プレイドのデータ統合・利活用「KARTE Datahub」がデータ変換・統合「Xplenty」と連携

さまざまなデータをXplentyを介してKARTE Datahubに統合、精度の高いデータ分析が可能に

CX(顧客体験)プラットフォーム事業のプレイドは、CX向上のための同社のデータ統合・利活用プラットフォーム「KARTE Datahub」が、データ変換・統合プラットフォーム事業の米国Xplentyが展開する同プラットフォーム「Xplenty」との連携を始めた、と11月5日発表した。さまざまなデータをXplentyを介してKARTE Datahubに統合できるようになった。

Xplentyは、100以上のデータストアとSaaSアプリケーションの統合をサポートするプラットフォーム。KARTE Datahubは、顧客データや行動データ、オフラインデータなど分断されているデータベースを統合し、顧客を深く知ることでCX向上の実現につなげるプラットフォーム。連携によって、より精度の高いデータ分析が可能になり、業務が効率化する。

KARTEで解析した顧客の行動データと、その属性情報や各種のマーケティングデータを組み合わせることが可能。複数のデータソースから分析に必要なデータをXplentyによってKARTE Datahubに格納し、KARTE Datahubでデータを加工してBI(ビジネスインテリジェンス)機能で分析・可視化でき、業務PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルが高速化する。

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