株式会社ジョイゾーが株式会社INDUSTRIAL-Xの八子知礼氏をアドバイザーに招聘

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年03月13日(金)
株式会社ジョイゾー
アジャイルなビジネス変革の推進を目指し、事業戦略やマーケティングを共同で実施

株式会社ジョイゾー(本社:東京都江東区、代表取締役:四宮 靖隆 以下、ジョイゾー)は株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役:八子 知礼 以下、INDUSTRIAL-X)代表の八子知礼氏をアドバイザーとして招聘いたします。顧客企業のアジャイルなビジネス変革を推進することを目的に、より広範な事業戦略やマーケティング活動を共同で実施いたします。




ジョイゾーはサイボウズが提供するアプリケーション開発プラットフォームkintoneを活用した業務改善開発のスペシャリスト集団で、kintoneでの業務システム開発の豊富な実績があります。
INDUSTRIAL-XはIoTやデジタル化で業界をリードしてきた八子知礼が代表を務めるコンサルティング会社で、現在も複数社においてデジタルトランスフォーメーション推進を支援しています。

■課題とアドバイザー就任の背景
業務変革に必要なシステム開発においては、開発期間が長期化することで受託者であるシステムインテグレータが人件費を稼ぐ “人工商売”になり、ユーザー企業がコストとしてとらえてしまいITドリブンでの業務変革が進みにくいことが課題でした。また、クラウド、IoT、AIといった領域の技術が浸透するにつれて、PoC(Proof of Concept:概念実証)を作ってから始めるという従来のアプローチよりも、初めから目指す姿をスピーディに策定して実装しながら効果を出していくアジャイルなビジネス変革が求められ始めています。
そんな中、ジョイゾーはこれまで、顧客の目の前で話を聞きながらkintoneをベースとした業務システムを作る業界初の定額開発サービス「システム39」を主力事業とし、既存のシステムインテグレータとは一線を画す業務改善を推進してきました。この豊富な実績をベースに、より顧客に貢献できるビジネス展開ができると判断し、事業拡大の方向性を探っていました。

■アドバイザー就任の目的
INDUSTRIAL-Xは、IoTへの取組で蓄積されるデータを活用するプラットフォーム化やパートナーエコシステム形成に取り組んできました。この過程で、スピーディにデジタルトランスフォーメーションを実現するためのアジャイルな開発パートナーとの連携も常々視野に入れてきました。
今回、INDUSTRIAL-X代表の八子知礼がジョイゾーのアドバイザーに就任し、両社でアジャイルな業務システム開発を伴う業務変革に取り組むことで、より顧客企業において成果を発揮する取り組みを連携して進めることを目的とします。また、これまでも地方創生などでも共同で活動した実績をもとに、社会実装されるIoT/AI/クラウド活用を通じたアジャイルなビジネス変革を共同で推進します。

■会社基本情報
企業名:株式会社ジョイゾー
代表者:代表取締役 四宮 靖隆
所在地:東京都江東区木場6-6-2エミネンス3F
概要 :kintoneに特化した業務改善開発のためのスペシャリストを擁し、人工商売に依存しないアジャイルな開発アプローチでビジネス変革をもたらす
URL : https://www.joyzo.co.jp/

企業名:株式会社INDUSTRIAL-X(インダストリアル・エックス)
代表者:代表取締役 八子 知礼
所在地:東京都港区麻布十番2丁目20番7号 麻布十番高木ビル8F
概要 :デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適かつワンストップで提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革を支援する
URL : https://industrial-x.jp/
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