、データが持つ面白さと、SNSなどのコミュニケーションを利用したアイデアを組み合わせてつくる、新しいエン ターテイメントを模索している。
カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、One Show、D&AD、NY ADC、ロンドン広告賞、ADFEST、文化庁メディア芸術祭など、国内外300以上の広告賞を受賞、審査員歴多数。
TOKYO FM「澤本・権八のすぐに終わりますから」司会・パーソナリティ。
▼株式会社GYOKU
代表者:代表取締役社長 久田友太
所在地:沖縄県糸満市西崎町4-15-2
電話番号:098-851-3780
設 立:2019年3月
資本金:1,818万円
https://gyoku.jp/
▼PARTY (株式会社パーティー)
未来の体験を社会実装するクリエイティブ集団。
サービス・プロダクト開発 / エンターテイメント / ブランディングの3つの領域で活動している。
成田空港第3ターミナルの空間デザインや、サンスターと共同開発した歯みがきIoT「G•U•M PLAY」、東京ミッドタウンでのインスタレーション「でじべじ–Digital Vegetables– by PARTY」、NHK Eテレ「バビブベボディ」など、最新テクノロジーとストーリーテリングを融合した数多くの実績がある。また、個人の価値をトレーディングカードのように流通させるフィンテックサービ ス「VALU」や、アートと個人の関係を、テクノロジーで変革する「The Chain Museum」など新規事業開発も行なっている。
https://prty.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ