DAC、広告会社のインターネット広告の運用・制作を支援する2種の新サービスを開始

買い付け・運用最適化の「Conversion Crop」と質の高いバナー制作の「Banner Crop」

山川 健(Web担 編集部)

2012年11月22日 14:37

インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、広告会社のインターネット広告の運用・制作を支援する新サービスとして、ディスプレイ広告の買い付けと運用を最適化する「Conversion Crop(コンバージョンクロップ)」と、質の高いバナー広告を制作する「Banner Crop(バナークロップ)」を始めた、と11月22日発表した。広告主が求める効果の最大化をサポートする。

Conversion Cropは、広告を一元管理する配信プラットフォームのDSP、アド・ネットワーク、純広告の各種メディアを横断した買い付けと運用を実施。さまざまな広告のレポートが集約できる。Banner Cropは、バナー制作に専門のコピーライターを起用して広告の質を高める。フリーライターのネットワークを活用して価格を抑えながら、複数のパターンを出稿。効果のある広告を見極めることができる。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
http://www.dac.co.jp/

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